バーレーン戦でジーコはなぜ選手交代を終了間際まで引っ張ったのでしょうか?
アジア最終予選第四節、日本はバーレーンに勝利し、ワールドカップにまた一歩近づきました。実にめでたいことなのですが、見ていて疑問に思ったことがあります。
後半三十分を過ぎたころには、暑さのせいか両チームの運動量が目に見えて減ってきました。中田と加持は疲れ知らずで縦横無尽に動き回っていましたが、柳沢や小笠原はプレーにキレがなくなり、パスの精度も悪くなり、チャンスを何度も逃していました。
ジーコはなぜ選手交代を試合終了間際まで引き延ばしたのでしょうか? フレッシュな選手をもっと速く送り込めば、追加点を取ることも難しくなかったでしょうに。
素人の私にはさっぱり分かりません。詳しい人、誰か教えてください。お願いします。
お礼
ありがとうございました。