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デパスというお薬について
デパスというお薬を飲んで振戦(チックのような筋肉のふるえ、けいれん)という副作用を起こし36時間苦しみました。処方した医師はメンタルのクリニックですが、電話をしたら、「今までにそのような報告はないし、検査設備がないので内科か神経内科を受診して下さい」と言われ、相手にされませんでした。このような経験のある方がいらっしゃいましたら、体験をお聞かせ下さい。また、副作用についてのアドバイスをお願い致します。
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大変でしたね。 私のデパスでの副作用はごく一般的な 催眠作用のほか、少し多く飲むと翌日に関節の痛みなどくらいで、 私の程度の副作用であれば、まあ作用のうちか、、、 と思って問題視せずに仲良くしています。 しかし、 >「今までにそのような報告はないし、検査設備がないので内科か神経内科を受診して下さい」 という対応は適切ですけど、ちょっと冷たく感じますね。 きっと、薬に対してどれくらい質問者様の体が敏感なのか他の薬だと同様の副作用が出てしまうかどうか等検査設備がないという事で、 わからなかったためにこう回答したのでしょうね。 普通は、 「では他の薬にしてみますから、様子を見ましょう。 もし、問題を感じたら服薬を中断して早期受診してください。」 とか言われそうなものですけど・・。 重篤な副作用が起きてからでは遅いので、こういった対応をされたのかもしれませんね。 何か、そのクリニックから 「アンタめんどそう、文句言われても困るし他行って」 って言われたような気がちょっとしますね。 私は質問文を読んでそんな風に感じ取りました。 私はただの服用経験者程度ですけど、デパスは副作用の少ない広く使われている薬と認識しています。 あなたの体には合わなかったのだと思います。 これからは「おくすり手帳」という物を薬局で作ってもらい、 それに「デパスで振戦が起きました」のように、 これからは処方されないように記入しておくと良いと思いますよ。 また、他の医院などへかかった際には「デパスで副作用が強く出て、大変な思いをしました」 との旨を伝えましょう。 私は片頭痛のメジャーな薬、イミグランという薬での副作用が強くて 処方されないようにしています。 (しかもこの薬メッチャ高価なんですよ!!) 他の薬に変えてもらって、それは大丈夫でした。 違う薬で似たような効果をもたらしてくれる薬もあるでしょうし、 必要であれば、医師に相談しましょう。 不明点などがある場合は、遠慮せずに目の前にいる医師(専門家)へ 聞いてしまうのが手っ取り早いです。
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- zisatureki
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デパスは、もうかなり飲みつづけてますが、最初0.5mg1錠でも、ふわふわした、きもちよくなった、薬ですが、今では1mg、朝、昼、夜、寝る前、 4mg、のんでも、効きが悪くなってる感じが、ありますが・・・ デパスは、比較的安全な薬だと思いますが、老人の腰の痛み止めに、鎮痛剤とあわせて出すこともあるようで、内科など、どこでも、ある薬です、私が飲んでいる薬は、だいたい内科に、あるくすりばっかりです、ルボックス、リーマス、セルシン 内科よりもはるかに、多くなります。 私は、いろいろな、薬を飲みましたが、あまり副作用って、ないです。ひとそれぞれですので、参考にならなかったとは、思いますが、 メンタルクリニックは、確かになにも、検査器具がないので、やむをえないかもしれません。
お礼
ご返答ありがとうございました。 私も、お薬にはかなり強いほうだったのですが まるで低周波のマッサージを肩や筋肉に受けているかのような 小刻みな(無意識のリズミカルな)運動が 薬を飲んで30分もたたずに起こりました。 最初はまるでアルコールを少し飲んだような ふんわり感が楽で、二週間分ほど処方されました。 飲むのを3日ほどやめ、最後の一個を飲んだら起きました。 今までいろんな薬で副作用がなかった人でも 突然副作用がでることもあるんですね。 こわくてもう飲めません。
ある内科医に聞いたのですがデパスはどこの診療科目でも必要により処方するそうです。デパスは医者にとって非常に都合の良い、ある程度効果が出る薬だそうです。 ちなみに専門用語だらけで???だとは思いますが参考までに・・・。 http://di.mt-pharma.co.jp/file/dc/dep.pdf
