※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:振袖モデルさんの長襦袢について)
振袖モデルさんの長襦袢について
来年の子どもの成人式のため、振袖と帯を用意しました。
次は小物と思って、大量に送られてくる呉服屋さんのカタログでこーディネートをチェックしています。
ところが、帯揚げや帯締め・半襟などは、オーソドックスなものから、ちんどんやめいたものまで、コーディネート例に事欠かないのですが、長襦袢がよく見えるような写真はなかなかありません。
そのうち、おかしなことに気が付きました。
和服ですから袖口が大きいので、時々袖口裏が見えているものがあるのですが、表の柄がそのままのような模様がある。よく見るとこれは表地の裏側がそのまま見えている?中には布の端をただ内側に折って縫っただけ?みたいなものも。袖口のふきがあるものもあるのですが、どうもどれだけ奥が見えていても長襦袢がちらりとも見えないのです。
人気女優さんやタレントさんがモデルもしているのですが、もしかして長襦袢を着ていないのですか?そう言えばなんだか袖に厚みがないような気もします。
でも、長襦袢を着ないで着物を着るなんて、なんだか裸にエプロン?に似た感覚と思ってしまうのですが、振袖カタログではこんなの普通のことなんでしょうか?
ちなみに表は赤で黄色い八掛けがついている振袖なので、黄色系の長襦袢がいいのか、合わせ過ぎか、で悩んでいます。帯揚げの候補は黄色、帯締めと伊達襟は朱色が候補です。
長襦袢の色合わせに参考になる情報がありましたら、あわせて教えていただけるとありがたいです。
お礼
再度のご回答ありがとうございます。 祖母の留袖・・・手元にないんですね。今から考えると、たとえ生地は弱り、胴裏は黄変でまっ茶っ茶でも、取っておけばよかったと思います。 昔まだ私が呉服屋さんのいいカモだった頃、その魅力に気づけずに廃棄してしまいました。 模様は派手なものではなく、もううろ覚えですが、左右対称ではなかったような気がします。裾模様が左右対称になっているお引きずりの着物は私も写真などで見たことがありますが、祖母は明治の末の生まれでしたので、bekky1さんが言われるような裾を引いた留袖と現代の比翼の留袖との過渡期であったのかもしれないと思ったりします。 今となっては、祖母に尋ねることも、その留袖を確認することもできず、本当に残念です。もちろん、形見として今でも大切にしているものもあるのですが、残したものは今でも呉服屋さんで普通に買えそうなものばかり。今更ながら、お馬鹿だったと思います。 この質問も、当初は子どもの振袖のための長襦袢を探していて、振袖カタログの着付けの不自然さに「?」と思ったのが発端ですが、 bekky1さんが答えてくださったおかげで、私なりに和服を着る意味を深化することができました。 今までと少し違った角度から、色あわせを考えることもできそうです。 またいつか、何かの質問でお会いできましたら幸いです。 答えてくださった他の皆様もいろいろな色あわせのヒントをくださってありがとうございました。これで質問は締め切らせていただきます。