朝日新聞のサンゴ事件について
タイトルの事件をご存知でしょうか。
1989年、世間で大騒ぎとなったニュースです。
西表島のサンゴ礁に「KY」という落書きがされていることを、朝日新聞が報じました。
無残にサンゴが傷つけられ、かなり大きい文字だったと記憶しています。
取材した記者は、以下(抜粋)のように書きました。
「日本人は、落書きにかけては世界に冠たる民族かもしれない。だけどこれは、将来の人たちが見たら、80年代日本の記念碑になるに違いない。百年単位で育ってきたものを、瞬時に傷つけて恥じない、精神の貧しさの、すさんだ心の・・・」
しかし、じつはこの朝日新聞記者が落書きの犯人でした。
そのことがバレて世間は騒然となり、朝日新聞は謝罪、社長が辞任した他、多数が処分されました。
なぜ朝日新聞は、捏造してまで日本人を悪く言うのでしょうか?
あれだけ大きな事件を起こし、痛い目に会いながら、同じようなことを繰り返すのはなぜでしょうか?
あの事件を朝日新聞はどれくらい反省し、どれくらい改善されたのでしょうか?
また、そのような反日自虐記事を書く朝日新聞のメリットは?
朝日新聞を購読されている方は、そのような新聞を読み続ける理由は?
その他、上記記事に関してなど、ご自由に。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうなんですか。 「朝」の字も気にはなったのですが……「新」の字のインパクトが強すぎたもので完全に飛んでました。