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流産してしまいました。原因について。
今日8週0日の予定で受診しましたが、心拍が取れず、 繋留流産と診断されてしまいました。 頭殿長1.4センチということで、8週1日の平均の大きさですから、 昨日一昨日までは生きて居てくれたようですと先生が言っていました。 原因については、この時期の流産については 赤ちゃん側に原因があるんだよ、ということは先生にも言われて 調べても居て頭では理解できているのですが、 【1】では、なぜ「この時期は不安定だから出来る限り温かくして安静に」と 一般的に言うのでしょうか。 安静にしていなかったからということが原因になるのではないでしょうか。 昨日、少しだけ外で中腰になるような体勢の仕事をしました。 (当方カメラマンです)。時間にして1時間ほどの短い仕事でしたが、 そのせいということは考えられないのでしょうか。 先生は「絶対に違いますよ」と言ってくれましたが、本当でしょうか。 もしそうであれば、次回妊娠できた時にもっと気をつけて安静にしたいと思います。 海外旅行もキャンセルし、万全を期していたので本当に悲しいです。 【2】また、平常時の高温期が10日ほどと短く、黄体機能不全の疑いは ないでしょうか?と先生に聞いたのですが、 「妊娠できてるんだからもう心配はないでしょう」と言って、 何もしてもらってなかったのですが、本当は黄体機能を調べて、 不足していれば妊娠してからも補充等するべきではなかったので しょうか? 以上、後悔しているというより、 前を向いて次回の妊娠の為に万全を期したく、 ご意見伺えれば幸いです。よろしくお願いします。
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こんにちは。 以前、妊娠11wでの稽留流産を経験しています。7w、9wと順調に育った心拍確認後の流産でした。最終的な胎児の大きさから9w半ばで亡くなっていたようです。 実は私はそれ以前にも流産しており、この時は二度目でしたので、何としても原因を知りたく流産胎児の染色体検査をしました。結果、18番と21番がそれぞれ3本ある重複トリソミーでした。 >【1】では、なぜ「この時期は不安定だから出来る限り温かくして安静に」と 一般的に言うのでしょうか。 安静にしていなかったからということが原因になるのではないでしょうか。 安静にしているかしていないかは何の関係もありません。ですが、ただ一点。もしも妊娠初期に出血をした場合です。出血には流産の始まりであることもありますが(この場合は避けようがありません)、妊娠経過には影響を及ぼさない出血も多くあります。ですが出血すると感染しやすくなり、その感染が間接的に流産のきっかけになることがあります。これは防げる流産です。出血があったら可能な限り安静に、そうすると止血しやすいのです。 それ以外の場合において、安静で流産を回避できることはありません。 >昨日、少しだけ外で中腰になるような体勢の仕事をしました。 全く関係ないですよ。そんなこと、上にヤンチャ盛りの子供がいるママなら日常茶飯事です。それどころかお腹に乗っかられたり蹴られたり散々ですよ。 > 【2】また、平常時の高温期が10日ほどと短く、黄体機能不全の疑いは ないでしょうか?と先生に聞いたのですが... 黄体機能不全が原因の流産ならば、もっと初期、胎嚢も確認できるかできないかの時期に起こるでしょう。少なくとも8wに入るまで赤ちゃんが成長できたということは、着床可能な内膜であったのですし、着床すれば赤ちゃんが自分でhCGを分泌して黄体ホルモン補助(黄体を刺激して黄体ホルモンの分泌を盛んにする)をします。だからこそ8wまでも育ったんですよ。その証拠に赤ちゃんが亡くなったのが判明した今も出血していないでしょう?黄体ホルモンが足りなくて流産したら、もっと早くから内膜が維持できずに出血しますよ。 >前を向いて次回の妊娠の為に万全を期したく、 ご意見伺えれば幸いです。 というわけで、残念なことですが今回の流産の原因は赤ちゃん側の染色体異常かそれに準ずるものだったと考えていいと思います。運が悪かっただけですので、次の妊娠のために用心するべきことは特にありませんよ。
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- hdtk0707
