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加齢臭とはどんな臭いなのでしょうか?
加齢臭は、耳のうしろあたりがらにおいはじめてくるといいますが、いったいどういう臭いなのでしょうか?わきがの臭いとも違うんですよね?
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- alpha123
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回答No.2
加齢臭という言葉は日本の化粧品会社が20世紀の終わりに言い立てた造語です。(2000年) もちろん40代以降の人(男女)にはそれなりの特徴的なにおいはあります。 しかしかつては教養のある人は感じたからとそれを言葉や態度にしません。 ろうそくのにおい、古本のにおい、チーズ(アオカビ)のにおい、介護臭、親父くさいなどと言われてきたにおいです。 首の後ろなどの汗腺から出る匂いがわかりやすい。 寝具につき、服につき、手につきだから本人にはわかりにくい。 口臭、体臭、毛髪、靴下などのにおいとあいまって「消す」商売が大繁盛です。 無臭がよしという価値観なら他のものでごまかすしかありません。石鹸や化粧品が売れるわけです(^^)
- urasan0113
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回答No.1
加齢臭のもとになるノネナールの臭いは、「ロウソク」や「古い本」「青チーズ」に似ているといわれています。つまり「青臭さ」と「脂臭さ」を併せ持った、何ともいえない臭いです。 加齢臭以外にも、30~40代になると汗の臭いも強くなります。汗腺機能の衰えにより、アンモニアなどの臭い物質が多く含まれたベタベタ、ネバネバ汗になるからです。頭皮や口臭、汗や脇の臭い、足臭やタバコの臭いなど個人特有の臭いに、さらに、エアコン依存、運動不足、肉・脂肪中心の食事、ストレス、シャワーだけで風呂に入らない生活が汗の臭いを増幅させます。これら日常の生活環境の臭いが混ざった臭いが、女性や若い人に嫌われる「おやじ臭」と言われるものです。