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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:怒りがコントロールできないのは病気ですか?)

怒りをコントロールできないのは病気?職場の先輩の変貌ぶりに心配と不満

このQ&Aのポイント
  • 職場の先輩が怒りをコントロールできない状況になることがあり、その際には全く別人のようになり、相手を傷つけるような言葉を浴びせるといいます。この突然の変貌に戸惑いと心配を抱きつつ、職場の同僚も同じような扱いを受けていることがわかりました。
  • 先輩看護師自身もストレスを感じやすい性格であることを認識しており、さまざまな身体的な不調も備えているとのことです。怒りをコントロールできない状態は、モラルハラスメントや境界性人格障害など、深刻な問題につながる恐れもあるため、職場では上司に報告し、本人にも伝えるべきかという話も出ています。
  • 質問者自身も過去に仕事の過酷さから軽いうつ症状に悩まされた経験があり、先輩の怒りに対して恐怖心と同時に、彼女自身も心が病んでいるのではないかと心配しています。経験者や専門家のアドバイスを求めています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.5

私も新人ナース時代、上記のような先輩ナースが指導者にあたり一時期はつらい思いをしました。その先輩は、人柄的にはいつもは円満という訳ではなくて、どちらかというと普段からわりとプリプリしているようなところがありましたが、患者さんにはとても優しくて、また仕事態度も熱心でした。その後もいろんな同僚に出会いましたが、完ぺき主義で仕事もよくできるナースに限って、同僚にはストレスをあたえがちです。お互い医療に従事していると「病気ではないか?」と思いたくなりますが、たとえ病気であっても、本人が病識をもたない限りは、治しようがありません。あなたの先輩の場合、家庭もあり仕事もしているので、周囲もなかなか「病気では?」といえない環境でありまた本人自身も、困ってはいても認めたくないものだと思います。残念ながら、他人はなかなか変えることができないので、前途あるあなたが、できるだけその先輩から悪影響を受けずいい影響のみを受けることを願っています。私は「厳しくされるのは自分の成長を願ってのこと」と思い続けてそのおかげでリタイアすることもなく長らく病院で働き、新人も育ててきました。医者も看護師もいろいろな人があり、大半がどこか病んでいます。その中で、心身ともに健康であり続けて患者さんに接することができる人は、貴重な宝だと思います。あなたにはぜひ、より思いやりある素敵なナースになってもらいたいです。

yakuta
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 非常に納得・共感できる回答をもらった気がします。 >患者さんにはとても優しくて、また仕事態度も熱心 >完璧主義で仕事もよくできるナースに限って、 >同僚にはストレスをあたえがちです そうなんです!先輩看護師は他の経験ある看護師以上に仕事はできるし、ミスは少ない。寝たきりや重症患者に優しいし、プラスの部分だけみると尊敬できます。でも、自分の思ったとおりに仕事をしてくれない(できない)看護師やコメディカルには、厳しい言葉を浴びせます。 また、精神疾患の患者、自己主張が強い患者(クレーマーに近い)、重度の認知症患者(異食、盗癖、性癖など)などには、患者対看護師という枠を超えて厳しい言葉を浴びせます。 >周囲もなかなか「病気では?」といえない環境であり >また本人自身も、困ってはいても認めたくないものだと思います これもそうなんです。現実問題として病気だとか、精神的に疲れているというようなことは言えない環境です。 >他人はなかなか変えることができないので、前途あるあなたが、 >できるだけその先輩から悪影響を受けずいい影響のみを受けること >を願っています。 前途ある看護師になれるかはわかりませんが(^^; 私もその先輩のいいところだけを学ぼうと思います。 でも、悪い部分が出てターゲットにされると、落ち込むし、何よりその先輩と仕事するのが怖くなります。 また、他の先輩看護師が私や同僚がターゲットにされているのを見て、 「もう我慢できない。次、同じことがあったら私が言ってあげる」 「私、言いたいことは言うタイプだから、あの人とバトルなりそう」 なんて言っていて、私を守ってくれる人もいて嬉しい反面、 病棟全体の雰囲気がさらに悪くなるのでは?と心配もしてます。 私は、数人でも他の看護師たちが、私を応援してくれるだけで救われた気分になるのですが・・・ ひとまずbulukinenさんのアドバイスどおりに行きたいと思います。

