- ベストアンサー
好きな人のにおい
恋愛カテゴリかもしれませんが、少し性的な表現も含みますのでこちらで相談させていただきます。 まだ立春を過ぎたばかりですが、これから半袖の季節になってゆくのが残念です。彼のにおいが薄らぐからです。 なぜ夏になるとにおいが薄らぐのか??理由がわかりません。 まだ付き合って1年弱ですが、冬から初春にかけての長袖の季節ににおいがします。 ちょうど知り合った頃はそのにおいがしていて、最初は体臭かな?と思っていました。 セックスのときはにおわないので、衣服のにおいなんだと気付いたのですがなぜ夏と冬でにおいのある/なしが違うのかがわかりません。 聞いてみたら、洗剤を変えているわけでもないようです。においの自覚もありません。 防虫剤系のにおいではありません。 どちらかというと、石鹸のにおいを強くしたような・・・? 冬用の衣服に石鹸のにおいがついていたとしても、何度か洗えば取れてしまいそうなのに、不思議です。 2,3m離れていてもにおいますし、残り香もします。 アウターだけではなく、この時期に着ている衣服全般からにおいがします。 香水はつけないようです。 わたしとしては、たとえば外で食事をしていたり隣で映画を観ていたりしても、いまの時期そのにおいがするので、それでもうクラクラしてしまうこともしょっちゅうで、はっきりいって彼のなかで好きなポイントのひとつになっています。そのにおいがたまらなくて性的興奮も覚えますし、抱きしめられてにおいに包まれているのが至福です。 夏場の彼ももちろん大好きですが、少し残念で物足りないのです。 このような経験のある方いらっしゃいますか? そして理由として思い当たる節はありますか?
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
そりゃそーですよ、冬は開口部の少ない服とか着てるからです 夏はTシャツとかシャツとか開く所が沢山で、どんどん風が通って匂いの元も飛んでいっちゃうからです。 長袖着てて匂いが溜まってそれが放出されるから匂う。匂いの成分自体は微量なので裸の時はあまり匂いません、それが服で貯められて、首の所から出てくるから匂うわけです 夏に長袖を着たらその分匂いますし、冬に半そでとかだったら匂いはすぐ無くなっちゃいます。 夏に1日風呂に入らないでもらったら、匂いますよ(^_^; デートの前の日はお風呂に入らないでね、って言う(^_^)v
その他の回答 (4)
- yuka913
- ベストアンサー率0% (0/1)
分かります。 私の元彼は、部屋でたいていたお香と体臭(?)のニオイがしました。 体臭だとしても、やはり私も抱きしめられたときやふと香ってくるとき、 なんだかとても安心できたのを覚えています。 彼と別れる前に、いらないセーターをリメイクしてあげるともらったまま、 結局リメイクしないまま置いておいたんです。 そして別れた後に、見つけてニオイをふと嗅いで見たらすごく彼のニオイがして涙が流れてきたものです。 ニオイ、香りって形にはないけど頭に残るものなのですよね。 ニオイの理由として思い当たるもの、全然言ってませんね。 ただの思い出話になってしまいました(・・;
お礼
共感してくださってありがとうございます。 リメイクするよと預かっていたセーターの話、 切ないです。 おっしゃるとおり、匂いは形としてはないけれど その人自身を思い起こさせるほど印象に残るものですよね。 セーターはその後もしまわれたままなのでしょうか。 心に染み行く物語をありがとうございました。
- dogday
- ベストアンサー率29% (2313/7949)
