いつの間にか弾けるようになっていたので、説明できません。
Fコードをネックを握って、親指が痛くなったことを覚えています。ギターが弾けるようになってから、歌を聴いてもらうまで、
大きな壁がありました。リズム御地なのが自分でわからなかった。だから、歌ってもだれもほめてくれませんでした。
リズムおんちは言葉どうり、音程が狂うんですね。いまはわかります。まだ、だれもほめてくれませんが……聴いてくれる人がちらほら。先日は、練習中500円玉もらいました。100円玉より大きいのはうれしかった。
さて、練習方法ですが、お奨めは、サザンの「いとしのエリー」
早口言葉も、しっかり練習しないと歌えません。(はじめは5分以上かけてゆっくり歌いましょう)
本屋さんで、コードのことが書いてある、弾き語りなど、の、
うた本見て、コードをじゃんじゃん、と4回鳴らす練習からはじめるといいと思いますよぉ~
ジャカジャカと、上下にピックを使うのは、それらしく聞こえるんですが、良くないと思います。
下向きに、ジャンジャンと4回、鳴らして、練習するのが、
抑制された、歌らしい、伴奏・演奏の練習になると思いますよぉ~
ほかに、こんなこともご参考に、
まず姿勢の再確認。
ギターを、右ひじと、左指先で、抱きかかえる。
この、姿勢になれば、
ギターを抱える力が、指板に圧力となって、弦を押し付けます。
そのとき、
左手、手首を前に出すようにすれば、
自然と指が広がる。 ……んじゃないでしょうか?
また、ちからを抜くことについて、こんなこともちょと、ご参考に……
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まず最初に、確認してほしいのですが、ネックを握らない。
親指を使わなくても、ギターは演奏できる。って、コトです。
ぜひ、ネックを握る「くせ」をつける前に、確認してください。
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ギター本に書いてないことなんですが、大事な基本で、
ネックは握らないのがいちばん大切な基本です。
C、Am、Em、Dm といったコードを覚えるときに、
左手親指をネックから浮かせて、遊ばせて置きます。
もちろん、理由がわかったら親指もつかうのですが、
まず、最初は親指を浮かせて、練習してください。
すぐに、弾けるようになりますよ。
うた本で、コードを覚えて、
メロディーはCDや、FM放送なんかを聴き、ボーカルに合わせて歌う、呼吸、タイミングを覚えれば、
3ヶ月くらいで、弾き語りできると思いますよ~
ぜひ練習して、やってみて! 感想お聞かせください。
ちょっと知り合いになった、中学生なんか、Em,Am,C,F,のコードを5分練習しただけで、
ばっちりできるようになりました。 よぉ~!!
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こんなことも、ご参考に、
ネックを握っていませんか? ネックを握っていたらだめです。
ネックを握って、練習していたら、リズム御地になるとおもいます。
握りを緩める、神経・命令が、余計な時間を消費するからです。