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シオン賢者の議定書が偽書だという証拠をきちんと解説したものはありますか?

ちょっとぐどいですが疑問に至った前提から書きますと、 私は歴史を趣味としている若輩者ですが、 真偽は別として日ユ同祖論に興味があって調べるうちに、 ■日露戦争(ユダヤ資本で日本勝利)「ユダヤすげー」 ↓ ■シオン賢者の議定書「ユダヤってこんな怖いの?」 ↓ ■河豚計画「アメリカ牛耳ってるユダヤに媚を売ろうっと」 と、歴史的事実としてユダヤ陰謀論に基づいた大日本帝国の政策が 過去あったことを知り、ユダヤ陰謀論自体に興味がわきました。 で、ユダヤ陰謀論の大きな根拠のひとつである「シオン賢者の議定書」は、一般的に偽書とされていますが、簡単に調べてもきちんと偽書であることをまじめに検証している文章に出会いません。(はじめからバカにしているものばっかな気がします) そこで、そういった検証を行っている書籍もしくはWEBサイトはありませんでしょうか。WEBサイトであれば英語でも結構です。 ※疑問が残るのは、たとえば ■盗作について:「マキャベリとモンテスキューの地獄での対話」と2/5が合致するらしい。 ⇒あとの3/5は?タタキ台にしただけともいえるのでは?ちなみに「マキャベリと~」は邦訳がみつからないので読んでいません。 ■内容について:人為的恐慌、マスコミ支配、愚民化政策、など ⇒今の我々の生活・歴史経緯を見ても、恐ろしいほど合致する。約100年前の文書なので、偽書でも怖い。 ご回答いただければ幸いです。

みんなの回答

回答No.3

本物も偽物もありません。 ユダヤの教典「タルムード」に書かれた内容を アレンジしたにすぎません。 世に出ないはずのタルムードが世に出れば、 誰でも利用することは可能でしょう! ちなみに ヒトラーのユダヤ人迫害は、ジェノサイドとは言いません。 ホロコーストを使っていますね! 偽書の内容を忠実に使用する必要はないと思いますが? 書籍は誰かが意図を持って、どのようにでも書き換えることができます。 現実の矛盾点を素直に模索したほうが間違いないと思います。

回答No.2

>harepanda ご回答ありがとうございます。 kinugoshi8と同一人物です。私のミスだと思いますが、ログインできなくなったので、別アカで返答しています。 (昼ごろからクッキー無効⇒ID&PW入れてもログインできず⇒パスワード再発行もできず) よってポイント付与等できなくなってしまい、大変恐縮です。 申し訳ございません。 いただいた内容についてですが、英語版ウィキペディアを見て、 確かに、ユダヤ人が自ら「ヴィシュヌ神のように百本の手でメディアを支配する」旨を語っている点はかなり不自然に感じました。 参考になりました。ありがとうございました。

  • harepanda
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回答No.1

Wikepediaの英語にヒントがありますよ。 http://en.wikipedia.org/wiki/The_Protocols_of_the_Elders_of_Zion Hermann Goedsche's 1868 novel, "Biarritz (in English as To Sedan)" Alexandre Dumas, père's "Joseph Balsamo" あたりが影響を与えたようです。 >■内容について:人為的恐慌、マスコミ支配、愚民化政策、など ⇒今の我々の生活・歴史経緯を見ても、恐ろしいほど合致する。約100年前の文書なので、偽書でも怖い。 ユダヤ人による陰謀は私は信じていませんが、ヒトラーが「内容さえ正しければ、論拠に問題があってもかまわん」と言って、議定書を根拠にユダヤ人迫害を行ったというのは、恐ろしい事実だと思います。