- ベストアンサー
先行き不安
こんにちは。 何度かこちらで質問させていただいていますhappyp1nkと申します。 私は大学受験時の過度の周りからのプレッシャーと責任感が強く繊細(自分で言うのもなんですが)な性格から脅迫神経症になり、「~しなければならない」という強迫観念にかられ勉強が手につかなくなり、学校へも行けなくなりました。 現役での受験を諦め、どうにか卒業は出来ました。 が、今まで自立心が強かったのですが強迫神経症になってから「呪われているのではないか?」と言った妄想に近い強迫観念などが出てくるようになって、夜寝る際など一人では眠れなくなり母親に依存するようになりました。母も母で私を脅迫神経症に追い詰めてしまったと言う罪悪感から、私に対してすごく甘くなり私の言うことなら何でも聞きます。 たとえ私が悪いことをしても「お母さんのせいで私は大学へ行けなくなった。お母さんには将来をめちゃくちゃにされたうえ、精神面までおかしくされた。」と主張すれば咎められません。 最近私は上記の言葉を心から思っていないときでも軽い気持ちで使ってしまうときがあります。お母さんはどれだけ傷ついているのか…。 後薬を服用するようになってから、倦怠感・眠気が酷く生活のリズムが崩れました。毎日昼ごろまで寝て昼食兼朝食を取り、薬を飲み、副作用の眠気でまた昼寝…夕方ごろから少し活動して夜は睡眠薬で眠ります。 浪人生っていう立場なのに勉強だってぜんぜんしていません。 まだ勉強に対する恐怖心は根強くまだ克服できていないのです。そして克服しようと努力もしていません。 でもこのままじゃいけないと思って、お寺みたいなところで三ヶ月間精神修行をしてきました。すると脅迫観念は結構よくなりました。 今修行から帰ってきたところなんですが、家に居ると家族に甘えてしまい、病気を言い訳にして好き勝手している気がするんです。オマケに自分の喜怒哀楽も激しく気持ちの落差が大きいので、気分がいいときはいいのですが気分の悪いときは外出できなかったらめんどくさくてたまらなかったり、、、友達との約束もドタキャンしてしまうんです。 この病気になってから約束や予定は私を縛るものでした。「~しなければいけない」と思ってしまうんです。 後高校生の妹が勉強を頑張っている姿を見ると勉強できない自分が悲観しされ、すごく切なくなります。 支離滅裂な文章でごめんなさい。 アドバイスください。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。あまりにも状況が似てたので書き込んでしまいました。私も受験の時のプレッシャーが原因か、高校時代に強迫性障害になったものです。今も少~し強迫的な部分があるんですが、これも私の大切な一部だと思っています。 私は高校の時に強迫になって、そのままズルズルと現役、1浪とわけも分からず生きていた気がします。浪人もみんながしてるからみたいな感じで決して自分の意思でなかったように思います。で、当然の結果のごとく受験すらできず、精神崩壊の一歩手前までいきましたよ;^^ 2浪目にあたる年は病気療養という名の下ニートしてました。幸い、この時にとてもいいカウンセラーの方と出会い、今度は自分の意思というか、わがままで受験することを決意し今年になって大学生になることができました。 私も数年前までは強迫のせいもあったのでしょうかね、物事を必要以上に深刻に捉えすぎていた気がします。でも、実際「~しなければならない」っていうことはそう多くないんですよ。ほとんどの場合「~した方がいい」くらいなもんですね。大学受験にしてもそう、「~しなければならない」ものではないです。 この「~しなければならない」をいかに「~した方がいい」に持っていけるか、だと思います。頭では分かっていても心で納得するのは難しいですよね。私はB型のせいか(?)途中からこの「~しなければならない」地獄から抜け出すことができましたけど。 そのための訓練と言っては変ですが、私がよくやったのはたとえば「今ここでこれをしなかったら明日死ぬかもしれない」という強迫が来たとして、「だったら試そうじゃないの。今ここでこれをやらないから、やれるもんなら明日この命を奪ってみるがいい!!」みたいな。で、結局今日に至るまで生きています;^^ ようは強迫とどう付き合っていくかだと思います。彼らに飼いならされるか、彼らを飼いならすか。強迫の思うがままに行動すれば楽ですが、そこから抜け出すのは難しいでしょうね。辛いけど強迫に抵抗してみる。これしか解決の糸口はないと思います。 私ももう何度強迫と共に生きていくことに絶望したことか・・・。でも、彼らも面白いもので弱点があるんですよ。私が思うに、「余裕」。これが彼らの苦手なものです。「~しなければならない」という切迫した状況を彼らが好むのということは、逆に言えば余裕のある人間には彼らは手も足も出ないんですよ。