あのですね・・・健康な人が片方の腎臓を摘出するとどうなりますか?もう片方の腎臓が機能を補ってくれます。塩分や疲労等のことを気をつければ何も問題なく暮らせます。片肺が無くなってもそうです。
同じように片方の睾丸を摘出しても、もう片方が残っているので、もし心配していることが本当にあったとしてもホルモンを補ってくれるはずです。
論文がこう言っているから信じるというのであれば、それで良いと思います。でも、今の時代はペットを去勢する人の方が多いはずです。都会で飼育する場合ではある種のマナーだと言う方もいらっしゃいます。
その方々たちが皆、あなたの主徴する病気になっていたとしたら、噂が広がり、去勢する人は居なくなるはずです。このことは、間接的に去勢による健康問題はほとんど無いということを証明しています。
興味を持って論文を読むということは大変良いことです。ですが、一概にそれが本当のことだとは言い切れません。
以前にダイオキシンの問題が社会的に重要視されていましたが、日本の教授が否定する論文を出して、それが広く認められています。
このように、新しいことを主張した者が目立つし、出世するのが世の中です。
まずは、論文では無くて、医学書や生理学の本を呼んで基礎知識を得(ホルモンだけで無く全てのこと)たうえで、もう一度、考えてみてはいかがでしょうか?テストステロンとエストロジェンとプロジェステロンだけで無く、インビンやアンドロジェンというホルモンがあるのをご存知でしたか?
何より、睾丸が変な位置(大腿でしたか?)にあるわんちゃんの気持ちを考えてみてください。そんな所にあったら異物感がして気持ち悪いと思いますよ。
お礼
再度お伝えしますが、私は性ホルモンの種類が知りたかったのですが、まず参考程度といいながら、去勢しないとマナー違反といわれ、次はいい病院を探せといわれ、病院に行くなといわれ、犬は所有物で飼い主の責任といわれ、そこまで言うあつかましさに、驚いています。責任といいますと、去勢はマナーで早く去勢しなさいといわれ、それに従って病気になったらどういう風に、責任を取るのですか?心無い去勢を勧める人たちのために苦しんでいるワンコがどれだけいるのでしょうか? 米倉動物病院のサイトから抜粋しますが去勢・不妊手術とは性ホルモン(男性ホルモン・女性ホルモン)を分泌する臓器(睾丸・卵巣・子宮)の除去手術を簡単に薦められて 去勢・不妊手術 をする 無責任な行為は自然の理に叶っていますか 考えてみましょう(ここまで)私の主張したようにホルモンのバランスのことについても簡単に説明しています。根拠は他にも沢山あります。ですからエストロジェンが過剰に増えた場合は自然のプロジェステロン補充するのは自然の摂理にかなったことです。犬は所有物ではなくヒーラーだと私は考えています。健全な食事と適度な運動(自身で成長ホルモンの分泌を高める)を心がけています。ノミがつくのも体が弱った犬につくようですが、うちのワンコはノミとは無縁です。ノミとり、フィラリア予防殺虫剤も使っていません。殺虫剤は甲状腺ホルモン他ホルモンのバランスが悪くなります。ノミよけの首輪の同じですし飼い主の体にも影響します。この責任はどうなるのですか?責任とは具体的にどんなケースですか?ペットフードを推奨していますが、生食の方がワンコは健康。母なる自然は添加物だらけの餌でワンコが元気でいられるようには、残念ながら体をデザインしていません。でもこの責任はどうなるのですか?