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ウィルコムって便利なのかな??
質問させてもらいます。 自分は今ドコモの携帯電話を使用しているのですが、最近は少しずつ電話を使う機会が増えてきました。ウィルコムは通話料が他社の携帯とちがって比較的割安だと聞きます。知り合いにもウィルコムと普通の携帯会社の端末の二台を使ってると言っていましたが、正直なところ確かに通話料が安いならウィルコムを持っても良いのかな??と最近考えていたのですが、実情がよく分からないので少し困っています。 また、ウィルコムが多きく力を発揮するのってお互いにウィルコムで(例えばカップル同士で)長く会話する時なんですかね?? ご意見、アドバイスやそのような状況で二台使ってる方などよろしくお願いします。
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- queuerev
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ウィルコム同士通話無料、メール送受信無料、安価なパケットがウィルコムの料金面のメリットであることは間違いないと思います。 しかし他社へ発信するのみという使い方の場合、単純にウィルコムが安いと言うことはできないと思います。 確かに通話料はおおむね安いのですが、基本料金があまり安くないのです。 ソフトバンクのWホワイトはウィルコム定額プランより基本料金も携帯電話への通話料も安くなっています。 ドコモやauでは、たとえばM,S,SSでは通話料は高いのですが、2年契約の基本料金半額でも無料通話は半分にならずそのままなので、合計すれば高いとは言えないようです。 IP電話や近距離の固定電話への発信がメインなら、スーパーパックSなどの旧音声プランを利用すれば通話料は安いのですが、無料通話がドコモやauに比べて少ないですし、携帯電話への通話料は高くなりますので意外と安く上がりません。(それにウィルコムへの発信も有料になるなどのデメリットもあります) 結局、ウィルコム同士通話無料、メール送受信無料、安価なパケットといったウィルコム特有の恩恵を受けてこそウィルコムが安いと言えるのだと思います。
ウィルコムが便利かどうかは使い方次第なので人によりますが、 例えば【ウィルコム定額プラン】だと月額料金は、2,900円で 「070」ではじまるすべての電話番号への通話や、 他社携帯電話・パソコンを含むすべてのEメールの送受信が無料。 http://www.willcom-inc.com/ja/plan/new_flatrate/index.html?ref=swf 相手に電話をする前に通話無料になるかどうか分かります。 「070」以外の通話料は一般加入電話10.5円/30秒 携帯電話13.125円/30秒 デコメや写真や絵文字付のメールだって送受信が無料。 モバイルサイトやPCサイトを見るならオプションのデータ定額に入れば 約10万パケットまで定額の1,050円/月 そして約36万パケット以上で上限の3,800円/月で完全定額。 (例:100万パケット使っても上限の3,800円/月で完全定額) http://www.willcom-inc.com/ja/plan/option/data_fixed/index.html
お礼
貴重なご意見ありがとうございました!! 参考にさせてもらいます。
- aki43
- ベストアンサー率19% (909/4729)
ウイルコムのメリットは070同士の通話が無料と データーカードでのPCのネット利用が定額だった事 でしたが エリアの問題と 携帯電話で利用している電波でのデータ通信定額制と携帯も無料通話(条件付)などの事情によりウイルコムも解約が結構有るそうです それで ウイルコムもデータ通信は月9千円位していた料金を3千円台に下げて来たのですよ 以前から速度に合わないので値下げの話はみんなから出ていましたが 値下げせずに頑張って来たもののさすがに解約が多いのでは と思いますよ
お礼
質問に答えていただきありがとうございました。 参考にさせてもらいます。
- harepanda
- ベストアンサー率30% (760/2474)
