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ヨーロッパ出張に強いマイレージカードをご紹介ください。
初めて質問させていただきます。 今年の夏ごろからヨーロッパ方面への出張が増えますので、マイレージを貯めたいと考えています。ルフトハンザ航空を利用する機会が多そうなのですが、ルフトハンザカードまたはANAカードのどちらが有利でしょうか(これら以外でも可ですが。)?また、今回選んだカードを今後のメインカードとし、クレジットで国内での買い物や各種支払いにも利用したいと考えております。ちなみに、出張の回数は年間3~4回で、毎回ドイツを中心にヨーロッパ数カ国を移動することになります。いくつか関連HPを調べましたが、わかりやすい比較サイトに出会えませんでしたので、どなたかアドバイスをいただければ幸いです。よろしくお願いします。
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- intercity
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国内線をよくお乗りになるのでしたらANAですね。 成田や関西などの国際空港に行くのに国内乗り継ぎを使われるのでしたら なおさらですね。ただ、質問者様が分っている通り、 加算のレートは悪いですね。 ドイツを中心ということなので、ルフトを使うことが多いのなら やはりMiles&Moreでしょうか。 このプログラムは同じスタアラのオーストリア航空、ポーランド航空、 スイス航空を共通プログラムとして使えます。 アップグレードの時に、他のプログラムからするよりレートがいいです。 難点はゴールドメンバーへのハードルが高いです。 北欧のSASのユーロボーナスなんかはマイルの加算率がいいです。 下等クラス以外は100%ですし、 ビジネスクラスなら他社を含めて200%加算も魅力です。 ゴールドメンバーへの条件は7万マイルですが、100%加算すると、 ヨーロッパを4往復すればゴールド昇格のチャンスもあります。 SASの難点はアップグレード(レートは安いです)が 空港スタンバイになることです。 事前確定のUGレートはあまり良くありません。 ユナイテッドも悪くありませんが、 マイルの期限が18ヶ月になったので要注意です。 でも年間3回程度乗っていれば問題ありませんね。 とにかく、よく乗る航空会社にすることと、 年間何度か乗られるようですので、 上級会員へのハードルが低いところがいいと思います。
- tarakoZ
- ベストアンサー率22% (24/106)
国内を考えるとANAカードではないでしょうか。 LHもANAもスターアライアンスの加盟会社なので、LHを利用してもANAにマイレージを貯めることができます。LHを利用する場合は、カウンターでANAのカードを見せてマイルをチャージするように依頼するだけで、ANAカードにマイルが付加されます。搭乗後の手続きは不要です。 スターアライアンスのゴールドメンバーになると、空港のラウンジも使えます。
お礼
ご回答ありがとうございます。やはりANAが無難な気がしますが、格安航空券では50%しかマイルが蓄積されない点が気になっています。スターアライアンスの中では、ユナイテッド航空が100%のマイル加算、また日本国内のクレジット機能も充実している印象を受けました。例えば、ユナイテッドの場合でも、ヨーロッパ各国での空港ラウンジの使用や日本国内線(ANA)の特典航空券の獲得は可能でしょうか?また、ヨーロッパ出張が多い当方にとって、アメリカ系の会社でマイルカードを作った際のデメリットがありましたら、教えていただけないでしょうか?よろしくお願いします。
お礼
intercityさま 詳細な情報をありがとうございました。まだ、迷っているのですが、ユナイテッドのセゾンカードに想いが傾きつつあります。クレジットによるマイル獲得も重視したいので、1000円15マイル(追加年会費は必要ですが)が魅力的に写りました。マイルの期限が18か月とのことでしたが、公共料金等を毎月クレジット払いすれば、無期限という認識でよろしいのでしょうか?もしもご存知であれば、教えてもらえないでしょうか?ルフトは国内のクレジット機能(UFJ)が貧弱そうなのが、気になりました。。。