生産数が極端に少ないゲームの裏事情は?
自分のゲーム歴を振り返れば、‘90~’00年代に、生産数が極端に少ないゲームを遊んだり探したりしたのを思い出しました。
不思議に思うのは、売らなければ赤字になる業界なのに、なぜ生産数の段階で極少だったのか?です。中には、ゲーム自体より、そのゲームの攻略本の方が出回っていたという、ギャグのような場合があります。
その辺の裏事情について詳しい方、回答お願いします。
以下、生産が極少だったゲームの一例
◎魔装機神(SFC版) バンプレスト
先に売り出したスーパーロボット対戦シリーズが好調だったのにもかかわらず、このゲームはほぼ見かけなかった。攻略本の方が多かった。セーブ用電池が切れて完全攻略をあきらめた。のちにリメイク版や続編が新機種で大量生産される。
◎サモンナイト(PS版) バンプレスト
サモンナイト2が発売されてから、第1作の存在を知った。サモンナイト2発売当時には、このゲームは見かけなかった。サモンナイト2から入ったという人が多かったではなかろうか? のちにDS版が大量生産される。
◎ラングリッサーII(メガドラ版) メサイア
攻略本の方はよく見かけた。これを元に作ったデアラングリッサーの方が有名であろう。ビジュアル面では、デアラングリッサーより良い。
◎レッスルエンジェルス2 SURVIVOR(PS2版) トライファースト
レッスルエンジェルス SURVIVOR(サクセス)のリメイク的新作? 前作の不評であった部分などを改良し、作られた。評価の高いゲームなのだが、生産数が少なく出回っていない(なぜ改良した?)。攻略本の方が多い。
お礼
回答ありがとうございます。 しかも2回も! 早速行ってみますね^^