素敵な質問だったので、回答にはなりませんがフェロモンの研究家として少し考察を書きます。 マルセル・プルーストの「失われた時を求めて」のある冬の日に、紅茶に浸したマドレーヌを口に入れたとたん、幼年時代がよみがえるくだんは20世紀最高の文学とされていますね。 匂いと記憶と欲求の関係はとても原始的な感覚の為、科学で解明できない事例が沢山あります。 冬の匂いの特徴は、乾燥による拡散です。だから、揮発的な匂いが多いです。防虫剤がこの代表ですね。あと、煙。ストーブとか煙草の匂いとか。 で、揮発性の反対に、揮発しにくい湿性の匂いが夏より特徴的になり、印象に残る事があります。こたつの匂いとか、汗を伴わない皮脂の匂いは、冬にしか感じる事のない匂いです。 この後者が、フェロモンと呼ばれる生理活性物質を多く含みます。 フェロモンは気温が低い方が純度が高くなります。主成分が動物性タンパクなので、気温が上がると雑菌が繁殖しやすく変質する為です。 例えばトリュフの香りは、豚の性フェロモンの近似物質な為、秋の発情期のブタ目隠しをして山に放し、トリュフを収穫します。 ヒトとブタは抗体が非常に近い為(だから移植手術したりインフルエンザが発生する)、ブタの性フェロモンに人間が反応するので、トリュフは古くから珍重されていると考えられています。 香水のムスクの原料はジャコウジカの香嚢からとりますが、真冬のトンキン産が最も高価とされます。主成分のムスコン(3-メチルシクロペンタデカノン)はヒトの男性ホルモンに多く、ヒトフェロモンとして知られています。 特定はできませんが、発情期のないヒトにとって冬は性フェロモンを強く感じやすい季節なのです。セーターなど毛糸に染み込んだ、皮脂の匂いなどなのかもしれませんね。 ちなみにこたつの匂いはダニの集合フェロモンが人に作用している事が最近分かってきました。布団のお日さまの匂いが気持ちいいのも同じなんだそうで、動物共通なのかもしれません。
お礼
フェロモンについては全くの無知ですので 興味深く拝読しました。 汗を伴わない皮脂のにおいが、気温の低い冬にその中に含まれるフェロモンの純度が高くなってより感じられる・・・とのことですね。 たしかに、もともとは好みのにおいでもなんでもないはずなのに クラクラきちゃうのはフェロモンのせいなのかもしれないですね。 どうもありがとうございました。
- sugar0111
- ベストアンサー率31% (57/182)
初めまして、色々考えてみました。 干し方を聞いてみてはいかがですか?もしも朝、洗濯し外で乾かしているのであれば、太陽がさせている香りかもしれません。 もしも、外干しだけで乾燥せずに、家でのストーブなどによってさらに乾かしているとなると、ストーブによる香りかもしれません。 夏はカラッと乾く洗濯物が冬はカラッとではないゆっくりした乾きで香りが残るのかな?と思いましたがどうでしょう? 私も、彼の香り、ニオイが好きです。彼が持つ香りなら同じシャンプーでも香水のような威力で私を包みます。 彼がそこに居る、私と居るというのを感じたいんでしょうね。 性的な興奮が起こることだって全然変なことじゃないですよ! ただ、洗剤に興奮しているわけじゃないと思いますよ!でも、もしも同じ香りを違う場でかいだとき、ドキッとはしますが、それは記憶のメカニズムです。 ニオイは記憶の中で一番敏感です。
お礼
洗濯物の乾くスピードのことなんて 考えもしませんでした。 面白いですね。 彼のにおいっていいですよねー。 好きな人のだからいいのかな? ご回答ありがとうございます。
不思議ですね。 体臭でなく、衣類由来だとして考えられるのは あとは、ドライクリーニングでしょうか。
お礼
そうなんです、不思議なんです。。 ドライクリーニングですか。 うーん。 ご回答ありがとうございます。
お礼
断言されてしまいましたね^^; その理論が正解なら、とっても安心です。 だってこの先結婚を考えていますが、 衣服由来だと洗濯の仕方の違いによって においがなくなるのを恐れていましたから。。 彼自身がもっているにおいだということなので、 なくなる心配ないですものね。 毎年長袖の季節を楽しみに夏を過ごすのも、 いいかなぁ~っておもいます。 ありがとうございました。