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子宮がん検診の判定と病院の応対について
当方33歳女性です。 昨年末に会社が入っている保険組合と提携しているクリニックにて健康診断をうけました。 健康診断の内容は、年齢が35歳未満の為「成年者健診」と、年に一回受診出来る「胃健診」と「子宮がん乳がん健診」も一緒に受け、先日その検診結果が郵送されてきました。 毎年受診しているのですが、今回の結果で1つだけ「子宮:C」となっていました。「子宮」の検査項目は「子宮頸部細胞診検査」なので、そこでなにかひっかかったのでしょう。「総合診断の欄」は、「判定および疾病名:C」「乳房およびその他の女性生殖器の疾患」と印字されていました。 判定コードはA-Hまであり、以下のような内容になっています: A: この検査の範囲では異常はありません。 B: 僅に所見有も日常生活に差し支えありません。 C; 日常生活に注意を要し経過の観察を要します。 D: 診察を必要とします。 E: 二次検査を必要とします。 F: 継続して治療を必要とします G: 再検査を必要とします H: 念のため専門医で受診してください 今まで「A」以外判定を受けた事がないので「C」判定をもらって正直どうしたらよいのかわからないです。 どこがどうして、「C」だったのか具体的な内容は一切説明が無いし、 健診結果には「わからない事があれば表記医療機関に…」となっていたので、健康診断を受けたクリニックに「どうしてCなのか教えてほしい」と電話したら、「具体的な内容を聞きたいのでしたら診察に来て下さい。」と言われました。「電話では教えてくれないのですか?」と言っても、「でしたら、診察に来て下さい」の一点張り。。。だったら健康診断の結果判定に「D: 診察を必要とします」としてくれれば、また診察に行くのに、なんか不親切だなぁと思って感じ悪かったです。 仕事も忙しくクリニックは近くないので特に必要性がないなら会社を休んでまで診察に行きたくありません。健診結果も「診察に来て下さい」との判定ではないので結果をそのまま解釈すれば病院に行かなくて良い事になります。ただ「C; 日常生活に注意を要し経過の観察を要します。」という結果を子宮がんの細胞診の結果に対して下されても、自分としては、何をどう気をつけたらいいんでしょう…。数値で結果が出てるものだったら、注意しようがあるけど、子宮のどこが悪くて「C」になったのか、、教えてもくれないのに、「診察の必要はなく日常生活気をつけろ。」って言われても…。 結婚して3年目だしそろそろ子供を作ってもいいかなぁとも思っているので、将来(出産時まで)も一貫してお世話になれる産婦人科にそのうち時間を見つけて診察しに行った方がいいだろうなぁとは思っています。 もし健康診断で「子宮でC判定」をもらった方がいたら、どの辺りの疾患が疑わしいのか、日常生活で注意を要するのは何なのか?(性生活?運動?ストレス?食事?)少しでもアドバイス頂ければ…と思います。 また、こういった健診結果が来た場合、受診者は電話では診断結果を詳しく聞く事は出来無いのでしょうか? 診断内容を聞くのは受診した者の当然の権利だと思うのですが、「診察が必要」だとは言われていないのに「診察に来ないと診断結果は教えない」などと言われて、この点にかなり疑問を感じるのですが、これは単にわたしのかかったクリニックの応対に問題があるだけで、他では無いのでしょうか?それともこういうのは普通なんですか? これはどこかに訴えれば改善して頂けるのでしょうか?
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- sodenosita
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お礼
そうですね、おっしゃる通りで、個人情報の保護という点から言えば、電話で簡単に結果を言うべきではないですね。電話をした時にそういった説明があれば本当は良かったですけど…。 その医療機関が特別ではないという事は理解出来ました。ありがとうございます。 その医療機関がどうこうという事ではなく、おそらく医療の現場では検査体制全般に言えることですが、会社の健康保険組合で受けさせてくれるような健康診断などでは、検査方法や結果の告知の部分で恐らく事務的な部分が出てしまうのは仕方の無い事なのだろうと思いました。要するに細かい説明やケアは個々で対処していくしかないのでしょうね…。 私としては今回のような検査結果を聞いても医療機関では特別な治療の必要性が無いなら、更に病院へ行って時間を使ったり医療費をかけたりする無駄は減らすべきだろうと考えていました。すぐに再診の必要がない場合は郵送されてくる検査結果の方にもう少し詳しい説明さえあれば、自分自身で自分の体を理解して、そこから普段生活で留意する点を見つけられるので、それで十分なのでは?と思っていたからです。ただ検査結果は単に検査結果であって、やはり不安を解消する為には自分で行動しないと駄目なんでしょうね。病院に自ら足を運び更に詳しく説明を聞いて、自分の体と向き合う必要があるのだろうと感じました。