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時差ボケとは?
- 時差ボケとは、時差旅行などで生じる体内時計の乱れによる症状のことです。
- 具体的な症状としては、眠気、めまい、フワフワ感などがあります。
- 時差ボケは睡眠の乱れや体力の消耗などが原因とされています。
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質問者が選んだベストアンサー
他の回答者の方と同じ意見になりますが、質問者さんが経験されたことも時差ぼけのいくつかの症状の一つですね。 身体が予期している1日の周期と現実の昼夜の周期がずれていることで、身体・精神的に症状が出てくることが時差ぼけですね。 東回りに旅行する方が(日本からはアメリカ方面)、時差ぼけがきついと言われるのは、人間の1日の周期は24時間よりも長かったので、そちら側に合わせるのは得意でも、1日を短くする方に調整するのが苦手だという説があります。 おそらく多くの方は、アメリカ方面から日本に帰国したら、その日は疲れていても、一寝したらたいていは、翌日から日常生活に戻れることを経験されているように思います。 しかし、アメリカ大陸に行く場合は、やっかいですね。 若いうちは、時差ぼけがきついものの、わりと早く解消されるが、年を取ると、症状が軽いもののなかなか治らないというような話もあります。 (ちなみに私の父は、あまり時差ぼけを感じておりませんでした。笑) 現在、よく効く時差ぼけ解消法は、現地で朝の太陽を浴びることだとされています。太陽光線で脳に刺激を与えることで、1日の開始のリズムを作り出していき、身体の周期を現地の昼夜と同期させやすくするのだそうです。 飛行機内で眠れないということは、現地到着するまで日本のリズムを引きずるので、調整する時間がさらに不足することになりますね。 現地に着いて、リズムがずれまくってから、やっと身体があわてて調整しようとするわけですから。 飛行機内では、眠くなくても休息を取って、到着地の時間になるべく合わせることです。 体調が悪いと、時差ぼけの解消も鈍ると思います。 ただし、私の場合、飛行機の中で眠るために、あえて多少の寝不足状態で旅行に出かける場合もあります。 現地到着が午前中の場合は、到着後、午後のうちに眠くなりますが、これは日がくれるまでは我慢した方がいいでしょう。(なるべく運転などは避けるべきです。) 過去の経験では、日本時間の明け方にあたる夕方以降が、一番眠くなりました。 翌朝は、早く目が覚めたら、朝の屋外に出て、日の光をたっぷり浴びましょう。(でも、夜明け前に起きるのは、午後に眠くなるのでいけませんね。) まあ、アメリカに行って救いなことは、あちらでは、朝早くから行動して、夕方には仕事も終えるので、それに合わせられれば、時差ぼけ解消にはもってこいの生活ができます。 最悪なのは、日本のように夜遅くまで働かされたり、日本と連絡したりしなければならないことかもしれません。(笑)
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- kazukun
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あなたがカナダで感じた症状が時差ボケそのものですよ。もちろん個人差がありますが、簡単に言えばその国において夜の寝るべき時間帯に良く眠れないために、昼の起きている時間帯に目まいを感じたりいわゆる寝ぼけた状態になったり。移動の飛行機内でよく寝るれると時差ボケも軽いと言われますが、私は飛行機で眠れないたちなので確信が持てません。 私は旅行先で最も時差の大きいのがアメリカで、仕事やプライベートで何度も行っていますがが、毎回必ず到着当日は移動の疲れからか夜眠れるのですが、二日目の夜は体が元のリズムに戻そうとするのか夜中になっても目が冴えて、朝まで一睡も出来ませんでした。明けた日の昼は眠いし目まいはするし最悪の状態でしたが、何とか必死で仕事をしたり観光をしたりして過ごし、夜アルコールをのんで寝ました。その翌日からは現地の時間帯で違和感無く過ごす事ができました。帰国後は時差ボケを感じたことは全くありません。3泊5日で帰ってきたときも1ヶ月滞在したときも全く同じパターンで、現地の二日目で眠れず、帰国後は全く違和感無く日本時間で過ごせています。
お礼
お礼が遅くなってしまい、すみません。あの状態が時差ボケなんですね。何度も行かれてる方でもなるのですね。私はそんなに行く機会はありませんが、自分で解消法を見つけるしか方法はなさそうですね。 ありがとうございました。
