- 締切済み
登場人物が最後で繋がっていく映画や小説の形式って?
パルプフィクションやバベルなどのように、登場人物がばらばらなようでいて、見ていくうちにどんどん繋がっていく、という形式の映画や小説をたまに目にしますが、この形式ってなにか特別な呼び方があるのでしょうか?一言で言い表せるのかなぁ、と思いまして。 ご存知の方がいらしたら教えてくださいm(_ _)m
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
みんなの回答
noname#54559
回答No.4
パルプフィクションやバベルなどのように、登場人物がばらばらなようでいて、見ていくうちにどんどん繋がっていく、という形式の映画や小説をたまに目にしますが、この形式ってなにか特別な呼び方があるのでしょうか?一言で言い表せるのかなぁ、と思いまして。 ご存知の方がいらしたら教えてくださいm(_ _)m
お礼
とても丁寧な回答に感激です。 ありがとうございます。 しかも、バベルの監督がアモーレス・ぺロス(私の大好きな映画なのですが)の監督でもあることをお恥ずかしながら初めて知りました。 同じスペイン映画でいうと「靴に恋して」という映画もこんな感じだったように思います。 この形式は最近よく本でも目にすることが多く、奥田英朗の「最悪」や「ララピポ」を読んだ時もこういう手法って流行っているのかしら、、、と思ったことからこの形式の名前が気になっていたのですが、これ!という呼び方はないのかもしれませんね。。 オムニバス形式についての説明も大変わかりやすかったです。 ありがとうございました。