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「世界はグーチョキパー」の歌詞について
「武田鉄矢一座」さんの曲で「大長編ドラえもん夢幻三剣士」のエンディングテーマでもある「世界はグーチョキパー」の歌詞の一部 金魚は ひらひら 池の中 どじょうは 上 下 池の中 まねして 泳ぐ やついない だから ぼくだけ ぼくのまね これどういう意味かわかる方教えてください。 最初の方の歌詞とつながりがあるようには思えないんですが…
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この曲の基本コンセプトは「子供の個性の尊重」だと思われます。人間は十人十色違うから、それをジャンケンの状態にたとえれば「あいこ」、つまり誰が勝っているわけでもないし誰が劣っているわけでもないんだよって感じだと思います。 それを踏まえた上で、最後の4行もその延長で考えれば、 1.金魚とどじょうは違う泳ぎ方をする。 2.それぞれの泳ぎ方があるけど皆同じ場所にいてそれぞれうまくやっている。 3.だから僕は僕のままでいいんだ。人に合わせる必要なんてないんだ。 という解釈となり、最初の方の歌詞と主張は外れないと思います。 それにしてもいい歌詞ですね。
お礼
なるほど。金魚はひらひらと、ドジョウは上下上下(くねくね?)と池の中を泳いでるけど、僕は僕の泳ぎ方で池を泳ぐよ。 それでグーチョキパーってわけですね。 回答ありがとうございました。 すごくわかりやすくて納得できました。