- ron_ul
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時差ぼけ・・・ 体の時間と現地の時間が違うためにおきますね。 日本に住んでいれば体が日本の時間です。 一時的に他の国に行くと昼と夜が逆になったりしますよね。 その時に体が夜の時間なのに実際は昼なので体が混乱するのでしょう。 具体的には目が覚めるのが3時とか4時ごろでその後眠れない、 お昼ごろに眠くなって我慢していると具合が悪くなる。 まさに体験されたようになります。 夜7時過ぎると眠くなる・・・といった感じでしょう。 子供はかなりはっきりと出ますね。 我慢しないので日本から来た場合は日本時間で、 海外から来た場合は現地の時間で過ごしているようですね。 それがよいという人も居ますが現地で何か予定がある場合そうもいかないですしねぇ。 2週間以内の旅行の場合は緊張しているのであまり感じない人もいるようです。 でも移動中ほとんどの人は眠っていますよね。 フライトの時間によっては時差が強く出ることもあります。 出発時間と到着時間によっては現地でも帰国後も時差ぼけ状態となることもアリですね。 個人的に早朝発着のフライトは出来る限り避けています。 現地の時間に早くなれることも必要でしょう。 深い睡眠を短時間でも取れれば翌日早く起きても意外と元気ですよ。
お礼
早く目覚めることはなかったですが、他は仰るとおり、常に眠くて我慢してると気分が悪くなってました。 フライトの時間によっても違うんですね。初めて知りました。 搭乗してからすぐ時計をカナダ時間に合わせたのですが、逆に意識し過ぎちゃった(「今向こうは深夜なんだ」とか)のもいけなかったかなと思います。深い睡眠も大事ですね。 ありがとうございました。
- dbmaker
- ベストアンサー率46% (19/41)
医学的な専門的な症状の定義はあるのかと思いますが、 飛行機で仮眠しても、朝まで夜更かししたような辛さを現地についても感じます。経験的には、飛行機でもできるだけ、よーく寝るようにすること、2日目くらいが一番辛いので、眠たくなったらホテル等で時間を気にせず、ぐっすり眠ることです(別に夕飯を食べて8時に寝てもかまいません)。これとは別に、体が日本時間になってしまっているため、早く目が覚めてしまったりします。シャワーを浴びて、とっとと行動して夜早く寝たほうが楽でしょう。 西→東のほうが、東→西より辛いです。帰りはどうせ旅はほぼ終わっているのですから、飛行機で何食べようか、飲もうとか期待せず、限りなく寝ることだけを考えることです。ガラ空きならシートを占領してベットのように寝ると、最高です。家に帰ったら、いっぱい睡眠を取ってください。これで、帰ってから時差ぼけに何日も悩まされることは少なくなります。
お礼
眠くなったらホテルで寝られればよかったのですが、ツアーだったのでそれもできず。バス移動中も眠いのになぜか眠れず。飛行機も紅葉シーズンのチャーター便だったので満席で。。。 早く目覚めることはなかったです。でも、No.1さんのお礼に書きましたが、お風呂に入らなかったんです。シャワーを浴びてたらもっと軽くすんだかもしれませんね。今後、海外に行く時は気をつけようと思います。ありがとうございました。
- j2000jp
- ベストアンサー率42% (874/2047)
>時差ボケとはどんな状態なのか教えてください。 ご自身でもお書きのように、『フワフワ感』そのものの事です。 半覚醒状態というか倦怠感というか・・・。 人にも依るのでしょうが、私の場合、 しっかりと時差がある方が立ち直りが早く、 二時間程度の時差の場合は後を引きます。 >飛行機内であまり眠れなかったこと 睡眠不足は、一晩ぐっすり寝れば直ります。
お礼
やはりあの感じが時差ボケなんですね。早く治る人もいれば、私のようにずっとフラフラする人もいるんですね。参考になりました。 睡眠不足については、滞在中は毎日ホテルに着いたら即寝してました。毎日22時(もちろん現地時間です)までには寝てました。不潔な話ですが、あまりにも眠かったので1度もお風呂に入らなかったです。眠りが浅かったのでしょうね。ありがとうございました。
お礼
お礼が遅れてしまい、すみません。体のリズムを現地の時間に合わせることが、重要なんですね。朝日は効果ありそうです。機内で眠れないのも多少関係してるのですね。よほど疲れてない限り横にならないと眠れないので、ビジネスとかにすればいいのでしょうがお金もないですし、二度とエコノミーに戻れなくなるような気がして^^; もしまた行く機会があれば、いろいろ試してみようと思います。ありがとうございました。