お礼
ご返答ありがとうございました。 参考になりました。
- booboox
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デパスは、一般的に良く処方される薬で、比較的安全で、副作用が、少ないと言われています。しかし、心療内科で、処方する薬は、患者さん個々で、合う、合わないと言う事が、当然あります。デパスを飲んで、眠たくなる人も居れば、全く平気な人も居ますし、同じ人でも、その薬に慣れてしまって、副作用を感じない場合もあります。ですから、けいれんやチック症状、歯が小刻みに動くなどの症状が、出る人は、当然居られます。飲んでみないと、解りませんが、普通は、副作用が出たら、別な薬に、切り替えますが。。。 ですから、処方して、患者さんの様子を見て、また、処方を変えると言う試行錯誤は、つきものです。この病気は、この薬で、誰でも効果があるなんて、簡単なものでもありません。以下に、デパスの副作用については、書いておきます。 エチゾラム 製品例 : デパス錠0.5mg~1mg、デパス細粒、 神経系用剤(含む別用途)/チエノジアゼピン系/精神安定剤 概説 気分をリラックスさせるお薬です。不安や緊張感をやわらげたり、寝つきをよくします。 作用 このお薬は、おだやかな作用の心の安定薬です。不安や緊張感をやわらげ、気持ちを落ち着かせます。神経症やうつ病など精神的な不具合にはもちろん、心身症のような体の不調が前面にでる病気にも使われます。心身症は、精神的な要因や自律神経の乱れがもたらす体の不具合です。たとえば、ストレスで血圧が上がったり、胃腸の調子が悪くなったり、心臓がドキドキしたり、また、女性では生理不順を起こしたりします。 実際の処方例としては、不安神経症やパニック障害など各種神経症を中心に、上記のような症状を呈する心身症、うつ病や不眠症、自律神経失調症、更年期障害などに処方されています。 さらに、筋肉をほぐす作用があるので、緊張型頭痛や頸椎症、腰痛症、肩こり、けいれん性の病気などに応用されることも多いです。このように、この系統の薬は副作用が少なく安全性が高いこともあり、各診療科でいろいろな病気に幅広く使われています。 脳のリラックス系の神経受容体「BZD受容体」に結合することで、リラックス系の神経を活性化させます。抗不安作用のほか、次のような作用をあわせもちます。 抗不安作用..おだやかな作用で不安や緊張感をやわらげます。 鎮静・催眠作用..興奮状態やイライラをしずめたり、寝つきをよくします。同系の薬で、とくに催眠作用の強いものは睡眠薬として用いられています。 筋緊張緩和作用..筋肉のこわばりや、つっぱりをほぐす作用があります。そのため、がんこな肩こり、腰痛、緊張型頭痛などにも応用されます。 抗けいれん作用..けいれんを予防したり抑えます。 特徴 チエノジアゼピン系の緩和精神安定剤(マイナートランキライザー)です。抗不安薬とか心身安定剤とも呼ばれます。作用的には、ベンゾジアゼピン系とだいたい同じです。安全性が高く、耐性や依存も少ないです。 同類薬のなかでは、作用が強いほうです(作用/時間:強/短)。筋肉をゆるめる作用もかなりあります。 抗うつ作用をあわせもつので、うつ症状を伴うときに向きます。また、整形外科領域では、筋緊張緩和作用を期待して、頸椎症や腰痛症に処方されることがあります。 持病やアレルギーのある人は医師に伝えておきましょう。 別に薬を飲んでいる場合は、医師に伝えておきましょう。 妊娠中の人は、医師にお伝えください。 重症筋無力症や急性の緑内障を起こしている人には使用できません。高齢の人は副作用がでやすいので、少量ではじめます。 適さないケース..重症筋無力症、急性狭隅角緑内障。 注意が必要なケース..呼吸器系に病気のある人、心臓病、肝臓病、腎臓病、脳に病気のある人、高齢の人など。 【飲み合わせ・食べ合わせ】 別の安定剤や抗うつ剤などメンタル系の薬と併用すると、強く効きすぎたり、副作用がでやすくなります。服用中の薬があるときは、必ず医師に伝えておきましょう。 飲酒は控えてください。副作用が強まるおそれがあります。 【使用にあたり】 医師から指示された用法用量を守りましょう。毎日定期服用するほか、症状の思わしくないときに頓服するよう指示されることがあります。 ふつうの生活で感じるイライラや軽いストレスの解消だけを目的に、安易に飲むべきでありません。心身症の治療を目的にするなど、医師のきちんとした診断のうえで使用する必要があります。 長期連用時、自分の判断だけで急に中止してはいけません。急に飲むのをやめると、反動でイライラしたり、強い不安感、震えを生じることがあります。 