- ベストアンサー
男性の性欲について
お恥ずかしい質問なのですが、 男の人の性欲には波があるものなのでしょうか? たとえば性欲のない日が続いたと思ったら 性欲が続く(言い方が適切ではないかもしれません・・・)ときもありますか? 女性には理解できないことが多くあると思うのです。 理解したいと思いながらも、そのことで主人と揉めてしまうことがあるので、真剣に悩んでいます。 ぜひ男性の方にお話を伺えたら嬉しいです。 よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
既婚♂です fuwawa-wa さんのご質問は決して恥ずかしいものではありませんからご心配なく。 男性にも女性にもお互いに理解できない部分があるから、ある面楽しかったり、喧嘩の種になったり…。 で、 fuwawa-waさんのご質問に対する答は「イエス」です。 その波と、ご夫婦であれば奥様の波(が有ると思うのです)が合致すれば、すばらしくエロティックなセックスが出来ると思うのですが、そうは問屋が卸してくれず、すれ違いであったり、日常のちょっとしたことで諍い中だったり…、なかなか上手く行かないのが多くのケースの様です。 自分は良く「体の中のどこかにHスイッチがあって、それがパチンとONになる時があるんだ」と説明します。 仕事の忙しさに紛れて OFFになるかと思うとさにあらず、一度ONになったスイッチは長い時には1年、短い時でも1か月位は続きますが、一旦 OFFになると、自分自身でもそれを忘れる位アッサリしたものです。 ONになっていた時買いあさっていたエッチ本やAVがいとも容易く奥さんに発見されてしまうのも、そんな理由からでしょう。 気をつけなければいけないのは、そのスイッチONになった性欲が他の女性に向かない様に、奥様はシッカリと手綱を引き締めておくこと。 相手が生身の人間だけに泥沼にはまって行かないとも限りません。 性に関しては、敢えて理解しようとせず「ふーん、、男の人ってこんな一面があるんだ」程度でよろしいのではないでしょうか。
その他の回答 (2)
43歳既婚男です。べつだん、恥ずかしい類の質問ではないです。でも、こんな事が原因で揉めるほどの問題でもないと思います。 そうですね、波はあるといえば、あります。性欲の強弱の差というほうが適切かも。女性の月経のような日数的なものではなく、仕事のストレスや奥さんの対応などの環境的なものに左右されると思います。 コレは、女性にも当てはまるのじゃないでしょうか?ウチの奥さん、セックスになかなか応じてくれない(子どもと添い寝をしているうちに寝入ってしまい、寝入りに仕掛けるとグーでパンチされてとても不機嫌)のですが、性欲が無いわけではないと言い、しばらくしないと夢に見る…なんて言っています。そんなの、私には理解できませんもん…じゃ、頑張って子どもと一緒に寝入らないようにして、付き合ってくれればいいのに…って。 理解したい!と相手を思いやるのは非常にすばらしい事ですけど、理解できると思うのは思い上がりだと思いますから、理解できなくても「まあ、しょうがない」と「右から~左に受け流す~♪」の余裕は必要だと思います。
お礼
回答してくださってありがとうございます。 やっぱり男性にも波があるみたいですね。 そうなんです、こんなことで揉めたくないのです・・・。 tackey1964さんのお気持ちも奥様のお気持ちも何となくわかります。 冷静に考えると、タイミングの問題でもあるのですね。 うちの場合はどちらかというと、私が頻繁に求めてもらわないと不安になるタイプなので 期間が開いてしまうと(たとえ1週間でも)愛情がなくなってきたのかな?と思ってしまいます。 夫婦なので新鮮さはなくなりつつあるのだと思っていますが、不安になります。 その不安を主人に話して揉めてしまうというパターンです。 だから理解できたら揉めることがなくなるかなと思って質問させていただきました。 でも、やっぱりそれぞれ違うのだから、右から左へ受け流すようにしていきたいと思います。 参考になりました。ありがとうございました。
- 11010ko
- ベストアンサー率15% (30/194)
質問者さん、結婚前に男女間のセックス問答をしてこなかったようです ね。まぁ、結婚してから夫の性欲の【すさまじさ】に圧倒されてしまう ご婦人も枚挙にいとまがありませんが・・・ 私(男性)は男の性欲について照明弾のように脳裏に一瞬にきらめいて 私自身を狼狽させる劇的なシーンに悩まされます。 それは、戦中の兵士の性欲です。戦後生まれの私でも、その時の兵士の 極限を知って【男に生まれ】たことに、慙愧に堪えない気持ちになりま す。 ソ連軍が今にも攻め入ろうとする見晴らしのいい小高い孤塁を関東軍の 疲弊した数人の兵士が死守している。そして、その緊張の奔流に耐えか ねて、一斉に兵士たちは、ペニスをしごき始めたのである! 乾ききった満蒙の土塁に彼らの精液は滴り落ちたのである。 男の射精は、脳によって行われるのである。 極度の恐怖感は射精を促す。それは、自らの緊張を解放するための人間 の営為である。幸せな時代における男性は、視姦や妄想を働かせて、射 精のボルテージを上昇させる。でも、射精は男にとっては【死】という おぞましい瞬間の疑似体験であることには変わりがない。 【死】は、一瞬に解決しなければならない。長患いは危険である。 だから、誰もその【死】に向かう男性を途中で【生】へ復活させること に成功しないであろう。女性の【オルガスムス】が長期の療養期間であ るのと比較せよ! 女たちは、男の【射精】を絶大なるオルガスムスの達成であることに羨 望を隠し切れないでいる。しかし、その【死】は生きたいがための足掻 きであり、救いを求める絶叫なのだ。女のそれが生への復活であるのに 対して、男は【死】の淵に真っ逆さまに落ちて、自らの謝罪を乞う生へ の希求なのだ。 兵士たちは、その場で射精しなければ、瞬時とて生きてはいけなかっ た。生に対する男女間のなんと大きく隔たった感覚だろう。。。 【死】に急ぐ男たち。【生】を大人しく感受する女たち。 その両者は【生】をどのように感得するかを知れば、二つの性の間に は、かくもすさまじいほどに深淵の暗黒さが横たわっているのである。
お礼
回答してくださってありがとうございます。 理解するまで何度も読ませていただきました。 なかなか奥深いですねぇ。 ということは、「死」の淵に落ちていく男性に残るものは「一種の虚しさ」なのでしょうか。 また、体力も関係あるとは思いますが、 年齢とともに「生への希求」が少なくなっていくことも不思議ですね。 特に性については、男女間で理解できないものがありますね。 #1さんも仰っていたように、そんなものなんだなぁという気持ちがさらに強くなりました。 おもしろい視点からのお話で、色々と考えさせられました。 ありがとうございました。
お礼
回答してくださってありがとうございます。 ご心配なく、と言っていただけてとても安心しました。 やっぱり男性にも波があるのですね。 >すれ違いであったり、日常のちょっとしたことで諍い中だったり…、なかなか上手く行かないのが多くのケースの様です。 私たちだけじゃなく、他のご夫婦にもあることなんですね。 不安だった気持ちが落ち着きました。 男性はいつでもスイッチがONになっているものだと勘違いしてしまっている部分があって・・・。 get_backさんのお話を聞いて、OFFになっているときもあることを理解できたら 揉めることもなくなるような気が改めてしてきました。 「こんな一面があるんだな~」と思って主人と接していきたいと思います。 回答してくださって本当にありがとうございました。