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知的障害者の人生について
私には知的障害の妹がおります。 歳はもう40になりますが、知能は小学生低学年くらいしかなく、お金も勘定もできません。今は地域の作業所に通っています。母と二人暮らしです。 母も高齢で、いずれは私が妹の面倒をみる事になるのですが、体があまり丈夫ではなく、おまけに主人と早くに死に別れたので今は病院に通院しながら働きやっとのことで何とか子供と暮らしている、という感じの毎日です。 周りは母との同居を勧めますが、母はとても気難しい人間なので同居は難しいと思い同居にいたっておりません。 でもいずれは私と妹の二人になるわけです。 私は正直不安です。 作業所にだっていつまでもいられるとは思えませんし、60,70,80になった時、こんな障害者の妹はどうなってしまうのでしょう。 私もとても自分が長生きできるとは思えませんし、もしかしたら母より早く逝ってしまうかもしれません。 みよりのない障害者の人たちは、どんな風に老後を送るのですか? 今から妹にしてやれる何か最善策はないでしょうか。 ちなみに、母は妹にいくらかの蓄えは残しているそうです。生活の資金程度ですが。私に蓄えはほとんどありません。
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お礼
この場をお借りしてお礼申し上げます。 みなさんの貴重なご意見、今後も参考にさせていただきます。 私ももう50歳なので不安に思っておりましたが、みなさんのご意見で少し救われた気がいたします。 行政などに出向き、今後の事をいろいろ相談してみます。 ありがとうございました。