島田紳助と明石家さんまの関係
ご両人共、1970年代にデビューし、1980年の漫才ブームで東京進出し、
スターに成ったのは周知の通りですが、
1981年に漫才ブームのメンバーで始まったバラエティ
「オレたちひょうきん族」のメインはビートたけしと島田紳助で
明石家さんまはサブと云うポジションだったのが、数年後には
ビートたけしと明石家さんまがメインで島田紳助はサブと云う扱いに変わったと
されてます。
紳助氏はさんま氏を「あいつは平凡なゴロを華麗に受けていると見せる 俺にはできない」
と評価していたと思います。
さんま氏はどのゲストにも面白さを引き出していく意味では天才だと思います。
そこで「ひょうきん族」では自分は脇に回り、「歌のトップテン」や「わくわく動物ランド」
等の司会や回答者で自分の方向を見出したと語られておりました。
1 吉本のランクではさんま氏の方が上だったのでしょうか?
2 売れてもさんま氏は天狗に成らなかったが紳助氏は天狗に成って暴行や引退と云う結果に
成ったのでしょうか?デビュー時はさんま氏の方が不良っぽく、
紳助氏は気弱で大人しかったと云われております。
3 さんま氏の芸風は自分を出し、相手を引き出す事は長けているが
これは努力もあるが天性の者であり、
大体冠に「さんまの○○」が付くが、紳助氏は「紳助の」が付かない
紳助氏はあいつには叶わないから自分の生きていく活路を見出すやり方なのでしょうか?
デビュー時にも同期の阪神巨人の正統派な漫才には勝てない、バラエティでも
さんまの話術には勝てない、だから俺の生きていく場所はと云う事を云われていたと
思います。
皆様から紳助氏とさんま氏の違いなどを教えて戴ければ幸かと思います。
お礼
有り難うございました。