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声楽での呼吸法を腰痛時の腹筋筋トレに応用したい
呼吸法ですが、声楽の立場では具体的にどのように指導しているのでしょう? こちらは、整形外科医ですが、基本的な腰痛時(通常の筋トレができないケースの方がはるかに多い)の腹筋筋トレ指導に役立てたいのです。どのような形で通常、指導が行われているのでしょうか? (なお私はバイオメカニクス的に「腹筋=腰痛の守り神、呼吸法で筋トレ可能」と考えている立場です。)
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- tokyomac
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回答No.1
体操のいけたに選手が現役を引退した後腰痛になり、予防のため腹筋の筋トレを再開して腰痛が改善した、と聞いた事があります。 しかし、「千の風に乗って」の秋川さんがこの前ラジオ番組で、「歌は、普通の人は腹筋が大事だと思っているようですが、本当は背筋が命で、腹筋の力は抜くんですよ。あとは腰から下を踏ん張るんです」と言っていました。
お礼
ご回答有難うございます。 秋川さんの話ですが、全く逆のはなしでもないと思いますね。十分な腹筋を発揮しておくには土台となる骨盤以下の下半身、それと背中の上部’(肩甲骨周辺の背筋群)が重要であるというのが前提とも見受けられます。 ちゃんと使えてないとあんなすばらしい声もでないでしょうし。。、 達人の場合は割引も必要ですから(野球のミスターNもそうでしたし・・) 具体的な方法はあるんですか? ないんですか? ただおなかに力を入れるだけ程度の指導ですか? そんなことはないでしょう・・。 ヨロシク具体的にお願いします
補足
<いけたに選手が・・・・・・・ 池谷選手だけではなく、医療関係では腹筋も含めた体幹トレーニングの重要性は、これはもう常識で否定しようのないものですので、大事か大事でないかの論点はここの私には不要です。 それよりも具体的に、声楽界に特徴的ななにか特別な、メニューや目安はないのか?ということだったんですけど・・。動けないヒトに使えるもののような・、ヒントがほしいのです