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初めまして。 私も去年8月10週で繋留流産してしまいました。 私の場合初妊娠で双子だったため1人の時よりも流産、早産する確立は高いと言われましたが特に安静にとはいわれませんでした。逆につわりがひどすぎて体の限界が来てから点滴に通っていたので、(入院を勧められたくらいでした)今思えばもっと早く処置してもらっていたら2人の命は助かっていたのかな。と後悔しています。 検診の時心拍確認できなかった時には同じく頭が真っ白になって手術の説明をだまって聞いていました。 先生は1週間猶予をくれたので違う病院にいってセカンドオピリオンを受けました。まれに赤ちゃんの角度によって心拍が見えないときがあると聞いていたので。それでもやはりだめだったら出血や腹痛のないうちに諦めて手術を受けようと決めました。 結果はやはり体内で死亡していました。 でも2度辛い結果を聞かされましたが納得できたのでよかったと思います。 ご自分で納得できないことがあるならもう一度手術前に診察されることをお勧めします。
お礼
ご回答ありがとうございます。 双子ちゃんを同時に失い、本当に御辛かったですね。 書き込みありがとうございます。 やはり納得がいかずセカンドオピニオンを受けられたのですね。 私も検討していますが、月曜にもう一度先生に診察を受けることになっていますので、 それで納得の行く説明が受けられなかったら手術は受けなければ良いやと 決めました。 ご回答ありがとうございます。
#3です。ちょっと補足を... http://www.medical-tribune.co.jp/kenkou/200207121.html ↑の記事を読ませて頂きました。 流産の原因については私が#3で書かせて頂いたことが、現代医学の一般常識であることは疑いのないものです。この記事の医師の方が仰っている内容は非常にユニークなものであり、少なくとも私は他にこのようなことを言う医師を一人も知りません(^_^;) また「稽留流産」について、記事では「良好な胎盤ができないために起きるもの」「子宮組織の代謝が悪くて良い胎盤ができないために、胎児への血液供給がうまくいかず、胎児が“枯れ死に”してしまう流産のこと」と解説していますが、全く事実誤認です。稽留流産とは「出血や腹痛等の自覚症状がないままに胎児がなくなている状態」を言います。記事中にあるように「稽留流産が最近増えている」ことは事実ですけれど、その理由は経膣エコーを導入して妊娠初期から胎児を観察可能になったこと、それはつまり、エコーなし、あるいは経腹エコーが主流だった時代よりも心拍確認の時期が2wかそれ以上早くなっているからです。 あと、「昨年、同クリニックでは不妊を訴える女性625人を診察しているが、そのうち139人(22.2%)が、受診前に稽留流産していた」とあります。何ですかね、これ。稽留流産であれ、2年(あるいは1年)以内に妊娠歴があれば不妊ではありません。これも全く事実誤認。 この記事はどうも何がなんでも「稽留流産するのは運動不足だから」という話をしたいようですが、「かつての女性に流産が少なかった」理由は、今ほど高齢出産が多くなかったからだということが最大の原因ではないでしょうか。初期流産の殆どは受精卵の染色体異常が原因、そのリスクを上げるのは母体年齢ですからね。 ちなみに私..都内、および関東圏で長く不妊治療しましたが「沢田クリニック」の評判など耳にしたことも目にしたことも一度もないですね(^_^;) と、思って少し調べましたら... http://www.jineko.net/clinic/kanto/tokyo/shinagawa/sawada.html あぁねぇ、、という感じでしょうか。
お礼
再度のご回答ありがとうございます! リンク先読みました。なんと…。 私も、他に聞かない説なので、ん?とは思いましたが、 今後妊娠の機会があった時の参考にと思い読んでみました。 これまた、根拠のあるご説明を頂きまして、大変安心できました。 ありがとうございました。
- amatsuamatsu
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残念でしたね。体調は大丈夫ですか?それより気持ちの方は大丈夫ですか? 私も最初の妊娠で流産しました。ごく初期でした。 不安定だからできる限りあたたかくして安静に、というのは特に根拠はないと思いますよ。 関係ないので普通にしてて大丈夫と医者などは言いますね。 もう少し週数がいって、切迫流産早産などのおそれがある場合は安静に、というのも意味はあるかもしれませんが、ごく初期となると外からの物理的な影響を受けるほどの大きさもないし…。 強いて言えば昔からの決まり文句のようなものではないでしょうか。昔は家の中でも今よりもずっとずっと寒かったし、お嫁さんは寒い土間の台所で炊事したり、外の井戸で水汲みしたり、外でしゃがんで洗濯したりしていたわけですから「冷える」の度合いは今とは比べ物にならないし、労働の度合いも比べ物にならないでしょう。 だから「普段よりも温かくして、少し気をつけてね」ってことなのじゃないでしょうか。それでも、普段通り農作業したりしていたんでしょうからすごいですね…。 現代の普通の生活では、よほどのことがなければ普通に生活していてかまわないのじゃないかなと思います。 今、周囲の方がそういうのは、言葉通りというより「おめでとう、大事にしてね」というメッセージだと思います。妊婦を気遣う決まり文句みたいなもの。 実際、2度目の妊娠のとき、まだ気づいてない段階で旅行したり、夜勤をしたり、運動したりしていましたが、なんともなく無事に出産しましたよ。
