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バスフィッシングにおける魚探の有効性
バスフィッシングにおける魚探 今年は魚端を導入しようと考えています。 HONdexを検討していますが 魚探の性能云々はピンきりでしょうが そもそも魚探は必要ですか 場所は小規模なリザーバー 魚探はあったほうが宜しいでしょうか? 何卒宜しくお願い致します。
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連投すいません。 自分をバカと名乗りながら人をバカ呼ばわりしてダラダラ書いている方が居るので、マナー違反かもしれませんがもう一度。 釣り場に出た時、どのエリアに行くかは季節や状況(天気や水質等)各種の情報や目で確認してから決めると思います。ただし上記の内容は殆どが魚の生活圏とは別の水の外からの内容です。 確かに回りの環境や波のたちかた等で水中もある程度の予測が出来ます。 質問者さんは小規模なリザーバーですよね。スタートは早朝ですよね普通は。波なんかありますか?この条件下ではあまり波の出るところはありませんので・・・ 環境や状況に係わらず、水中(地形の変化や状況)を客観的に判断するのは現状では魚探が一番簡易な判別機器でしょう。 魚探では勘や経験だけでは判別できない水中の様子も判別できます。 ウィードではエッジ・ポケット・季節による成長具合 釣れた魚はウィードのエッジなのか中なのか上なのか?上ならばウィードトップから何cm(m)か? 底質は硬いのか軟いのか?ブレイクは?単調なブレイクならテキサスやラバジのずる引きでも良いですが、2段ブレイクやリザーバーに見られる人工物(階段や段々畑・旧水路等)は判断が出来ないことも良くあります。 リザーバーに良く見られる「サーモクライン」は魚探でしかわかりません。 何もないフラットなエリアで突然釣れだす事があります。魚探を見ると「ベイトフィッシュ」(ニュアンスは自身でご判断を)が回ってきたことが見て取れます。 他にも判断・判別できる部分はあり書ききれませんが、ご友人や詳しい方がいればご教授を受けた方が上達が早いでしょう。 余談ですが魚探があっても人より多くのポイントを叩くことは出来ません。ない人とは違ったポイントを叩けます。
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- ウラ漁師(@uraryoushi)
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どうも、釣りバカです。 JBって「(釣り場で)邪魔なバカ」の略だったよね? とどうでもいい毒を吐くのはこれくらいにして、機械モノは魚探でもロッドでもリールでもパソコンでもケータイでもいろんな装備がついていれば高くなりますよね?つまりいろんな機能が加われば値段も高くなるというわけ。ケータイでもそうでしょ?いまや電話じゃなくてテレビもカメラもmpegプレイヤーもついているけど「テレビつまんねえし」「音楽聴かねえし」な人には無用ですよね?だから何でもかんでも値段が高ければ良いというものではなく必要なものだけが揃っているものがあれば充分なんです。何が必要かは…あなたの釣りスタイルや好きなルアーや得意なポイントで変わってくるので一概には何とも言えません。まずはカタログを見て「いる」「いらない」をしっかり吟味してください。 水温計なんかは、いまや非接触型・1秒でピッと水温が分かってしまうものもありますし持ち歩けるGPS(山岳登山用)とかありますので個人的にはオカッパリでもイワナやヤマメ釣りでもシーバス釣りでも使えるこちらに金を掛けようとしてしまいますが…これもその人の釣りのスタイルですね。 さてHONDEXさんはSHIMANOさんと「探検丸」を開発していることからもお分かりの通り信頼度の高い老舗で、おそらくリールパイプとラインガイドの富士工業さんのように市場独占状態ではないでしょうか。それだけ信頼性が高いという事なんでしょうが、逆を言えばここを疑ったら他に手を出す事はできないとなります。 リザーバー(英語ではレザヴォァと発音するらしい)だろうが自然湖沼だろうが野池だろうが見る所を見れば大体の水中の地形は見えるようになります。それは『波』なんですね。浅い所と深い所では波の立ち方が違ってくるのはご存知ですか?この大原則を知っているとカケアガリや流入河川で抉られたところやウィード・ベッドなんかがひと目で分かるんです。もちろん魚探でも探せますが、レーダー(センサー)の電波放射角度をどんなに広げても実測半径20mも測れれば「軍用レーダー」ですね。いくら高性能な魚探を買っても時間が掛かってルアーを投げるより液晶画面とにらめっこしている時間のほうが長くなると…あなたが超ウルトラスーパー・エキスパートだとしても釣れませんよね? 「じゃ、いらねーじゃん」となりそうですが、あればあったで便利なのもまた事実。例えばあなたが波を見てカケアガリの見当がつきました、カケアガリにはヘラ釣りで使う竹竿が点在していました、ここはちょっとクランクで探ってみようかとガンガンキャストしたとする、ところが足元(船底直下)にヘラ師がサカナ寄せで沈めたオダがあったのに…となるとどうでしょう?当然魚探があってちらちら見る癖があれば「あ!