この余裕をいかにひねり出すかはもう完全にその人次第です。実際、私もこの余裕が出てきた頃からよくなったように感じてます。強迫が来ても「だから何??」って鼻で笑えるようになると、もう強迫くんもそんなに気にならなくなります。 ちなみにですが、私の場合、強迫がよくなったのは病院や薬といっさい縁を切ってからでした。病院や薬が悪いって言っているわけではなくて、結局最後は自分の力でどうにかしてくしかないってことだと思うんです。 強迫は良くも悪くもその人の性格だと私は思ってます。だから強迫を根絶しようとしてもできないし、そうしようと思ってう間はよくならないと思います。マイペースに少しずつ強迫という戦友との付き合い方を模索してください。 なんだか言いたいことがありすぎて私も支離滅裂になってしまいましたね。すみません。質問者様が強迫と仲良くなれるようお祈りしております。
その他の回答 (4)
- hamakkotarou
- ベストアンサー率24% (222/908)
とても便利なものを手に入れてしまうとそれが自分にとって不都合な ものだと分かっていても手放す気にはならないものです。 それを使えば自分の思い通りになる。 今はそうなのかもしれません。 でも先々には有効でないことは薄々と感じているから不安な気持ちに なるのだと思います。 不安を解消するには始めることです。 今使っている便利なものを使わないことを始めるのです。 そして,今までしていなかったことを始めましょう。 もちろんはじめから上手くいくことはないはずです。 上手くいかないことを上手くいくように、失敗したり間違えたり して上手くいくやり方を見つけだしていきましょう。 何も失敗しないで上手くいくようにしようとすれば、何もしないことが いいことになってしまいます。 何もしなければ失敗することはないからです。 たとえ上手くいかなくてもやってみなければ成長することはないと思います。 上手くいかないことを楽しむくらいの気持ちを持てればどんなことにも 挑戦できるようになるでしょう。
- maremare
- ベストアンサー率61% (563/913)
ただ、今の不調や薬の副作用がつづいている状態で、 果たして本当に勉強が頑張れます? 勉強したくてもそれがなぜか 強迫観念の「とらわれ」のせいで勉強が手に付かなくて苦しいのが 今のあなたの状態ではありませんか? そして今あなたが目を向けることは、遠い先にある目標そのものではなく 目標を叶えるために「休養をとって病気を治すこと」ではありませんか? もし、誰かに依存したい気持ちがあって、そこに依存したり 気持ちをぶつけることで気持ちがやわらぐならそれでいいと思うんです。 ただ、ぶつける対象をお母様にするのではなく、他の人に してみませんか? お母様を傷つけたくないならなおのことです。 精神修業が自分のために良かったと思うならそれでもいいし、 あるいは医師、カウンセラーといった人々がそのためにいますからね。 そういう人たちにどんどん自分の正直な気持ちをぶつけて、 ジレンマやストレスを解消するだけでも、いくらか気持ちが 落ち着くのではないでしょうか? とにもかくにも、今できないことを無理に考えるのはとりあえず 後にしませんか。修業でも治療でも“できるときにできること”を まず大事にしてみましょう。自分が強迫神経症になった理由が わかっていて、精神修業が自分にいいこともわかっているなら、 とりあえず自分を見つめ直してみるカウンセリングが いいかもしれないですね。
- blazin
- ベストアンサー率50% (20251/40149)
最終的には貴方の人生なんですよ。 自分は何がしたいのか? どういう人生を自分なりに歩みたいのか? そういう問いに対して出たものが漠然としてでもあるとしたら、 それに向かって何か頑張る事は決してしなければならないというものではなく、むしろ自発的にしたい、頑張りたいと思う部分に変わってくるはずです。大学受験は試験に受かるために頑張るんじゃないんです。 試験をクリアして、その先にある大学で自分がしたい学びたい勉強を する為に必要な入場券を掴み取る為なんですよ。入ってからの勉強にこそ意味があるんです。貴方の人生です。ゆっくり考えて毎日を自分なりに生かしていってください☆
- formidable
- ベストアンサー率15% (470/2940)
日本人の多くが頑張るのが好きなようで……頑張らずに、趣味や特技を楽しみながら勉強をつづけましょう。そういうスタンスでも、自分に負けなければ大丈夫です。無理のない学習&生活プランを立てて、自己管理・情報管理をシッカリして次のステップではクリアしましょう。
お礼
まとめてのお礼で大変申し訳ありません。 自分で考えてみてやはり浪人し、2浪目で大学に入ることを決意しました。よろしくお願いします。