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孫悟空と三蔵法師の役割
『西遊記』での『三蔵法』と『孫悟空』が果たす役割を教えてください。出来れば、具体的な例をあげてお願いします。
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- mshr1962
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回答No.2
役割自体は#1のかたの書かれた通りで、旅のリーダーと護衛です。 まあ、殺生の出来ない三蔵の変わりに、孫悟空が相手を懲らしめるということですが 役割というより相対関係を知りたいのでは? 話の内容からの推測ですが ■三蔵法師からみた孫悟空 暴れ者の困った弟子で、更正させなければいけないと思っている。 ■孫悟空からみた三蔵法師 少し頑固で融通が利かなくて、また、世間のことを知らないのであぶなっかしい。 助けてくれた恩もあるので、守ってあげなければいけない思っている。 つまり保護欲を駆り立てられている。
- rikukoro2
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回答No.1
三蔵法師・・・インドに仏典を取りに行く 正式名『玄奘三蔵」 唯識の『瑜伽師地論』等の仏典の研究には原典による他ないとし、また、同時に仏跡の巡礼を志し、貞観3年(629年)に国禁を犯して出国した。 河西回廊を経て高昌に至り、天山北路を通って中央アジアから天竺(現在のインド)に至る。ナーランダ寺で戒賢より唯識を学び、また各地の仏跡を巡拝した後、天山南路を経て帰国の途につき、貞観19年(645年)1月、657部という膨大な経典を長安に持ち帰った。 孫悟空・・・その護衛 旅の途中、妖魔(金角、銀角等)から三蔵法師の身を守っている
質問者
補足
ありがとうございます!孫悟空の役割をもう少し具体的に、そして分かりやすく教えて頂けたら嬉しいのですがお願いできますか? 何度も本当にすみません!!
お礼
ありがとうございました☆とても分かりやすい説明で助かりました!