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小さな妹弟のいたずらに対応する絵本

3歳になったばかりの男の子と、0歳6ヶ月の赤ん坊がいます。 最近、赤ん坊がはいはいをしだし、上の子の遊びにちょっかいをだしてくるようになりました。せっかく作ったブロックを壊されたりしてしまうので、上の子は、「やーだーー!」と叫んだり、赤ちゃんが手に取ったものを取り上げたりしてしまいます。 「○○ちゃん(赤ん坊の名前)も一緒に遊びたいんだよ。少し貸してあげたら?」とか、「そういうときは、他のものを貸してあげればいいんだよ」とかいって教えていますが、なかなか・・・ そんなとき、絵本のノンタンシリーズの中にそういう内容のものがあると知って書店で見てきたのですが、ちょっと期待と違いました。小さい妹がせっかく描いた絵をぐちゃぐちゃにしてしまうというところまではばっちりなのですが、そのあとの展開(お友達のみんなが代わりに大きな絵をかいてくれる)が、子供をさとせる内容になっていなかったためです。 同じような主旨の本で、小さい子供でも「赤ちゃんがじゃましても仲良くしよう」と思えるような内容の絵本はないものでしょうか。

みんなの回答

  • onegai1
  • ベストアンサー率32% (154/468)
回答No.3

絵本とは楽しむものなので親の勝手な思いを伝えるものではないような気がします。 また、そのような絵本を探し出せて、息子さんに読んであげたとしても今の年齢から伝わるとは思いません。 絵本は学ばさせるものではなく、楽しむもの。間違っては何もならなくなるような・・ 今お母様が教えていることが必ずお子さんに伝わります。 すぐにというわけにはいかないでしょう、親の忍耐です。 何度も何度も伝えてください。 また、お母様が同じようなことをしていれば自然に長男君も覚えます。 大丈夫ですよ。 しかし、上のお子さんだから我慢をさせていいわけではないような所もあります。 下のお子さんにも「今お兄ちゃんが遊んでいるからね」と今から上のお子さんのフォローもしてください。 「僕ばっかり」では悲しいですからね。

oogoog
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 すみません、No.1さん、2さんのお礼にも申し上げたのですが、私の質問の主旨が伝わりにくい書き方をしてしまったようです。失礼いたしました。

  • rico566
  • ベストアンサー率28% (52/184)
回答No.2

NO1様の回答に同意します。遊ぶのはムリです。 道徳や情緒というのは日々の生活の中で培かわれていくもので、本で習う事ではありません。親が根気よく教える事、これを放棄してはいけないと思いますよ。 お母様にオススメです。 「ちょっとだけ」(福音館書店)

oogoog
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 放棄すると申し上げましたでしょうか・・・・ 親が、絵本を読んであげながら根気よく伝えるために、そのサポートになるようなものはないだろうかとご相談したかったのですが。 主旨が伝わりにくい質問で、申し訳ありませんでした。

  • genki-mama
  • ベストアンサー率26% (334/1267)
回答No.1

 知らないわけではありませんが・・ 正直、『遊ぶ』歳ではない子が寄って来て、それでも仲良くしろ、というのは、それは大人のエゴでしかないように思います。 3歳、しかも男児でしょう?お世話が大好きな女児ならともかく。 誰でも邪魔されては辛いと思いますよ・・。 もしブロックをさせるなら、お兄ちゃんの方が、ベビーサークルの中でブロックを広げて遊び、赤ん坊が来ないようにする・・とか別室で・・とか、工夫してあげるほうがよろしいかと。 他のものを貸してあげて・・と言うのも、まだちょっと大人の思うような行動は難しいと思います。3歳なら、まだまだ意識は『全部自分の!』だから。それを言うなら、ママ自身がチョイスし、『ちょっと借りるね』とママが代弁し、赤ちゃんに手渡して差し上げるのがよろしいかと。 ちょっかいを出し始めた下の子の『お守り』を上の子にさせるようなことは、その年齢では酷だと思いますよ。キョーダイ仲良くできるのは、それぞれが対等に付き合える(→つまり『貸して』とか『いいよ』とかちゃんと互いにコミュニケーションが取れる)ようになってから、ですよ。一方的な付き合い(→いつも我慢ばかり・いつも譲られてばかり)しかできない時期に親がそれを押し付けた結果、憎みあう、仲の悪いキョーダイが出来上がります・・そんなケースを沢山見てきました。そして親が真剣に悩む姿も見てきましたが、身から出た錆、です。 3歳とゼロ歳、まだまだ2人とも小さい時期です。『一緒に楽しく』ではなく(大人はラクですけど)、『それぞれが、それぞれ楽しく』のスタンスで場を整えて差し上げるのがおススメですよ。

oogoog
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 同年代のお友達との「貸して・いいよ」は、実はもうできるんです。赤ちゃんに別のものを貸してあげるのも、できるようになってきました。 それでも、「自分ばっかり我慢するのはいやだなあ」という気分にさせないために、絵本の中のお友達(ノンタンとか)と同じように僕もできるんだ!と自信をつけさせてあげたかったので考えた次第です。 「エゴ」「下の子にお守りをさせたいと思っている」「親の身から出たさび」「大人が楽したい」など、ちょっと決め付けをなさっていることが多く、残念に思いました。でも、他の方からもそのような回答をいただいているので、私の質問がエゴイスティックに見えたのかもしれません。