ウィルコムユーザのネットワーク屋です。携帯電話は持っておらず、ウィルコムを2つめの電話機として使うという発想はとっておりません。 ウィルコムについて客観的に言えば、以下のような感じだと思います。 ●電波さえ安定していれば、通話音質はナンバーワン。ウィルコムに慣れている人にとっては、携帯電話の音質は非常に苦痛。ウィルコムどうし、もしくはウィルコムとISDN電話で通話した場合、背後に合唱団がいたら、和音まで聞こえる。 ●ウィルコムの音声定額の特徴は、携帯電話の音声定額にありがちな、細かい利用条件が少ないこと、また、通話先限定で定額になるのではなく、ウィルコムどうしなら、相手が誰でも定額になること。カップルで入るなら、SoftBankのLove割りだって悪くない。ウィルコムが力を発揮するのは、企業が複数の取り引き先を含め、いっぺんに導入する場合など。日本無線製の電話機を使うと、オフィス内線と屋外公衆モードを統一し、外にいても中にいても同じという感覚で使える。また、同好会やサークルなどで、全員がいっぺんにウィルコムに入るなどすると、非常に強力。 ●人口カバー率では99%を超えているが、基本的に人の住んでいるところにしかアンテナを設置しない。山、スキー場、周囲に家のない道路などでは通じない。逆に、日本の都会でしか使わないという前提であれば、全く困らない。 ●高速移動中の通話の安定性は、携帯電話に劣る。都市部の車の中や、普通電車の中なら、ほぼ問題なし。新幹線や特急列車だと、音質が破綻したり、全く使えなかったりする。 ●建物の奥に電波が届きにくい。 ●自然災害には、最も強い。小型アンテナを何重にもうつというネットワーク展開の特性上、かなりの数のアンテナが故障しても、残ったアンテナでエリアをカバーし続ける。 ●公式コンテンツが少ないので、iMode大好きな人には向かない。iModeの勝手サイトを見ようとすると、移動体端末ではなくPCであると判定され、PC用の重たいウェブサイトを、小さい画面に無理やり表示することが多々ある。 ●電話機により電波の受信感度が大きく違う。W-SIMを使う機種は、W-SIMを使わない通常型電話機と比べ、電波の感度が多分、40%くらいしかない。音声通話を重視する場合は、W-SIM利用機種は避けること。 ●お財布ケータイ、ワンセグなどの追加機能は、ほとんど提供していない。GPSを登載した機種は無いものの、PHSの小規模基地局という特性を利用すれば、位置情報を利用したサービスの展開は容易であり、しかも、GPSと違って建物の中だろうが地下だろうが、サービスを提供できる。実は、歴史的にいうと、PHS各社がキラーコンテンツとして、携帯電話には絶対に出来ないはずの、詳細な位置情報把握能力を使ったサービスを提供しようとしていたのだが、「競合相手に少しでも劣っているなら、どんなつまらない機能でも対抗策をうつ」という傾向のあるNTT DoCoMoが、PHS対抗策としてGPSを使い始めたという順番で事態は進んでいた。 ●海外ローミングの展開力が弱い。せいぜい、アジア数カ国のみ。抜本的に国際ローミングを提供しようとする場合、問題の「感度40%」のW-SIMを使ってくる可能性が高い。 ●パケット料金も非常に安く、カメラで撮った写真を送り出したりすると、携帯電話より圧倒的に安い。なお、ウィルコムの電話機は細かいところでコストダウンをする傾向が強く、携帯電話の画面の表示サイズを超えた画素数のカメラを持った機種はない。他方、携帯電話各社の電話機では、パソコン並の画面を持った機械でないと表示できないほど、画素数の多いものが多い。現実問題、ウィルコムとしては、「電話機で表示できないほどデータ量の多い写真をとっても仕方がないではないか」という実利主義で動いている。 ●ウィルコムのパケットネットワークは、帯域(パイプの太さ)はどんどん拡大しているものの、体感できるほどの遅延があってから、はじめてデータがPCや電話機にダウンロードされてくるという挙動を示す。要は、モッサリ感がある。現行PHSの最高速度は1.5Mbps程度といわれており、携帯電話を超える速度のサービスは、次世代PHSの登場を待つしかない。次世代PHSは基本的に20Mbpsだが、様々な小技で、さらに速くしていく可能性が高い。しかし、現状の体感できるほどの遅延をどうやって解消するのかは、まだ、方向性が見えてこない。また、無線多重の方式については既に概要が見えているが、音声をデータ化して送り出す際のコーデック方式が、現行のADPCMのままにするつもりなのか、まだ分からない。中国のTurbo PHSと同じ戦略をとると、音質は第3世代携帯電話のレベルにまで落ちてしまう。ADPCMの継続利用に期待したいところ。 ●筆頭株主が投資ファンドなので、ウィルコムの将来に見切りをつけたら、売却したり本当にサービスを廃止したりしてしまう可能性がある。ただし、筆頭株主のカーライルはハゲタカファンドではなく、投資手法は極めてまっとうな会社。基本戦略は、「潜在力はあるが、くすぶっていて、いまいち業績が良くない会社を買収、企業再建で長期的に利益を上げる」というスタイル。Vodafone日本撤退の噂が流れ始めていた時期に、Vodafoneではなく、あえて旧DDIポケットを買収してウィルコムにブランド変更するなど、目のつけどころがマニアックで、外国事情を詳しく研究していることがよく分かる。また、通常の投資ファンドがREIT(不動産投資信託)を作る場合は、オフィスビルや再開発地域や観光地などを投資対象にするであるところを、カーライルは日本の超高齢化社会の到来間近という状況を見て、老人ホームを投資対象とするREITを発案するなど、はたで見ていて面白い会社。 ●PHSの省電力という特性上、待ちうけ時間が長い。たとえば子供に持たせた場合、子供が誘拐されても携帯電話と比べ、長時間にわたる居場所の追跡が可能。ただし、電話機を出来る限り安くしようという発想上、急速充電の出来ない安い電池を使っているケースがある。基本的なスタイルは、「一晩でフル充電できれば、十分、実用的でしょ?」という発想。 ●規模の小さな会社なので、営業力が弱い。加入者数はDoCoMoの10%くらい。元々、法人営業を中心としており、消費者への売り込みが弱い。SoftBankの大攻勢の中、苦戦中。携帯電話の音声定額制との根本的な差異が消費者に理解されていないし、SoftBankに対抗できるだけの広告費も無い。
お礼
色々教えていただきありがとうございました。 本当に貴重なご意見ありがとうございました!! 参考にさせてもらいます。
- KIUJ
- ベストアンサー率16% (1/6)
自分も前にウィルコムを使ってましたが良いのは通話だけです。 通話用に二台目としてはいいと思いますがドコモからウィルコムに切り替えるのであればオススメ出来ませんね^^ 今どのような使い方かは分かりませんがiモードを使ってアプリや動画を楽しんでいるなら絶対にドコモの方がいいです。 ウィルコムの通信の遅さはハンパじゃありません^^
お礼
ご意見ありがとうございました!! 参考にさせてもらいます。
- intercity
- ベストアンサー率54% (146/266)
開設以来10年以上PHSを使っています。 音声もクリアですし、加入者同士の通話は無料なのもいいです。 メールも携帯みたいに文字数制限がないので、 自分のパソコンや会社のアドレスに来たメールを転送すれば 全文その場で確認できるのでとても楽です。 また、首都圏では特に繋がりにくさを感じることはまずありません。 地下鉄のアンテナ設置は携帯より早かったくらいですから、よく入ります。 苗場スキー場の頂上で吹雪いていてもバリバリ入りますよ。 ただ、ヨーロッパやアメリカでは使えないので、 ソフトバンクも併用しています。 PHSはとにかく料金が安いです。 私は仕事でも使っているので、毎月17,000円くらい利用しますが、 携帯だと軽く5万円は飛んでしまいます。 固定電話にかけても非常に安いです。 パソコンと同じフルブラウザも見れるので つなぎ放題でネットを見れるのも魅力的です。 難点を挙げるとすれば 1)着うたが無い・・・何が悲しいって、これが一番悲しいです。 2)おシャレな機種や選択肢が携帯に比べて少ない 3)おさいふケータイ機能にまだ対応していない こんなところでしょうか。
お礼
ご丁寧にありがとうございました。 そして貴重なご意見ありがとうございました!! 参考にさせてもらいます。
- envrio
- ベストアンサー率51% (949/1827)
ウィルコムの良い点は、 W-ZERO3などの高機能スマートフォンが充実している、 データ通信料が定額で安い(各種割引込みなら月3500円ほどで使い放題)、 音声通話料もPHSなので携帯よりはるかに安い、 使い放題契約なら特に設定しなくてもWebやメールに文字やデータ量の制限がない、 ウィルコム同士の通話は無料、 などです。 悪い点は ブロードバンドに対応しておらずまだまだ速度が遅い、 イベント会場などの局所的に人数が集中している地点ではつながりにくい、 などです。
お礼
貴重なご意見ありがとうございました!! 参考にさせてもらいます。
お礼
様々なご意見が聞けてとても良かったです!! これらをもとに考えてみたいと思ってます。 ありがとうございました。