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東武線について

今、東武線ですがもう2~4年くらい乗っていないのでびっくりしたのですが、今は準急と言う名前の種類の列車は存在せず急行と呼んでいるのですね。後、前は浅草行きが多かったのに今は半蔵門線直通のばっかりで びっくりしました。後逆に下りですが前は、南栗橋行きが多かったのに今は久喜行きが多い気がしますが気のせいでしょうか? 後その久喜行きですが前は、久喜よりも先の大田行きが多かった気がするのですがこれって、東京メトロや東急線への乗り入れと関係あるのでしょうか?

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回答No.1

沿線の住民です ダイヤ改正で半蔵門線直通がメインとなったため,電車の呼称が大幅に変わりました。今,伊勢崎線の主力は南栗橋や久喜から半蔵門線を経由して,東急田園都市線に抜ける電車です。 基本的に「区間~」の付くのが,群馬や栃木から浅草に来る遠距離利用者の電車となりました(一部例外あり)。 浅草駅は古い駅で,最大6両編成しか入らないので,東武も特急と遠距離客に特化した駅としているんじゃないでしょうか。そして,浅草を終着駅とせず,半蔵門線直通にすれば,伊勢崎線に10両編成を走らせることができ,ターミナル駅の北千住に効率よく人を運ぶことができます。 久喜より遠くに行く場合,いったん運転系統を切り,おおくの場合は久喜でホームの対面乗り換えとなりました。つまり,久喜までの客と,久喜より遠くの客を分離することで,半蔵門線直通を大幅に増やして都心に近い人たちの利便性を計ったといえます。もちろん,久喜より遠くの客にとって不便になったことは言うまでもありません。東武は久喜で乗り換えがいやな人は,特急を使ってほしいと暗に言っています。 遠距離通勤者冷遇,近距離通勤者優遇ともいえます。 久喜~太田は,6両編成しか走れませんし,単線区間も多いです。東武も少子化の影響で,複線化の予定はないようです。

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