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彼と私の食べ物のこのみ
彼（いずれは結婚）の、食べ物のこのみが分からなくて困っています（泣）。 うちの家族や、過去、他にお付き合いした彼氏や、友達には、「美味しいね」と言ってもらい、 今まで、本当に心から、料理を楽しんで作ってきました。 しかし。 今おつきあいしている彼に、美味しいと言ってもらえた料理は、 作った料理の1/10くらいです(；_；) 最初の頃は、彼のこのみを見極めるべく、いろんな工夫をして、彼のこのみを研究してきたのですが、いまだに本当に分からない（泣） 別に、彼に「まずい」と言われたり、「こんなもの食えるか」と言われているワケじゃありません。 無理してでも、彼は、食べてくれるやさしい人です。 でも、だからこそツライ・・。 美味しいときは、「おいしい」と、夢中で食べるし、 美味しくないときは、表情を見て、口に合わないんだなってのがすぐ分かるので、 こちらから聞いてみると、 もっと辛いほうがイイかな、とか、もっと甘いほうがイイかなぁ、 とか（自分でもわからない様子）、好きではないというコトが、判明。 でも私は、彼に、 「彼女の料理が美味しいから、家に帰るのが楽しみ」 って言ってもらえるのが夢なんです(；_；) これから一生をともにしようという彼に、「おいしい」と言ってもらいたい・・。 でも、毎日これじゃ・・ 料理が楽しく無くなってきちゃいました(；_；) 同じ思いをしている方、いらっしゃいますか？ また、どうやって、乗り越えてますか？ もし良ければ、男性のご意見も、お聞きしたいです。
- miellie
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- bumon1
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文章を拝見していて感動しました！彼に「彼女の料理が美味しいから、家に帰るのが楽しみ」 って言ってもらえるのが夢だなんて、素敵です！！！私も見習わなくては・・（＾＾； そんな質問者様ですから、料理が100％自分の好みでなくても彼は十分家に帰るのが楽しみだと思いますけどね♪ なんて、これでは質問者様の質問の回答になっていませんね。。失礼しました。。 他の方がおっしゃられている様に、やっぱり料理の好みというのは子供の頃に口にしてきた物によって決まってくるものだと思います。 なので、例え質問者様の作られた料理が彼の好みでなくても、今まで口にしてきたものが違うからしょうがないです！ 決して質問者様のせいではないので落ち込まないで下さいね！ 彼の口に合う料理はやはり彼のお母様にお聞きしたほうが一番良いと思います。 （母親の料理が好きでないという人も少なくないと思うので、 彼に確認してからの方が良いと思いますが。。） 「もっと辛いほうがイイかな、とか、もっと甘いほうがイイかなぁ」とおっしゃっられているとの事、もしかしたらはっきりした味が好みの方なのかもしれませんね。 質問者様は薄味の料理が多かったりしませんか？ 私はかなり濃い味が好きなので、薄い味の料理を食べると彼の様な反応になると思います。 後は、ある程度のレパートリーを作ったら 彼がおいしいと言った料理だけ残していけばいいのではないでしょうか。 しばらくすると彼の好みも見えてくると思いますよ！
お礼
「感動」「素敵」←（照照照）。 「彼は十分家に帰るのが楽しみ」←彼も、そんなふうに思ってくれてるとイイです～ 「今まで口にしてきたものが違うからしょうがない」←ホントそうなのかもしれませんね。 やはり、今までの彼の食生活を、たどっていこうと思います。 いやぁ、本当に救われました。 見ず知らずの方に、こんなにステキなお言葉をかけていただけるとは。。 bumon1さんは、とてもステキなヒトなんでしょうね。私も見習いたいです（＾＾）。 本当にありがとうございました。
- madmax4
- ベストアンサー率6% (111/1826)
えーーーーーあなたが俺の彼女なら 作ってくれるというだけで９０点上げますよ たとえば彼氏の好みをあなたが理解してたとして その通り作ったとしてもあなたは美味しいと感じるかどうかは不明です、 彼氏の味覚とあなたの味覚はは同じとは限らない、ひょっとすると甘かったり味が濃かったりそう感じるでしょうね 人が違えば顔も違うし考え方も 違う、当然味覚も違うので、そこまで気配りしなくていいと思いますよ、人の心は人の物、「彼女の料理が美味しいから、家に帰るのが楽しみ」それは押し付けであるともいえますので、 あなたは良くやってると思います 是非お付き合いしたいぐらいですわ
お礼
わーー。嬉しいお言葉です～。 もんもんと悩んでいた気持ちが、ぱあ～っと明るくなりました～。 彼もそう思ってくれてるとイイんですが・・ そんなふうに言ってもらえたら、もっと料理が楽しくなりますね。 「押し付けであるともいえます」←そう思うキモチも、私の中にも確かにあるんですけどねぇ・・やっぱりおいしく食べてもらいたくて（＾＾）・・・ 是非お付き合いしてください。じゃ無かった(笑）本当に嬉しいお言葉、ありがとうございました。
