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体育館にある「ろく木」の一般的な使い方・由来を教えてください。
よく体育館にある壁面に取り付けてある、はしごのようなものを「ろく木」というそうです。もともとどうやって使うのが一般的なんだろう、とずっと思っていました。自分の小学校のときを思い出すと、てっぺんまで登っておりてきて、誰が一番速いか?とかぶら下がって誰が一番長くぶら下がれるか?とかをした記憶はあります。先日明治時代の学校の写真をみていましたら、校庭に「ろく木」はすでにメジャーな遊具として存在していたようなのですが、もともとこの遊具?教材?はどう使うために誕生したのか?「ろく木」という名前の由来は何か教えてください。
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- nananasi
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回答No.1
ろく木は「肋木」と書きます。 「肋」とは「あばら」という意味で、あばら骨のような形をしている ことから「肋木」と名付けられたようです。 もともとはヨーロッパで「スウェーデン体操」をする際に用いられたそうです。