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携帯の選び方の基準について
値段、機能、デザイン色々あると思います。それらの中からどのような機能に重視して選ばれますか?もし選ぶときの詳細な基準があったら是非教えてください
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- harepanda
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ANo2 harepandaです。 しきい値とは、プリウスの例で言うと、どのタイミングで電気からガソリンへ切り替えるか、どのタイミングでガソリンから電気に切り替えるかというポイントの設定値だと思えば良いでしょう。このしきい値設定が適切であることによって、初めてプリウスはハイブリッドカーとしての能力をフル活用し、燃費の効率化を最大限に発揮できるわけです。つまり、切り替えのタイミングを決定する値がしきい値です。 東芝のPHSの場合、過去においては、一度つかまえた電波は音質が破綻するまで強引に引っ張るクセがあり、次のアンテナのエリアへの切り替わりが遅いという傾向がありました。これは、しきい値設定の特性によるものであり、低出力アンテナが中心のNTT DoCoMoやAstelのPHSネットワークとは相性が良かったのですが、高出力アンテナを使うウィルコムとの相性は悪く、音質が破綻してもいつまでも同じアンテナからの電波を引っ張り続けるという特性がありました。東芝は対応策として、手動ハンドオーバのボタンをつけ、ボタンを押すことで、一番近くのアンテナからの電波に切り替えるという小技を使っていたのですが、これは本来、ソフトウェアが適正なしきい値設定を持っていれば不要の機能であり、しかも、本来は電話機が自動的に行うべき処理を人間にやらせるという、本末転倒なものでした。 なお、携帯電話とPHSでは、あるアンテナのエリアから次のアンテナのエリアに切り替わるにあたり、携帯電話の場合はネットワーク側が重要な役割を演ずるのに対し、PHSでは電話機端末が主導で切り替えタイミングの判断をするという設計思想の違いがあります。正直に言うと、私はPHSしかディープに使い込んだことはないので、FOMAでの経験値は高くありません。ただ、FOMAを個人契約で買うという選択を将来することがあれば、PHSと同じアプローチが有効かどうか、調査をかけると思います。 AUの場合、この問題は存在しません。電波の直進性が弱いという言い方をするのですが、要するに、しきい値設定がいいかげんでも通話に問題が出ないタイプの電波を使っているからです。
- harepanda
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FOMAやPHSのように、直進性の強い電波を使うサービスで電話機を買う時は、アンテナを引っ込めた待ちうけ状態での感度の良さ、通話中の移動に伴うあるアンテナから次のアンテナへの移行する際の、しきい値設定の適切さを基準にします。基本的に実験することは出来ないので、インターネット上での評判とか、自分の過去の経験から、判断するしかありません。 東芝のように、一度つかまえたら音質が破綻するまで引っ張り続け、なかなか次のアンテナに移って音質を維持できないメーカー、逆にパナソニックのように、アンテナを伸ばした状態だと感度が良いが、アンテナを引っ込めた待ちうけ状態での感度の悪いメーカーなどしきい値設定にはいろんな方法論があり、しかも、使っているネットワークごとに端末との相性に違いが出ます。 一番、残念なのは、デンソーが携帯端末開発から撤退してしまったことです。デンソーのしきい値設定は、感動的なまでに適切でした。ひょっとしたら、プリウスのエンジン用のプログラム作成等の経験値があり、しきい値設定に強いメーカーなのかもしれません。
- dqpq05
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自分の場合を書けば良いのですよね・・・・? ■外観のデザイン。 ■画面表示のデザイン。(メニュー画面のデザイン、フォント等。) この2つが最優先事項です。重要度はかなり下がりますが続いて、 ■画面の大きさ。(大きい方が好ましい。) ■操作に対する反応の速さ。 以降はかなりどうでもよくなります。 ■カメラの性能。 ■ワンセグ、お財布ケータイ等の機能。 ケータイにカメラの性能やワンセグ等、音楽プレーヤー等の機能を求めていないので、端末のデザイン重視ですね。 毎日持ち歩く物なので、いくら高性能(高機能)でも見た目が嫌な物はいつまでたっても気に入りません。 こんなんでよいのでしょうか(^^; ご参考まで。
お礼
ありがとうございます。ところでしきい値って何ですか?