その他の回答 (4)

  • maremare
  • ベストアンサー率61% (563/913)
回答No.4

病気かどうかを考えるには、その人の怒りっぽさや他の症状が 本人自身の日常生活や仕事に支障をきたしていたり、 そのことで本人も困っているかどうか また、筋のとおらない考え方や理由がないかどうか、 本人が自分のことを「おかしい」と自覚できてないかどうか といったことが、あげられます。 怒りが爆発したときの変貌ぶりがひどいとのことですが、 例えば、怒る理由が周りにとっては怒るほどのものでもなく、 本人だけが気に食わないと感じているささいなことだったり、 また、変貌する前の性格も人を困らせるようなことが 怒りっぽさの他に何かあれば、人格障害の疑いはなくはないです。 人格障害だと、怒っていない普段の生活態度の中でも。自己愛が強い、 衝動性が高い、自己中心的、他人への共感性がひどく低い (冷酷ということですね)といった性格を見せることがあるはず なんですよね。そういったことはないですか? また、モラルハラスメントも、こちらには落ち度がないのに 無理難題を言ったり、ものごとを何でも自分に都合の良いほうに 解釈して押し付けるなど、明らかに他人を精神的に追い詰めてやろう、 という意図が見えるはずです。 先輩看護婦さんの場合、普段は人柄が良く、自分がストレスを ためやすいと自覚していること、ストレスがたまっている状況も 原因も自分で明確にわかっていることから、人格障害や病気の 可能性は薄いのではないでしょうか? 自分の中でストレスを 処理したり物事の受け止め方が不器用なタイプなのか、あるいは ご本人の中で処理しきれないほどの大きなストレスが、 家庭でも職場でも次々に起こっていて、息つく余裕もないほど こころがつらくなっているかもしれませんね。 患者さんの前など、分別をわきまえて行動するべき場面でも 怒りを爆発させたり、周囲も必要以上におびえていて、そのために 人間関係までギクシャクし始めたなら、あくまで業務上支障が出る 問題として、上司に相談する必要はあると思います。 ただ、感情の問題ではなく「これだけ業務に支障が出ている」という 言い方で言うのがポイントです。下手な言い方をしてしまうと 人間関係のこじれとしか受け取ってもらえないこともあるからです。 また、ご本人と業務外で落ち着いて話す機会があれば、愚痴を聴いて あげるのもいいのではないでしょうか。私の知人も看護師ですが、 コーチングやカウンセリングの基本である「傾聴」が、患者さんへの 対応においても非常に役立つと言ってました。聴いてるほうは 実は大変ですが、聴いてもらうほうは気持ちが落ち着くもの なんですよね。お茶や食事に行くなど、ご本人にとって息抜きになる 時間を皆で作るといいと思いますよ。 http://allabout.co.jp/career/swengineer/closeup/CU20050307A/

yakuta
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございます。 先輩看護師が怒ることは、決して道理の通らないことではないです。 だから、病気ではないのだと思います。 ただ、医療現場ですから、ミスはできるだけ少なく!小さいミスでもミスはミス!という考えで行かなければなりませんが、もともとテキトーな性格の私だけでなく、長年看護師をしている他の同僚からも「そんなに怒ること?」という感じです。 上司も黒か白の考えで判断できればいいのですが、 先輩看護師の起こること事態は正論なので、注意することも話を聞いてあげることも難しいようです。

noname#67472
noname#67472
回答No.3

怒りというのは情動を司っている大脳辺縁系によるものです。 普通の人は聴覚などから脳に対して入力(ムカっとくること)された情報は辺縁系に送られ、頭に血が上る状態になるのですが、すかさず入力された情報は前頭葉にも送られて、本当に頭にくる必要があるのだろうか?ここは大人な対応をしなければいけないところでは?という判断がなされると、前頭葉が辺縁系に対してその程度で怒ってどうするんだと抑制させ、怒りは収まります。 しかし、ストレスなどによって脳内伝達物質であるセロトニン分泌が著しく減少してしまうと、前頭葉は思い通りに働いてくれないどころか、逆に辺縁系がノルアドレナリンの支配を受けやすくなり、辺縁系が過剰に亢進してしまいます。そうなると理性ではとめることができないためいわゆるキレル状態に陥ります。 とりあえず、上司に報告はしたほうがいいと思いますよ。 一人のキレている人のせいでみんなが迷惑を被っているのならなおさら、怒られるストレスでみんながうつ状態になったらたまりませんし

