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ハロゲンヒーターによる低温火傷(やけど)
ハロゲンヒーターで低温火傷をしてしまいました。 背中に大きなケロイド状の跡ができ、ショックを受けています。 皮膚科ではもう対処方法はないと言われ、 整形外科でなら実費で治せるかもしれないとだけ教えられました。 過去に、このような危険性を注意する記事があったようですが、 無知であったため知らずに使っておりました。 ヒーター自体には取扱説明書はありません。 自己責任とはわかっていますが、このような被害に対して 企業が現在どのような対応をしているか、 また私が今しておけば良いことなど お分かりのことがあれば教えてください。 何もせずただ背中の跡を気にして過ごしていくのは辛すぎて質問させていただきました。
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- 123admin
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大きなとはどの程度なのかは分かりませんが低温火傷の怖いのは体の奥深くまでダメージを受ける事です。 既に皮膚科で治療されて整形外科を薦められている状態ですので手遅れかもしれませんが、湿潤治療が有効だったかもしれません。 湿潤治療 http://www.wound-treatment.jp/ 低温火傷への応用 http://www.wound-treatment.jp/title_tiryou.htm 湿潤治療を行ってくれる医者ならもしかしたら一度患部を削除した上で湿潤治療で皮膚再生を行ってくれるかもしれませんね。 もっとも傷の状態によるだろうし、患者自身が湿潤治療を理解していないと医者の方もリスクを負ってまで薦めないでしょうけど。 外傷を湿潤療法で治療している医師 http://www.wound-treatment.jp/next/title_drs.htm 後は患部を出来るだけ保湿する事ですね。 患部の周辺の正常な皮膚の新陳代謝を促して徐々に外堀から埋めていく。 保湿用のローションや馬油を患部に塗ってやる。 図らずも簡易湿潤治療になっているんですが。 http://www.hanasuusuu.net/ka_bayu.shtml 後、事故の怪我でケロイドになった方の体験談サイト http://www.keloidchiryo.net/ 参考になれば幸いです。
- yumama3
- ベストアンサー率50% (3/6)
低温熱傷で瘢痕治癒している状態として回答します。皮膚科で対処法が無いと言われたとのことですが、それは「元通りにきれいに治す方法は無い」という意味であり、今後なにをしても無駄という意味ではありません。受傷間もないときほど「後療法」が大事です。ただ、繰り返しになりますが、その「後療法」は残念ながら「元通りに」まですることは期待できません。それでも、効果があまり目覚ましくなくとも、粘り強くしばらくは治療を行ったほうがいいはずです。ケロイドの治療は「努力の割に報われない治療」という印象を患者さんが抱きやすいため、厳しめの説明を医師があなたに行ったのだろうと推測されます。 ケロイドに関して皮膚科以外で治療するとしたらその科は「形成外科」です。「整形外科」は筋・骨・関節などを守備範囲とする全くの専門外の科ですのでご注意ください。 ケロイドの修正は手術の場合でも保険適用されるはずです。レーザーで治すなどとウタッテいる美容外科がありますが、高額なわりに効果はあまり期待できないと考えられます。
お礼
ご回答ありがとうございます。形成外科へはまだ行っておりませんので、早速相談に行こうと思います。保険もきかない美容外科へ行くしかないと思っていました。詳しい方のご意見大変参考になりました。勉強不足で質問して、申し訳なく思っています。
お礼
沢山の資料をありがとうございます。 もっと早くに気付いてこちらで質問していれば治ったかも知れないと思います。 体験談も拝見して、治療に行く気力が湧きました。 ご親切な回答を本当にありがとうございました。