【妊娠授乳】 妊娠中の服用はできるだけ避けることが望ましいです。医師とよく相談されてください。 授乳中もできるだけ控えるようにします。医師の判断しだいですが、服用する場合は授乳(母乳)を中止するのが基本です。 【食生活】 眠気やふらつきを起こしたり、注意力が低下することがあります。車の運転など危険をともなう作業は避けてください。 薬にだけ頼るのではなく、休養やリフレッシュ、生活や職場の環境調整をあわせておこなうことが大切です。 【備考】 生活や職場環境などが安定し、症状がよくなってきたら、医師と相談のうえ計画的に徐々に減量したり頓服のような飲み方に変えることも考慮しましょう。 医師の判断で薬を減量したり中止できるのであれば理想的です。ただ、急ぐことはありません。副作用の少ないお薬ですから、無理をせずゆっくり治療されてください。薬以外の心理療法や自律神経訓練法も効果的です。 効能 神経症における不安・緊張・抑うつ・神経衰弱症状・睡眠障害。 うつ病における不安・緊張・睡眠障害。 心身症(高血圧症、胃・十二指腸潰瘍)における身体症候ならびに不安・緊張・抑うつ・睡眠障害。 統合失調症における睡眠障害。 次の疾患における不安・緊張・抑うつおよび筋緊張//頸椎症、腰痛症、筋収縮性頭痛。 用法 神経症、うつ病の場合..通常、成人はエチゾラムとして1日3mgを3回に分けて経口服用する。 心身症、頸椎症、腰痛症、筋収縮性頭痛の場合..通常、成人はエチゾラムとして1日1.5mgを3回に分けて経口服用する。 睡眠障害に用いる場合..通常、成人はエチゾラムとして1日1~3mgを就寝前に1回経口服用する。 なお、いずれの場合も年齢、症状により適宜増減するが、高齢者には、エチゾラムとして1日1.5mgまでとする。 ※用法用量は症状により異なります。医師の指示を必ずお守りください。 副作用 この系統の優れた特徴として「安全性が高い」ということがあげられます。重い副作用はほとんどありません。比較的多いのは、眠気、ふらつき、けん怠感、脱力感などです。これらは、それほど心配いりませんが、車の運転など危険な作業には注意してください。また、とくに高齢の人では、転倒につながったり、昼間からボーッとしてしまうことがあります。このような場合は、服用量を適切にコントロールする必要があります。 むやみに量を増やしますと、薬に頼りがちになり、やめにくくなってしまいます。決められた範囲内で服用するようにしましょう。また、定期服用中に急にやめると反発的な症状がでることがあります。イライラ、不安感、ふるえ、かえって眠れない・・といった症状です。自分だけの判断で止めないで、医師の指示のもと徐々に減量すれば大丈夫です。 【重い副作用】 ..めったにないですが、初期症状等に念のため注意ください 依存..長期に多めの量を飲み続けると、体が薬に慣れた状態になりやめにくくなる。このとき急に中止すると、いらいら、強い不安感、不眠、ふるえ、けいれん、混乱、幻覚など思わぬ症状があらわれることがある(徐々に減量すれば大丈夫)。 刺激興奮..興奮、もうろう状態、取り乱す、かえって眠れない。(もともと精神障害がある場合などに、まれに出現) 呼吸抑制..息苦しい、起床時の頭痛・頭重感。(もともと呼吸器系の弱っている人で、まれに出現) 【その他】 眠気、ボーッとする、注意力・集中力低下、頭が重い感じ ふらつき、めまい、けん怠感、脱力、まぶたが下がる 生理不順、乳汁分泌 長期連用で効き目が悪くなる
お礼
大変参考になりました。 ありがとうございました。
- nyaruring
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まれにデパスの量を多く飲んでいて 急に中止したりすると、けいれんとかの副作用が出るようです なにより・・自分の処方した薬に対応できないようなクリニックは考え物だと思います。
お礼
ありがとうございました。 確かに、一日0.5ミリを服用して10日たち、2~3日後に一錠 服用した後の副作用でした。 その医者には二度といきません
お礼
ご返答ありがとうございました。 春になるとめまいの起きる方って非常に多いようで 私も、毎年三月は一番体調を崩してしまいます。 花粉症から始まって、どうも体調がすぐれない 頭が痛い、気分がふさぐ・・・・ そのために、早めにメンタルクリニックを受診したのですが 精神安定剤に副作用があるとは知りませんでした。 その医者は電話にも出ませんでしたので もう、二度と足を運ぶことはないと思います。 R32・・・様は、イミグランというお薬が駄目とのことですが やはり、お薬は怖いですね。 お互いに健康に留意して頑張りましょう。