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マイクを通した裏声が変になる
とある事情で、自分の声を録音することになったのですが、 録音した音を聞いてみると、裏声の部分がぼやけるというか、 明らかに元とは違った変な音になってしまいます。 地声部分は普通に収録できています。 特に裏声でボリュームが大きい時にその変な音になるのですが、 これはマイクの性能によるものでしょうか? ちなみに、携帯のICレコーダーとPCのサウンドレコーダー両方で試しましたが、 結果は全く同じです。 PCの収録は、ヘッドホン一体型の安物のマイクで行いました。 また、知人が同じように録音した時、聞いてみるとブツブツという 異音がところどころに入っていたのですが、 これもマイクのせいでしょうか?
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- kenta58e2
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実際のところは、No.1の方のご指摘も原因として非常に濃厚だと思いますが、仮に機材面だけが原因だとしたら、その場合はマイクが原因でしょう。 小難しい理屈はあるんですが、ぶっちゃけたところで言えば、 「ほとんどのPC用のヘッドフォン一体型マイクは会話専用」 と考えて下さい。話し声程度の音量(声量)を前提に作ってあるということ。 だから、そもそも大声の歌を録るような設計ではないので、過大入力でマイクが拾いきれずに音が割れてしまっている可能性が非常に高いです。 また、その種の会話用というかスカイプ用というか…というマイクでは、種類にはよりますが、実は高音の録音に弱い物が結構多いです。 もし、その「変な音」が、なんか「荒れたような」「詰まったような」音でしたら、まず間違いなく「マイクが耐えきれなくなった音割れ」だと思います。 ブツブツというパターンも、そういうノイズが出る原因の中には、大音量のために過大な入力がオーディオカードやインターフェースに加わった時に出るものがありますので、そういうケースのノイズが疑わしいですね。
- chie65536
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もし、どんなマイク、どんな機材を使っても「全部、そうなる」としたら「元からそういう声で、貴方以外の全員に、そういう風に聞こえている」と思います。 「自分の声」と言うのは「声帯から自分の頭骨を伝わって来た振動」が直に鼓膜に届く為「みんなが聞いてる声とは違う声」が聞こえます。 それに「骨振動がモロに伝導してる」のですから「自分にだけクリアに聞こえている」事だってあります。 つまり、声帯から出た音声が、口腔内を伝わり、歯の隙間を抜けた瞬間「ぼやけてボケボケ。何言ってるか判らない声」に変わってしまうって事もあるのです(そして、その事実は、自分には判らない)