クラシック演奏会でのマナー
僕はクラシックが趣味なので、何度も演奏会に足を運んでますが、その度に気になるのが「おばさんたち(おばあさん)のおしゃべり」です。どういうわけだか、演奏中におしゃべりしているおばさん(おばあさん)が多いと感じます。もちろん、ヒソヒソ声ですが、それがまた耳障りですし、ffでの演奏中など、向こうの音が大きいので、それに負けじと声のボリュームを上げておしゃべりするのです。もし自分の席の前の席でやられようものなら、顔を横に向けてる光景が目に入り、ますます気分を害されます。
ミュージカルも見に行くのですが、やはりミュージカルの会場でもおばさん(おばあさん)のおしゃべりが目立ちます。
そもそも、そういう場は若い人は少ないので、余計「おばさんたち」という風に感じてしまうんです。
なぜ、おしゃべりを止めることができないんでしょうか?
また、フジ子・ヘミングさんの演奏会に行ったときの事です。フジ子さんの演奏会ももう何度も行きましたが、「楽章間」での拍手に大変憤りを感じます。フジ子さんの演奏会には「フジ子さんを聞いてクラシックに興味を持った」というようなクラシック初心者が多い事は、すぐにわかります。そのため、ピアノ協奏曲など、楽章間で普通に拍手をするのです。まぁ、ご本人のフジ子さんがどのように思っているか知りませんが、クラシックの演奏会では楽章間での拍手はしてはいけないのですから、クラシック初心者ならそれくらい勉強すべきだと思うんです。そのためか、フジ子さんの演奏会会場で配られる曲目リストには「楽章間での拍手はご遠慮ください」などと書いてある事もあるのですが、そんな文字を無視してか、気がつかないのか(曲目に書いてあるのですからそんなわけないんですが)拍手をするんです。
みなさんは、クラシック演奏会でのマナー、どう思われますか?
お礼
私が探していた曲はマリアと御子でした。 BSジャパンでしかも深夜に放送しているので半分あきらめかけていました。 本当にありがとうございました。