あのー、直接聞いたらどうですか？ わからないなら聞いた方がいいですよ。 ちなみにうちの旦那はどう？って聞いても「わからん」と言う人です。 ファミレスはもちろん、レストランや有名店に行ってもおいしいって言いません。食える・食えないの二つしかないそうです。 旦那のお母さんが料理の味付けがあまりよろしくなくて、小さい頃からおいしいと思ってご飯を食べたことがないそうです。 なので、私は旦那の舌を無視で自分の食べたいものばかり作ってますよ。こういう解決方法もありますので、一例と言うことで。
お礼
私も、直接、聞いてみてるんですが、 彼自身も結局、わからないようでして・・。 ただ、口に合わないのは確かなようなんですよね～。 「旦那の舌を無視で自分の食べたいものばかり作ってます」 ←お～。そのくらい割り切った考え方もアリなんでしょうねぇ。 ありがとうございます。
- jimmy35
- ベストアンサー率26% (468/1774)
40代♂です。 まず、「舌は習慣」ですね。 こだわる人の場合、高級料亭ですら批判の矛先とかするくらいですから。 例えば、自分の場合酢の物は外食で出た場合、ほとんど食べません。甘すぎて食えたもんじゃないからです。よく考えてみると実家に住んでいた頃は、鍋ものは二杯酢（お酢に醤油を入れただけの代物）でしたもんね。夏ミカンやレモンは素で食べる人ですしね。そうした習慣が感覚を養ってしまうと料亭でもなますを残してしまう人になってしまうということです。 そういう意味ではNo.3さんの＞カレシの今までの食生活や嗜好についてカレシのお母さんと相談する事をお勧めします に一票ですね。 但し、だからと言って例えばあまりにも濃い味好み（No.4さんが言われる通り男性の場合多いですよ）の場合、あなたの料理が工夫の上カレの好みに合ったからと言って高血圧になってしまう可能性もありますから、そんな時はある程度の味の妥協をしておいて、徐々に薄味にしていく方法をお勧めします。 あなたの料理でカレが笑顔になってもらえればいいですね。
お礼
「舌は習慣」なるほど～。 「こだわる人の場合、高級料亭ですら批判の矛先とかするくらい」 ←それを聞くと、たしかにそうですね。 料理のプロの味でさえ、納得のいかない人はいますもんね。 それを聞くと、少しキモチが軽くなりました。 彼の今までの食の習慣を、もう少したどってみます。 ありがとうこざいました。
- harepanda
- ベストアンサー率30% (760/2474)
横浜で生まれ育った男です。徳島出身の甘党の妻とは和食の趣味が根本的に合わず、「俺が食いたいのは、こういう料理なんだ」と自分で台所に立ち、中華やイタリアンを作って、自分の食の趣味を相手に理解してもらいました。 和食は趣味が割れ易いのです。まさにhanukeさんがご指摘の行動は有効かと思います。が、私なら逆に、イタリアンのほうが和食より楽という発想をします。親の作る料理によるすり込みがないので、中立的な所からスタートできるのです。スパゲッティ屋をやっている西巻眞という人のレシピ集「365日スパゲッティが食べたい」シリーズが売られていますが、こんな趣旨のことが書いてあったかと記憶しています。「結婚した時、妻はほとんど料理ができない人だった。彼女の料理の腕前が上達したのは、イタリアンを選んだからだと思う」、と。彼のレシピ集を見ると、スパゲッティは作り手の創意工夫によって、どんな味にも仕上げることが出来ることがわかります。 中華は暴力的なまでの火力による即効攻撃を基本とする料理が多く、あまり女性が作るのに向いていないという弱点があります。ただし、蒸すというタイプの調理法を使って手作りの点心や肉まんを作ったりすることは女性の筋力でも十二分に可能であり、将来的にはどこかの段階で、中華を学んでおくことが有効かと思います。世界三大料理は、フレンチ、トルコ、中華と言われますが、私の見解では、中華はフレンチやトルコとは別格なまでレベルの高い食べ物です。しかも、日本食と同じで、出汁の概念があり、関東人好みの野菜のシャキシャキ感の概念があり、薬味の概念があるといった傾向が見られます。私の行きつけの台湾料理の店主が言っていたことですが、「和食は見た目の美しさで中華に勝る。中華は味の奥深さで和食に勝る」のは、確かに真実だと思います。フレンチのように、乏しい食材を、様々なソースを用いて何とかおいしい料理を成立させるという、たかだか数百年の歴史しかない料理は、絶対に中華のレベルを上回ることが出来ません。トルコ料理は食材を混ぜ込んでオリーブ油で長時間煮込み、素材の味が混じりあってハーモニーを作るという手法を多くとりますが、イスラム教の飲酒禁止の影響は大きく、酒から作る酢もほとんど使うことがないという状況では、やはり中華にはかないません。中国人は日本人より酢の消費量が多いのですが、中国産の黒酢は、酢が好きな人にはたまらないうまさです。ただし、日本の酢と違い、塩が入っています。私の場合、肉まんや餃子を酢につけてから食べることが多いですね。