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『誰を箱舟にのせるのか』という武田泰淳さんの作品の中で紹介されている映画なのですが・・・

国語の教科書に載っている『誰を箱舟にのせるのか』という武田泰淳さんの作品の中で紹介されている映画なのですが、 飛行機がついらくして、そこにはパイロットが2人、新婚(?)夫婦が1組、老夫婦が1組、ギャングの息子とその子分、そして死刑囚と刑事。 飛行機を修理している間に刑事と子分は伝住民のような人たちに殺され、修理された飛行機には限られた人数しかのることができません。 パイロットたちは操縦するために、息子は子供なので、あとは女が選ばれて、身を引いた老夫婦と死刑囚はそこに残されることになりました。 そういったお話なのですがうまく説明できなくてすみません。 昔のものだと思います。 ご存知の方は是非教えてください。

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回答No.2

追加です。こちらに日本語でのストーリー解説がありました。 ただ、同じ作品なのにこちらはなぜか日本語タイトルが「地獄の罠」になっています。 検索してみると「罠」は間違いで、1で紹介した「地獄の翼」が正しいタイトルのようです。 http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cgi?ctl=each&id=4591

参考URL:
http://www.walkerplus.com/movie/kinejun/index.cgi?ctl=each&id=4591
nao261
質問者

お礼

ありがとうございます! ずっと調べていたので本当によかったですw どうもありがとうございました!

回答No.1

おそらくその映画は1956年の「地獄の翼」という作品だと思います。 http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=9781 12人の乗客を乗せた飛行機が南米のジャングルに墜落。修理した飛行機で飛び立てるのは5人だけというストーリー。 詳しいストーリーを解説した日本語のサイトが見つからなかったので、英語サイトですが http://www.classicfilmguide.com/index.php?s=other_reviews&item=326 この作品は1939年の"Five Came Back"という同監督作品のリメークですが、オリジナルは日本で公開されていないので、56年版のほうでしょう。

参考URL:
http://www.classicfilmguide.com/index.php?s=other_reviews&item=326

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