お礼
ご回答ありがとうございます。 気持ちは…正直言って最悪の気分で、まだ信じられないといった気持ちの方が勝っていて、かつて誤診で稽留と診断されて心拍が別の病院で見つかった方の手記などを読んでは、もしかしたら自分も、と思わずにはいられませんが…。 「安定期前は安静にする」と皆に当然のように言われ、自分でもそうするのが当たり前だと思って大事にしてきただけに、流産したとたんに「まったく母体のせいではありません」と言われて釈然としない気持ちです。この時期に大事にすることなど、無駄のように思えて来ます。 車の振動も良くないと聞き、冠婚葬祭も旅行もキャンセルしたのに…。 確かに、昔の人のような過酷な環境ではないですもんね。 本当のところが知りたいです。 二度目のご懐妊の時には、元気な赤ちゃんに恵まれたのですね! 本当におめでとうございます☆ 貴重な体験談を本当にありがとうございました。
- peachblossom
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はじめまして 2歳と2ヵ月半の子供がいます。 1の質問に対してしかお答えできないかもしれませんが 1に対しては本当胎児側の問題なんですよね。 私は一人目のとき妊娠2ヶ月、4ヶ月と初期に飛行機に乗ってます。 一人目は気づかず絶叫マシーンにも乗ってました。 2人目も同じ時期に飛行機に乗ってますが、2人とも元気に生まれてます。逆に安静にしていても流産してしまう方もいらしゃいます。 それは胎児側に問題があって残念ながら母体がどれだけ頑張っても 流れてしまいます。 染色体異常や奇形、色んなことが考えられます。 不安定だから暖かく・・ これは気の持ち様であって、これをしたから流産しないとは 限りません。 2は私も高温期短いですが2人も授かりました。 その人その人によって違うんだと思いますよ。 今回のことは残念ですが、あまり力みすぎず 自然に過ごしてたらいいと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 そうですね。妊娠まで行けただけでも有り難いと思うようにします。 高温期が短くて何も補足処置等しないで元気な子を2人も授かっていらっしゃる方のお話聞けて、希望が持てました。ありがとうございました。
補足
補足ですが、頭殿長(CRL)が1.04センチ、胎嚢(GS)が2.08センチでした。夫婦生活を持った日は12/5です。 これは、やはり成長が止まっている稽留流産を決定的にするものでしょうか…。別の病院で診てもらったら心拍が取れたという方の体験を読みまして、「昨日か一昨日まで動いていたかのような大きさ」と言われて、気になっています。ダメモトですが、ご意見下さい。よろしくお願いします。 また、 http://www.medical-tribune.co.jp/kenkou/200207121.html 上のサイトに「運動不足」など母体側の落ち度を指摘する記述がありました。それは運動不足は万事に悪いのはわかっていますが、安静にし続けたのが良くなかったのかなと思ってしまいます。 投稿された回答に対する補足ではありませんが、上記のことに関して、 何かご存知の方もご意見頂けましたら幸いです。
お礼
ご回答ありがとうございます。 実は以前「妊娠週数を『着床日』から換算できますか?」というちょっと 無理のあるご質問にお答え頂いた者です。 やはり無理無理遅めに計算して、まだ希望があると思いたかったのですが、 やはり、駄目でした。その節はありがとうございました。 【1】に関しても【2】に関しても、大変納得の行くご説明を頂きましてありがとうございます。 殊に【2】に関しましては、後悔するとすればそこに集中しそうな心の雲行きでありましたので、ご説明を読み、落ち着いて考えれば確かにおっしゃる通りだと思い、納得しすぎて半分安堵の思いもあり、号泣してしまいました。 本当にありがとうございました。
補足
補足欄で再度すみません。 もしまたご覧になられるようなことがありましたら、 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3688699.html こちらにもこのたびの流産の件に関しまして別の趣旨でご質問をさせて 頂いておりまして、大変厚かましいのですが、もしご意見ありましたら 拝聴したく、お時間のある時で結構ですのでよろしくお願いします。