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動的配列を使用してWEBカメラの動画制御を行う方法
- WEBカメラの画像を一定時間溜め込んで、任意のタイミングで出力するプログラムにおいて、グローバルで宣言した2次元配列では速度が遅かったため、動的に宣言することで目標の速度を達成した。
- しかし停止時に例外が発生し、プログラムを繰り返すごとに速度が遅くなってしまう問題が発生している。
- プログラムの変更箇所(動的配列の宣言部)を提供し、詳細な情報が不足しているため、不具合の原因を特定するためにアドバイスを求めている。
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> あと例外の原因の位置を特定するに当たり、0x0364b640というアドレスは特定できるのでしょうか? > それともよりよい方法があるのでしょうか? 開発環境にもよるのですが、たぶんWindowsですよね? VisualStudioをお使いだと思うのですが、デバッグモードで例外が発生したらその位置でプログラムが停止し、発生した位置にカーソルが移動したりしませんか? (UNIXやCygwinならgdbというデバッガを使えます。) アドレスも何からかの形で使えるかもしれませんが、私はこちらの方が便利なのでアドレスは気にしていません。 それにデバッガを使用すると、関数の呼び出し関係を見てみたり、ブレークポイントを設定したり、動作中にちょこっと停止させて変数の中身を確認したり変更できます。 WEBカメラをお使いとのことなので、別にDLLをお使いでしょうか? DLL内の関数で例外が発生しているようであれば、その関数を呼び出すまでに何かおかしなことをしていないか、動作を細かく解析してみてはいかがでしょうか? > ・GOTO文の使用を避けてみます。 補足ですが、今回のようなループの脱出ならbreak文が該当します。 二重ループの脱出ならばgotoを使うのも手の一つだといわれています。
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- ibe_tattsu
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すいませんが、こちらでは再現することはできませんでした。 個人的には配列のサイズを超えてアクセスしているところが気にかかかるのですが、例外の原因とはなっていないかもしれません。 例外の内容を見ても、私の力ではメモリアクセス違反をしているということしか分からないので、デバッガで例外位置を特定してみることをお勧めします。
お礼
ご親切にありがとうございます。 ・メモリアクセスの+1をとってみます。 ・GOTO文の使用を避けてみます。(調べたところ、GOTOは あんまり使わないほうが良いのですね。) あと例外の原因の位置を特定するに当たり、0x0364b640というアドレスは特定できるのでしょうか? それともよりよい方法があるのでしょうか?
- ibe_tattsu
- ベストアンサー率70% (36/51)
最後の方に使われているlatesc変数は何ですかね?あと括弧とかSTOPとか。 できればプログラムはきちんと載せていただけると解決されやすいですよ。 記載していないところにバグがある可能性もありますし。 さて、動作がよくわからないのですが、今の時点で言えるのは、 1.動的に取った配列のサイズはFRAMES個なのに、確保と解放のときにそれ以上のサイズ(FRAME+1)にアクセスしてませんか? 2.gotoを使っているので終了がおかしい。gotoだと呼び出し元に返って来れないので、きちんとmain関数で終われない(スタック破壊)。 ってところでしょうかね。
補足
ありがとうございます。 例外の内容は下記の通りです。 ------ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 0x10233803 で初回の例外が発生しました: 0xC0000005: 場所 0x0364b640 に書き込み中にアクセス違反が発生しました。 0x10233803 でハンドルされていない例外が発生しました: 0xC0000005: 場所 0x0364b640 に書き込み中にアクセス違反が 発生しました。 --ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ご指摘いただいた箇所は単純に記載ミスです。 正しくは -ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー #define FRAMES 200 #define WX 640 #define WY 480 //int array[FRAMES][WX*WY]; グローバル宣言時のもの void Main(void) { int **array; array = new int*[FRAMES]; for(int i=0;i<FRAMES+1;i++){ array[i] = new int[WX*WY]; } for(;;){ //array[FRAMES][WX*WY]溜め込んで、 //任意のタイミングでディスプレイに出力します。 if(”Zキーを押したら”) goto fin; } fin: for(int i=0;i<FRAMES+1;i++){ delete[] array[i]; } delete[] array; } ----ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー FRAMES+1と書いたのはループする際にコマ飛びがあり、 +1にしたら解決したので、、、 あと多い分には問題無いかと、、(安易ですかね) 上記例外はgotoを使用しているためでしょうか?
お礼
ありがとうございます。デバッガを見たところ、DLL内を指しているため、やはりメインのソースで起こっているみたいです。 ソースの改善はまだ手をつけておりませんが、 ご指摘いただいた箇所は修正かけてみます。 それでも解決できない場合はまたご相談させてください。