どういうレベルの大学へ行きたいのかで調べる方がよいと思います。
去年までは日商簿記I級を取得すれば一橋に推薦でいけました。
私も現在無謀な挑戦中です。
36歳ですが、もともとロクデナシの極悪人であったのですが、コレまでの人生を改めるためにも、定時制商業高校から国公立大学への進学を目指しています。
商業高校から大学へ行くにはセンターと推薦、おおむねこの2つに分類されます。
はっきり言います。
商業にきた時点で推薦をねらえる資格に絞って勉強すべきです。
もちろん、一般教科をやるのもいいですが、あなたが学校で簿記をしている時間も一般の高校生は数学や英語を勉強しています。
学区一の高校に行けるような人たちが・・です。
まともに戦って勝てるのなら始めからその学区一の高校に行っているでしょう。
ソフトウェア開発技術者試験、日商簿記一級、このどちらかをできる限り早期に取得すべきです。
私はソフ開で兵庫県の大学を狙っていますが、あなたもこのどちらかを取得できれば日本の難関大学へ行く道も開けます。
大学へ行ってからの心配?
それは商業高校へ行くこと自体と矛盾しています。
その時点ですでにコースから外れています。
そんな余裕は商業高校生にはないと思います。今、いかに高いレベルへ進むかが問題で、行ってから楽する予定なら良い大学へなど行けません。
心配しないでください。
これらの資格を取得できる能力があるなら、それほど困らないはずです。だからこそ、これらの資格で難関大学への道が開けるのです。
地方の国立大学、早稲田慶応、神戸商大・・・あ、大原なんて日商簿記1級で無料です(笑)
お互いがんばりましょう。