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インチアップした時のタイヤの寿命や溝の減り方
タイヤはインチアップするとタイヤの寿命や減り方が早まると聞いたんですが、どれくらい違うんでしょうか? ウィッシュのFFに乗っているんですが、以前は195/65/15を履いていたんですが現在インチアップをして215/45/17を履いています。 こ2つのサイズを比較して同じ運転方法をしても215/45/17のタイヤのほうが溝の減りなどは早くなるんでしょうか? メーカによっても寿命は違うと思うんですが、偏平率が低いと減りが早い理由がよくわからないので教えていただければうれしいです。 よろしくお願いします。
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おそらく偏摩耗による寿命の短縮化ではないかと思います。 2インチアップする事で当然タイヤ幅が広がり、これによりホイールアライメントがメーカーの 考えていた状況と変わって来ると(フロントのトーの場合、タイヤ幅が広がる事で実際の走行時には トーアウトに転じる事もあります)偏摩耗を起こしやすくなります。ローダウンをすればこれに 輪をかけてしまいます。 また、低扁平にすると空気圧低下に気づきにくくなり、空気圧が下がったままで走らせる事で 偏摩耗を起こすという事もありえます。 怖いのはタイヤのLI値(耐荷重)を意識しない低扁平化による偏摩耗です。15インチではLI値 は91だったと思いますが今のタイヤではいくらになっているでしょうか?サイズからすると87と いう可能性もありますがどうでしょうか?LI値は標準タイヤから2つ下がりまでは値1つにつき 0.1Kg/cm2空気圧を上げる事でカバー出来ますが、4つ下がりではこの方法でもカバー出来ません (加えて、高い空気圧で跳ねまくり乗り心地は最悪になってしまいます)。REINFやXLといった 耐荷重性能を上げたタイヤ(空気圧設定が普通のタイヤより+0.4Kg/cm2となります)に交換しないと 偏摩耗ならまだしも最悪バーストに至る恐れもあります。意外とインチアップの際に見落とされていて・ 重要な項目です。念のため確認されてみて下さい。
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- yasubee337
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>イヤはインチアップするとタイヤの寿命や減り方が早まる ソース元どこです?この話。 既出ですが、多分インチアップによってタイヤの接地面が変わることによる偏磨耗が元ネタだと思います。接地面が変わることにより、常にタイヤをこじるような動作になればその傾向がいっそう強まります。また、元々据え切りが多い操作だと尚更です。 メーカー純正装着タイヤはブランドは一般市販品と同じでも中身は全然異なる場合が多いです。車種専用タイヤですね。当然車両に合わせてあるのでネガな面が極力出ないようにチューニングしてあります。しかし一般市販タイヤに交換するとそれらのアドバンテージがなくなります。もちろん良い側に出る場合も有りますが、ごく稀です。なので磨耗が早いように見える場合もあると思います。
- nik670
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「偏平率が低いと減りが早い理由」がよくわか らなくて当然ですよ。そんなの嘘ですから(^^) 嘘かどうかわかりませんが、俺はそんなの初耳 です。
お礼
確かに溝の深さは一緒なのに何が違うんだろうと思っていました。 返答ありがとうございます。
タイヤの外周の長さが変わらなければ理屈では減りは同じだと思いますが、 扁平タイヤはハイグリップ志向のものが多いのでハイグリップ=減りが早いということじゃないでしょうか。
お礼
返答ありがとうございます。 ハイグリップは減りが早いんですね。参考になります。
お礼
返信ありがとうございます。 確かにLI値は91から87に変わりました。 空気圧も指定2.2だたんですが、2.6以上入れるようにしています。 偏摩耗というのはローダウンすれば起こりうるんですよね? 私はノーマル車高でインチアップしたんですが、やはりアライメント調整したほうがいいんでしょうか?