私は男ですが
あなたが男性か女性かはっきりしないので参考になるかどうかわかりませんがどちらにしても通ずるものはあるとおもいますので
アドバイス差し上げたいと思います。
実はね、見つけようとすると見つからないものなんです。
たとえ見つけられたとしても、ろくな相手ではないことが多いです。
というのは彼女あるいは彼氏が欲しいと思って日夜探してるわけですから
魚で言えば釣り針付のエサ、あるいは腐ったエサ、さらには
食べるものではないゴミのようなエサに飛びついちゃうことがあるんです。
つまり、付き合うことに主眼をおいてしまうため、冷静に相手を見ることができない状態なのです。たまたまいい人に出会えばいいですが希ですから
そんな危ない賭に出ないことです。
ギラついて欲しいと思わない方が良いです。
また
彼女彼氏が欲しいと思う気持ちが自信のなさに繋がります。
すると自分が下手に出てしまいがちです。
意見が合わないのに合わせようとしてみたり
彼氏、彼女のわがままにつきあわされたりとろくな事はありません。
そんな異性を相手にするならいない方が良いくらいです。
つまり本当は相性が合わないのに無理くり付き合うというようなことになってしまいます。
では、どうすれば良いか?
まずは欲しいというギラツキをなくすことから
はじめましょう。
そのためには!
まず自分の「お仕事」に専念するんです。
お仕事といっても、なにもお金を稼ぐ仕事だけではありません。
勉強もそう、趣味もそう、サークル活動やボランティア、もちろん本業のお仕事やアルバイトなどの本来のお仕事、などなど
あなたが関わる事柄であなたのやるべき事、やりたいこと
に専念します。
簡単に言うと、自分を磨くということです。
彼女や彼氏を探すという方向に力を使うのではなく
自分に向けてエネルギーを使うんです。
するとどういう事が起きるか、まずギラついた欲が消えます。
卑しく見えません。
それにも増して、まず自分に自信が湧いてきます。
自信のある男は大きくたくましく、そしてなにより人に優しくできます。
余裕のないヤツ程人に不親切です。
そりゃそうですよね、自分の喰うもんがなければ人にパンを分けてやるなんてことしませんよね。
女はどうか?やはり優しくにこやかで、ひとに明るく振るまえるようになります。
これで、人の目に映る印象が全然違います。
つまりモテる要素はこれでできた。という状態になります。
さぁ、ここからです。
すると、アレもやってみよう、これもやってみよう、という積極的な
行動をおこしはじめます。
サークルだったり、英会話学校だったり、アルバイトだったり、つまり
大勢の異性が出入りするところに自分も出入りするようになります。
これは異性探しが目的ではなく、あれもしたいこれもしたいになりますから自然にそういうところに入っていきます。
大勢の異性と接触する機会が増え、おまけにモテる要素はすでに持っていますから、そこに出入りする人があなたを異性として意識する事が多くなります。
(自信がなかったり、異性探しを目的としてると、異性として認識してもらえず通りすぎられてしまいます)
例えば、アルバイト先なら、そういう男の子が女の子に
お疲れ!と明るく声をかければ、内心(キャッ、あの人に声かけられちゃった!)とドキドキしてるかもしれません。
疲れたね、コーヒーおごるから休憩しない?
とでも言えば親戚が不幸でもない限り付き合ってくれるんじゃないでしょうか。
かくいう私も実は経験者でして
おそらくあなたの倍以上は生きている人間ですが
17才で初めて彼女ができまして
以来、振ったり振られたりでずいぶん彼女が代わりました。
もちろん一回途切れますが、最長で「彼女いない歴」はわずか2週間でした。後は3日、5日、1週間、etc・・・
すべて2週間以内に新しい彼女ができてました。
早い時はもちろんかぶりましたが
切れてその日というのもありました。
でも一度として彼女が欲しいと思ったことはがなかったですね。
別れ話がでたら速攻で別れて、もう彼女はいらない、ちょうどいい機会だから少し自分のことを徹底してやってみようとその都度思いましたしやろうとしました。
するとどういうワケかすぐに次の彼女が見つかっちゃうんですねーこれが。
高校時代から付き合っていた彼女とも3年の12月の押し詰まった日に別れが来まして、そーだ!アルバイトしながらスキーをしよう!ということで志賀高原に行きました(大学の付属高校だったので高校推薦で夏休み明けには大学進学が決まってましたので冬休み以降は学校なんぞ行く必要がありません)毎日2時間くらいスキーが出来まして、
バイト先のロッジに宿泊するお客さん達と滑りました。
当然女の子もいるわけです。初心者の女の子で急斜面に行ってしまいおりられなくなった彼女を背負っておりてきました。
実に当たり前に彼女になっちゃってくれました。
その彼女とも1年後別れが来まして、
彼女と別れたその足で英会話学校に寄って申し込んできました。むしょうに英会話を勉強したかったんです。
翌日初めてのレッスン、7人くらいのクラスでした一人一人前に出て自己紹介と残り6人のうち誰でも良いから質問をぶつけるというものでした。
社会人ばかり(おじさんかおばさん)でしたがその中に結構可愛い子が一人だけいまして、すかさずその子に質問しました。もうそこで知り合いになっちゃうわけです。
帰りにはお茶でも飲んでいこうよという成り行きはごく自然で、そのまま彼女になっちゃいました。
次、2年後その彼女とも別れることとなり、「あーそ。」で簡単に別れました。さて何しようか・・、そうだ!外国に行ってみたいなー・・先立つものは金かぁ・・ヨシ!バイトするか・・で速攻でバイト探しに走りました。3日して運送屋のバイトをはじめることとなりました。
するとその運送屋(ごく小さい零細でした)さんの娘さんが大学生でした。私も大学生、娘さんも事務所をてつだっていましたので、ごく自然にほんじゃーのみにでもいこーか・・・でお友達に、でそのまま彼女です。
その彼女とも別れがやってきまして、今度は
子供のころからやっていたサーフィンに専念することにしました。で時間さえあれば海に、だったのですが
その代わりに学校が忙しくなります。
すると同じクラスを取っている同級はもちろん、先輩後輩にまでコピーさせてくれだのノートとっといてくれだの頼むようになります。同じ頼むなら
そりゃできるだけ気の合いそうで気さくな子の方が良いわけですからその子に頼むようになります。お礼にのみいく?お茶は?
海いく?で彼女になってくれちゃうわけです。
ま、そんなこんなで得た教訓は
「あきらめた瞬間に次の彼女はそこにいる」です。
ですのであなたもどこで探すのか?などを考えるより
他のものに没頭する、トライする、専念する、ということを心がければ自然と出会いのチャンスのあるところに身を置くことになりますから
大丈夫です。
その場ではすでにあなたはモテる要素を持った人なのですから
すぐに彼女、彼氏はできると思いますけど・・・。
いえいえ、言っておきますが、私の場合はモテる要素があったわけではなく
彼女なんか面倒だからもう要らない!という思いがあっただけで、
エネルギッシュに動いた結果だけです。
お試しあれ!