yakuta
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございます。 実は上司には他の看護師がそれとなく話をしています。 しかし、先輩看護師が仕事こなせるナースであること、上司や一部の同僚には普通の態度であること、上司自身がビビッていること(笑)などから、 「私も○○さんが最近おかしいのは知っているけど、もう少し様子をみましょう」と問題をかわされてしまっています。難しいですね。

noname#140971
noname#140971
回答No.2

Q、怒りがコントロールできないのは病気ですか? A、何でもかんでもOOO病というレッテルを貼ればよいというものではないです。 問題は、肉体が疲れているということ。 もちろん、脳も肉体の一部と考えて問題はありません。 <怒りがコントロールできない>も所詮は、肉体の反応の一つの特徴。 さて、この特徴の表出も頻度が問題です。 数年に一度の場合、OOO病と診断されることは皆無。 数ヶ月に一度の場合も、OOO病と診断されることは皆無。 しかし、これが数週間に一度から数日に一度と頻度が高まればだんだんと怪しくなってきます。 そして、数時間に一度が頻発するようになれば、明らかに病んでいます。 2本の糸を撚り合わせても、誰もがやはり「それは糸だ」と言うでしょう。 4本の糸を撚り合わせても、誰もがやはり「それは糸だ」と言うでしょう。 しかし、十分に大きく撚り合わされた糸を見たら、誰もが「もはや紐だ」と言うでしょう。 このように、頻度という量の蓄積の程度を抜きに質は語れません。 さて、なぜ、このような頻度の増加が起こるのでしょうか? それは、肉体が自己回復力を失っていくからです。 ですから、自己回復力の喪失が継続的で固定的か否かが問題です。 この場合は、迷わずに医療の出番です。 そうでなきゃー、<怒りっぽい状況に陥っている>という認識で宜しいと思います。 医療関係の現場にいる訳ですから、多少は、このように科学的に思考してもと思いますよ。

yakuta
質問者

お礼

アドバイスありがとうございます。 そうですね、私自身が、何が何でも病気にしたがっていたのかもしれません。 反省ですね。 頻度については、以前は1ヶ月に数回程度でしたが、現在は数日に1回ほどと、 回数も度合いも徐々にひどくなってきています。 周囲では、お子さんの進学の問題が解決して変化があれば幸い、 それまで見守ろうという雰囲気です。

noname#99367
noname#99367
回答No.1

看護士というお仕事、いつも敬服しています。 私たちのような仕事とは違い、その緊張感、責任感とやらは 計り知れないものだと思います。 そんな中で、ストレスがないわけがない。 また、年齢的にも、家庭の中も、母として妻として 一番大変な時期だと思います。 更年期も近くなり、ストレスも溜まり、 自分では思ってもいないほどの、厳しい言葉が出てきてしまうのでしょう。 こういうとき、病名をつければつけられるのでしょうが・・・ ぜひ、周りの方の配慮ある心配りを希望します。 また、職場を離れて、その方の話を聞いてあげてください。 私も数年前はよく切れてました。 でも最近はほとんどそういうこともなくなりました。 今考えると、毎日がいっぱいいっぱい過ぎて 自分の裁量を超えてしまっていたんでしょうね。

yakuta
質問者

お礼

アドバイス、ありがとうございます。 私自身が、病名・病気にこだわっていましたね。反省です。 私自身は後輩になりますし、同僚たちも忙しい職場なので、 話し合ったり、話しを聞いたりする機会がないのが現実です。 逆に先輩看護師にとってプラスのことでも何か行動を起こして、また怒りに触れてキツイ言葉を浴びせさせられるのではと、同僚の看護師も寄らず触らずの状態です。難しいです。

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