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犬の偽妊娠とその後の経過について
2歳の雄犬と一緒に飼っている1歳半の雌犬が、半年後とに偽妊娠を繰り返し、ミルクのようなものを出しますが、このまま頬って置けば乳腺えんになるのではと友達から忠告を受けました。ほっているわけではないのですが、行きつけの病院へ行ってもお医者さんは自然のままがいいと手術して下さいません。どのように対処していけばこの雌犬の偽妊娠が止まり、また乳腺えんを防ぐことができるのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
偽妊娠によって乳汁が出てしまった場合、ホルモン剤を打って乳汁を止める場合もあるようですが、 一般的には質問者様の獣医さんのご指示のように、自然に乳汁が止まるまで待ちます。 乳腺炎は乳汁が出ている時に細菌感染することで乳腺にしこりが出来たり発熱したりするので、 抗生物質などのお薬を投与し治療します。 偽妊娠によって乳汁が出てしまった子みんなが乳腺炎になるわけではありませんが、 いずれにせよ偽妊娠を繰り返していると、体に大きな負担になりますし、 子宮や卵巣・乳腺の病気を発症する確立が高くなるそうです。 ご質問への回答ですが、偽妊娠を止める、乳腺炎を予防する、子宮や卵巣の病気を予防するには、避妊手術しかありません。
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- jiji1219
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私もNo.1さんの意見と同じで不妊手術がよいとおもいます。 うちでもハスキーの雌を飼っていました(老衰で死亡)が 周期的に乳腺炎をくりかえし、ぱんぱんにはって痛いのかよく 鳴いていました。病院でも何回も薬ももらたけど、根本の解決にはならないから、くりかえしていました。痛いのか夜中のクーンクーン、ひーんひーんと鳴いて・・・かわいそうで、獣医師の薦めもあって不妊手術しました。その後はにゅうせんはれることもなく、痛がることもなく 結果的に良かったと思っています。
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ご回答ありがとうございます。 そうですか・・。やはり不妊手術が一番なんですね。夜にはヒーンヒーンとかくんくんとかって最近はよく泣いてます。 もう一度ドクターにもいろいろ話してみてみます。
お礼
ご回答ありがとうございました。 参考URLも見させて頂きとても参考になりました。やはり結局は手術しかないんですね。お医者さんともう一度相談してみます。大事な子ですからね、大切にしていきたいと思います。 本当に迅速なご回答を頂けて嬉しいです。ありがとうございました。