• 締切済み

オペアかロングステイ・・・。

私は現在20歳でオペアに行くための準備をしており、 9月ごろに出発をするため、貯金や資料作りをしている最中です。 将来海外にお店を出すのが夢で、まずはその為の語学勉強になれば・・。と思いオペアを決めたのですが、準備をしている今迷いが出てきました。 オペアのあっ旋をしている日本事務局(?)の対応が不親切で資料を作るためのガイドは誤字脱字だらけ、メールでの質問に対する返答も冷たくどうしても信用度に欠けると思ったからです。 そこでパソコンで色々検索して、ハワイでロングステイをしてみるのもいいかな~。と思い始めているのですが、 英語力は本当に最低限の会話くらいで、1人で行く予定です。 ハワイで何をするかもまだ全然決めていないような状態なのですが、 何かのスクールに通ったり、積極的に行動すれば少しは英語力がつくでしょうか? また、オペアに行かれた方の意見も聞かせていただきたいと思っております。(日本事務局の対応や語学力がどのくらい身に付いたか。等) よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.3

私は今アメリカでオペアをしています。 私もアメリカに来る前に某日本のエージェントに疑問を感じたので、急遽エージェントを変えてオペアとして渡米しました! 私の場合、試験を受けて合格をもらい、申込金を振り込む段階で特に連絡せず、お金も振り込みませんでした。 でも某エージェントから一切催促などは来ませんでしたよ! まだ20ということなら年齢制限も気にしなくていいので、もう少し信用できそうなエージェントを探してみたらどうですか? でもたいていの日本のエージェントはアメリカのオペアのエージェントの仲介をしているだけです。 なのでエージェントごとに、バックのアメリカのエージェントが変わってきます。 アメリカのエージェントが違うと、微妙にプログラム内容が変わってくるのでそれを比べてみるのもいいと思いますよ! 例えば…。 ・2年目に延長の時に、ファミリーチェンジが許されてるところとないところがあります。 ご存じだとは思いますが、オペアには年齢制限があります。 26歳までしかできないことなので、今やっておくのもいいのではと思います。 ハワイでのロングステイはこれから先いつでもできそうですが。 それにいつか海外でお店を持つのが夢なら、オペアとしてアメリカの普通の家族と生活してみるのもいい経験になるんじゃないでしょうか! ちなみに私自身、英語はしゃべれない状態でアメリカに来ました。 自慢できるほどのことじゃないですけど(笑) でも海外生活はある程度慣れればどうにかなります。あとは勉強です。 やっぱり少しでも英語が喋れたら、最初つらい思いをしなくて済むと思いますよ。

  • milky2222
  • ベストアンサー率59% (344/576)
回答No.2

有意義なオーペアが過ごせるかどうかは、ホームステイと同様で、相手の家庭次第だと思います。 家族同様に接してくれる家もあれば、女中のようにコキ使う家もあります。 両者の思惑が違ってハズレに当たった場合、きちんとした団体であれば、滞在家庭を変えてくれるとか、仲介をしてくれるとか、何らかの対策を講じてくれますが、ヘルプがない場合は雇われで立場の弱いオーペア側が不利です。 特に、英語が流暢でなく、押しの弱い日本人は泣き寝入りする可能性が高いです。 >オペアは想像以上に過酷な場合が多い オーペアは、お給料を貰う「仕事」です。でも、私はオーペアの仕事内容が過酷だとは思いません。 もともとベビーシッターやメイドは、アメリカ社会の底辺の職業ですし、格差社会のアメリカで英語のできない学歴のない移民の若者がつける仕事は最低時給レベルのサービス業しかありませんから。 問題は、労働契約の認識が日本人に薄く、責任のないバイト感覚で、料金を払って滞在するホームステイと混同してしまうことだと思うのです。 「お金がないからオーペアでもいいから滞在したい。子守として決められた仕事はきちんと果たし、理不尽な要求は断って、自分の待遇は自分で守る」と割り切って談判できる行動的な人なら、問題はないでしょう。 >面接も難しくはないと聞いていたので 日常会話が普通にできるのであれば、面接は難しくはありません。 英語の面接内容が理解できないレベル、日常会話も覚束ないレベルの人が、ワーホリや語学留学と勘違いして申請するから拒否されるんですよ。 J-1は研修ビザであって、語学を勉強するためのビザではないので、「そんな英語力で子守という仕事が勤まるの?」と領事に疑問に思われても仕方がないでしょう。 >何かアルバイトでも探してこれたら…とも思っていたのですがそれって違法ですかね? ビザ免除でのバイトは禁止されています。 それに、ハワイは日本人がゴロゴロいるので、2ヶ月程度しか滞在しない違法労働者を雇ってくれるところを探すのは難しいですよ。