いずれにせよ、毒入り餃子事件を見ていると、中華の本来の概念である医食同源が忘れられていることを、非常に悲しく思います。中華料理がフレンチやトルコに対して圧倒的に洗練されている理由のひとつは、宮廷の料理人が宦官だったからです。性の楽しみを奪われた人たちが、代替世界として作り上げた食文化ですから、洗練を極めているに決まっています。 ご主人様が魚臭さや薬味のきつさを好まれる方であれば、ベトナム料理を試す価値があります。ベトナム料理は、日本人の舌にもっともあう外国料理と言われており、中華より油が少ないのも美点です。例えば米で作った麺であるフォーは簡単に作ることができ、典型的には、鶏がらスープ（乾燥細粒の簡易版で十分）、魚醤をベースにしたスープの中に、きのこ（フクロタケが望ましいが、えのきで十分）、エビか鶏肉をいれて温め、ゆであがった麺の上にかけて、好みに応じてわけぎやコリアンダーをちらし、レモン汁をかけるという調理法で、ほぼ問題なく、現地の味になります。出汁や薬味の概念があるのは、中国や日本と共通です。 なお、たまには何かの記念日等にかこつけ、「久しぶりにデートしよう」と言ってご主人様に外国料理の店を指定させ、一緒に食べに行くことで食べ物の趣味の傾向はある程度、分かると思います。和食の店はダメです。
お礼
イタリアンはイイですね。彼も、パスタは好きなので、レパートリーを広げるのも未来はありそうですね。 和食の趣味が割れ易いというのは、たしかに、言われてみると、 そうかもしれません。 思いあたるフシはありますね～。 トルコやベトナム料理を、外で試す機会があまりありませんでした。 各国の料理を、外で食べてみて、 あらためて、彼の好みを探るのも、ひとつの手だなと思いました。 ありがとうございます。
- inahi
- ベストアンサー率40% (176/439)
今まで「美味しい」と食べてくれたメニューを中心にしてしまう！ 彼の好みの傾向が分からないのであれば、外食したときに注文するメニューを気にしてみるとか、彼の実家の味付けを参考にするとか。 個人的な考えですが、男性は結構味のハッキリした料理が好きだったりしますよ。素材の味を引き出してとか、少しの微妙な塩加減とかより極端に言えば、マヨネーズ・ケチャップ・ソースが好き(^_^;) そんなにガッカリしないでくださいな。 取り合えず全く口に合わないのではないなら、美味しいとわかってる料理で沢山食べてもらって、徐々に自分の味付けに近づけていけば良いんです。そうやって世の旦那さんたちは「おふくろの味」から「奥さんの味」に染まっていくのですよ～♪
お礼
「そんなにガッカリしないでくださいな。」←かなりがっかりしてたんで嬉しいお言葉です。 「徐々に自分の味付けに近づけていけば良い～そうやって世の旦那さんたちは「おふくろの味」から「奥さんの味」に染まっていくのですよ～♪」 ←ほ～っ。なるほどです～。確かに、全く口に合わなくは、無いようなんです。なんだか光がみえました。 ありがとうございます。
＞今おつきあいしている彼に、美味しいと言ってもらえた料理は、 ＞作った料理の1/10くらいです(；_；) 正当な評価を下してる可能性もあります カレシの今までの食生活や嗜好についてカレシのお母さんと相談する事をお勧めします 必要と有れば元カノでもいいでしょう 手段を選ぶ必要はありません、使えるものなんでも使いましょう
お礼
「正当な評価を下してる」←真摯に受けとめます・・。 「今までの食生活や嗜好について・・・」 ←たしかに、原点にさかのぼってみるのも大事ですね。なるほどです。 ありがとうございました。
- satope67
- ベストアンサー率12% (4/31)
あなたは自分の料理に自信を持つことです。 ましてやレシピどおりに作っているならなおさらです。 男にはうまいといわない奴が意外と多いです。 自分の友人にもいい奴だけど奥さんの料理を ほめない奴、います。 いままではいってくれるタイプしかいなかったのでは？ そのことばかり考えると疲れてしまいますよ？ 自信をもっておいしい料理を作ってください！ 彼の好みばかり気にして偏食させていてはだめですよ？ 逆にもっと強くなって、いろいろ食べなさい！ くらいいえる存在になってください。 ［俺の彼女、いろんな料理つくってくれて、 口に合わないこともあるけれど、 ほんとに工夫してくれて思ってもらっている。 だから幸せだ］くらい思うとおもいますよ。
お礼
「自分の料理に自信を持つことです」「自信をもっておいしい料理を作ってください！」←すごくありがたいお言葉です。泣きそうだったんで、励みになりました。 「彼の好みばかり気にして偏食させていてはだめですよ？」 ←う～ん、たしかに、偏食になるかもしれません。。そうですね。 もう少し、強くなってみようとおもいます。 ありがとうございました。
お礼
お～～～マジですか～！ 「中２日ローテンションで問題なし」とは、かなりビックリでした。 私の元来抱いていた考え方とは、正反対で、すごく、ためになりました。 「料理メニューの問題」。。そうですね～たしかにそうかもしれません。考え方が、（いい意味で）少し変わりました。 貴重なご意見、ありがとうございました。