エサやライトの問題ではないですね。
購入直後のテトラの体色が、本来の色で無いのは当然なんです。
テトラ類の発色は、人の顔色のようなもので、体調に大きく左右されます。
水質を始め環境が激変しているのだから、ー人間で言えばフルマラソンを走ったようなものー
1~2日は本来の体色でなくても、不思議ではありません。
ろ過の効いた、よくこなれた弱酸性の水で飼えば、本来の体色を取り戻します。
昔は、グローライトやラミノーズが赤くなって、初心者卒業。などと言われたものですが、
ろ過装置が進歩した現在では、普通に飼えば赤くなるはずですよ。
逆にいえば、グローライトが赤くない水槽は、水質に何らかの問題があるということです。
立ち上げたばかりの水槽では、水ができるまで、本来の体色は現れません。
良い水を作ってやってやれば、輝くような赤になります。
その意味では、スターティングフィッシュとしては、あまりお勧めの魚では無いほうですが・・・
また、初心者が白い底砂を使うのはお勧めしません。
底が白では魚は落ちつきません。発色が悪くなるだけでなく、体調にもかかわりますよ。
砂は何ですか?
まさかとは思いますが、サンゴ砂や白河砂じゃないですよね。
それなら即ちにとり除いてください。
パールサンドなど、熱帯魚用の砂であれば、上に黒っぽいものを敷けば大丈夫です。
換水によって、白と黒が混じりますが、それなりになりますよ。
お礼
アドバイスありがとうございます。 水質によっても発色が違うとは思いませんでした。調べてみようと思います。 一日経ってみて魚が水に慣れてきたのでしょうか、昨日より発色が良くなってきました。頑張ってみます。 またアドバイスを頂く事があるかと思いますが宜しくお願い致します。