奴隷とは「人間としての権利・自由を認められず、他人の私有財産として
労働を強制され、また、売買・譲渡の対象ともされた人」と定義されています(大辞泉)。
そして、慰安婦は募集に応じた人が大半であり、彼女たちは給料も受け取り(KarKeyKursさんが書かれた通りです)、
中には結婚する人さえいました。人間としての権利や自由が認められていない人が、
果たして結婚なんて出来るでしょうか。
もちろん、自分の意に反して慰安婦になったという人もいるでしょう。
しかし、それは親に売られたり女衒に騙されたりして来た人たちであって、
来た経緯はともかく、慰安所の中では「人」として遇されていました。
それどころか、戦場の女神とさえ言う人もいる程です。
私からは、敢えてここで止めておきます。