そのことを、科学や論理演繹で立証しているものは存じませんが、反対に否定したり反対したりしているものも出会っておりません。女性と男性の区別を考えることに消極的な自分ですが、仰せの感想は共有できるところです。
ヒンドゥでも根源的なるブラフマンとブラフマは男性で、森(ブラフマ意識)で出会うガンガ(オウム・聖霊・最初の妻)は女性です。
これが不顕現なるブラフマンの、顕現意志側面、ブラフマの創造界への最初の、根底的なる、反射、顕現です。
これも創造界の説明の原理です。
太極からの陰陽二極という当為、磁極、意志もことばの順序としてばかりではなく、陰が先にきます。以後この順序となります。
これも創造界の説明の原理です。
天照大神、卑弥呼(私も重ねられるかなと思っていましたが、違うと見る方が妥当みたい)、ギリシャの巫女たち。
根拠ではなく例ばかりですが、こうなっています。
漢字の巫覡も巫がさきにきています。
赤坂憲雄氏の東北工科芸術大学とかいうところに東北文化研究センターがありますが、そこに確か六車という方のご著書にも、神人間をくらうとかありますが、女性の事がありました。ご質問とは関連すると存じます。
私はヒンドゥのものですが、多なる唯一神からみると、全ては女性、コンソールとなっています。もとより創造界も。
根拠のご論述は難しいでしょうが、多くの方々のお話を待ち望んでいます。今女神や女性の生き方について伝説など勉強しています。
男性ですが。