choco74
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 泣き寝入りする場合が多いと言うのはよく聞きます…。 一応アメリカにエリアマネージャーのような人がいて、相談には乗ってくれるらしいのですが日本語は話せないらしいので少し心配です。 「お金がないからオーペアでもいいから滞在したい。子守として決められた仕事はきちんと果たし、理不尽な要求は断って、自分の待遇は自分で守る」 というような意思はあるつもりです! 「ロングステイ中のアルバイト」というのはバイトをするのではなく探すだけで、ビザ関連の対応もしてくれるような仕事先はないのかなぁ。と思っただけで違法労働をするつもりはありません。(ロングステイ中に探して、一度日本に戻り再度ビザで入国。みたいな) でもそんな面倒なことをしてくれるところなんてないですよね~。 きちんとホストファミリーを見極めることができれば、オーペアでも大丈夫そうですね。 ありがとうございました!

  • milky2222
  • ベストアンサー率59% (344/576)
回答No.1

オーペアは英語の勉強のために行くものではありませんよ。 オーペアというのは、もともとヨーロッパの貧乏な家の若い女性が、お小遣いを貰って子守奉公をしながら他国の生活を経験をするためのものです。 だから、基本的に日常の英会話ができなければビザがおりません。特にアメリカでは、日本人は英語力が不足しているので、申請してもオーペアビザが貰える人は少ないと聞いています。 それから、オーペアは1日中子供の相手をするので、よほど子供好きでないと、うんざりすると思います。 子供の英語は分かりにくいし、親と話す機会も余りないかもしれません。 オーペアは交換留学生を預かる文化交流のホームステイではないので、相手の家庭は、お手伝いさん兼の子守を雇うという認識なんですから。 相手の家庭とウマが合わなくても、ビザの関係で滞在先を変更することは難しいのが問題です。 以前、アメリカ人家庭でオーペアをしている女性が、接するのは幼児だけで英語が上達しない、奥さんとはうまくいかないし、自分の車がないので、どこへも行けない、奥さんはどこへも連れて行ってくれないから、ずっと家に拘束されて退屈だと掲示板で愚痴っているのを見ました。 オーペアに余り期待されると失望すると思われます。 ところで、ハワイにロングステイといっても、ビザ免除では90日が限度ですよ。90日以内に帰国して、暫くして再入国になります。 ただし、頻繁に出入りすると、入国審査で引っかかる恐れがあり、1年間で2回目の90日で黄色信号、3回目の90日で赤信号と聞いています。 ビザ免除で学校に通うことは原則的に認められていません。フラダンスかなにかを「ちょっとお稽古」くらいならかまわないでしょうけど。 学校に通いたければ、学校から入学許可とI-20を貰って、学生ビザのF-1かM-1を申請する必要があります。 ただし、滞在中働かずに過ごせるだけの預金額の残高証明書を提出する必要があります。 ハワイは日本人だらけで日本語が通じてしまうので、たとえ語学学校に通ったとしても英語の上達は難しいと思われます。 20歳であれば、オセアニアに1年間のワーキングホリデーに行くのはいかがですか? これは若者なら簡単にビザが貰え、語学学校に通うのも、バイトするのも、旅行するのも、ボーっとするのも、何の制限もないという便利なビザです。 参考サイトをどうぞ。 http://www.wh.assoc.jp/index.html

choco74
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 オペアでは必ずコミュニティカレッジなどで単位を取得しなければならないので、語学勉強が出来るのだと思っておりました。ビザに関してもJ-1ビザなのですが書類さえそろえれば大丈夫かと…面接も難しくはないと聞いていたので。 ロングステイは2ヶ月ほどでダイビング等「ちょっとお稽古」程度のものをしようかと思ってました。が、やはり日本人だらけでは英語は上達しないですよね。 何かアルバイトでも探してこれたら…とも思っていたのですがそれって違法ですかね? いずれにせよ、オペアは想像以上に過酷な場合が多いってことを理解して考えてみます。 ありがとうございました。