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トカゲの冬篭り

今朝、何気なく庭先の身の丈ほどのヤマボウシの枝先に眼がとまり良く見ると枝の様な形で小さなトカゲの死骸が枝に絡み付いていたのでビックリしました。夏も終わる頃に姿を消したトカゲ達は土のなかで冬眠するものと思ってましたが、このトカゲは何故、小枝の上で死んでいたのか不思議だし 数年前にも別の小枝にカエルの死骸があったのを思い出しました。 今回も庭の片隅に埋めてあげましたが、温かくなる季節にひょうきんな仕草のトカゲ達の冬篭りというか一生も厳しいんですね。長くなりましたが 質問は何故、枝先で死んでいたのか疑問なんです。

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回答No.1

多分、野鳥の百舌(モズ)の仕業かと思います。 モズは、捕らえた獲物を、後で食べるために木の枝先などに突き刺して置きます。 この習性を早贄(ハヤニエ)といいます。 しかし、おバカなので突き刺した餌の場所を忘れてしまう事もしばしばあるウッカリ者です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A2%E3%82%BA

taketyan2
質問者

お礼

たしかにショッキングな姿でのトカゲの姿でした。あのひょうきんな 愛らしい?小さなトカゲの串裂き状態にはショックでした。 何かで聞いた事があったような百舌の習性には例え自然界の出来事とは いえ何かいたたまれない気分です。 早速のご回答に感謝申しあげます。ありがとうございました。

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