こんなトコにおいしそうなポイントがあるじゃん、ラッキー♪」となって船の位置を変えてテキサスかなんかでザックリ探ってみるでしょうが、魚探がなかったら気づかずにそのままスルーで一生気がつかない、となりますね。 さてこっからが問題で、「別に釣れるから、それくらいのポイントは見逃しても余裕だよ」であれば魚探はいりませんね。しかし「どうしてもそういうポイントを叩きたい」であれば魚探は欲しいでしょ?なんだかんだ言ってもこれが純粋な動機で、釣るのはあなたなのだから額に入れて飾っても恥ずかしくない立派な理由ですよね? また小魚(ベイトフィッシュという呼び方は「ただ魚食魚に食われるだけがために存在しているサカナ」というニュアンスが強いので私は使いません)の群れを見つける魚群探知器としての使用は、ゼロではないが、意外とバスとの遭遇率は低く効率が良くありません。理由は先ほども触れた通り「フィールドって、魚探で探るには意外と広いから」で、むしろ広いフィールドから自然観察(波を見る)でポイントを絞り込んだら目に付くポイントを叩きつつ「なんか変化ねえかな」と探すデプス・ファインダー(深度計)として使用するほうがよっぽど効率的でしょう。 実はこの見方ってバスに限らず全ての釣りに共通したモノの見方で基本中の基本動作なんです。 というわけであなたが「余裕だよ」であればいらないし、「人より多くのポイントを叩きたいの!」であれば絶対買って損はありません。 JBが「釣れない」と避けて通る相模湖でボウズ知らず・津久井湖では2時間で20尾釣って飽きて帰るただの釣りバカより。
- basso
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リザーバーならあったほうが良いと思いますよ。 バスフィッシングにおける魚探は魚を探す物ではなく、水深・水温・地形・底質(の変化やウィード)等を見るものです。 ナチュラルレイクであれば回りの環境から水中の地形を予測できる部分もありますが、リザーバーとなると見た目の地形と水中の地形は全然違うことが良くあります。 岸から5m離れたら水深20mもあれば、切り立った崖のエリアも底には水没後の段々畑や生活道路があってスポーニングエリアになってたりすることがあります。 魚探にバスが映る事は稀ですが、ベイトフィッシュはよく反応します。秋の釣りには重要なファクターです。 NO4の方も回答されてますが、慣れが必要です。やっぱり1シーズンはかかります。情報量が増え混乱するかも知れません。 が、釣りの幅が飛躍的に広がります。 今までの予測や予想の釣りが確信に変わります。 導入の検討をされているのなら、お勧めします。 ご予算が許されるなら2周波の物か、2台あると便利です。 同じく元JBプロより
- getbass
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必要か必要じゃないかと言うと、必要。目に見えるストばかりだと、スレていてつらい時がある。隠れオダやブレイク、スタンプなどをマイポイントをもっていると、楽ですよ。水温、水深も一目瞭然だし。慣れるまで1シーズン掛かったりしますが、リザーバーならエリアも狭いのですぐ慣れるでしょう。・・・元Bプロより。
- fnalkgd
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友人のボートにたまに乗せてもらう程度での経験談ですが、私だったらとりあえずは買わないかもしれません。 何度も同じところに通って様々なところを知りたいと思った時に買うと思います。 どれくらい通われているか分かりませんが地形が手に取るようにわかりますし迷われているのならば買われたほうがいいのではないでしょうか。 不安なら誰かに借りてみたりやすいものを購入してみたり。また最近では携帯ゲーム機のソフトとしても発売されているようですよ。 そちらの詳細がわかりましたらまた書きますね。
- poko315
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自分もアルミを購入時、魚探は1年経ってから購入しました。 いつも行く湖でそれまでは、障害物など、目に見えるところを狙って釣りをしていました。 ある日、移動中に何も無いところでキャストしたところ、立て続けにナイスサイズのバスが釣れたことがありました。 そのことが非常に気になり、中古で魚探を購入し、それらしき場所に行ったところ、ブレイクしている場所で、岩のようなものが数個見られました。 その他にも、ウィードエリアだったり、大木のようなものが沈んであったりと、これまでとは違う釣り方(ポイント)を発見しました。 やはり、水温・水深・地形・ベイトフィッシュなどこれまではわからなかった部分をを知ることができるので、いつも同じ釣りをするのではなく、行動範囲等が広がります。 幸い私の場合、魚探を使いこなしている友人がいたので、最初に同船してもらい、色々と教えてもらえたのが良かったと思います。 ぜひ、導入して釣りを楽しんでください。
こんにちは 無いよりは有った方がいいでしょう。無くてもできますけどね。 ベイトフィッシュを探す、地形を見る、スタンプ等を見る、水温を見る、 底質を見る等に使えます。 無ければないで、見えるものを撃っていけば良いだけですから。