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宗教のこと
近所、知人に宗教信仰しているひと多いですが その人とつきあうことがいけないみたいなことを言う ひとがいます。近所にも大きい集会所みたいなところに その宗教の人たちが集まります。誘われます。 でも、勧誘が目的ではないようですし別に気にしませんでした。 それをいろいろいう人がいて疲れます。 近所でその宗教をいろいろ解釈する人はいると思いますが 友達として、または知人としておつきあいするのを とやかく言われるのはおかしいとおもいませんか？ その宗教を無理強いされたこともないのでわたしは 今まで通りでいいと思うんですが・・・。 こういうのどうなんでしょうか。
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- Bokkemon
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どういう宗教団体なのかがわかりませんので、的外れかもしれませんが、いわゆるカルト・新興宗教について述べます。 宗教は信じる人にとってはかけがえの無いもので、信仰しない人にとっては違和感を感じるものです。この違和感を取り去ると信仰するように仕向けるためのハードルを取り除くことになります。オウム信者のマインドコントロールを解くためには、如何に教義や活動が矛盾に満ちているかといった「違和感」を再認識させることだと言いますから、重要なキーワードだと思います。 都会の街中をアテも無く歩いていると、宗教の勧誘に呼び止められることがあります。そのときの相手の語りかけは「友達になりませんか」といったものだと聞きます。つまり、身近な人になってしまえばガードを抑えて「違和感」を感じにくくさせてしまう効果があるのです。大学などで勧誘する場合も同様で、オウムの信者獲得はほとんどこういった手法であったと記憶しています。 全くの初対面の人に親近感を抱かせるのは苦労が要りますが、何かの共通点がある人や、以前から顔見知りであれば親しくなるためのプロセスを省くことができますから、比較的容易に「違和感」取り除くことができます。そういう効率も考えて、友人へのアプローチを信者獲得活動の重点に置いていることは、新興宗教・カルト教団では珍しくありません。 集会に誘われたとのことですが、これを強制的に拉致して参加させたり、参加を無理強いするようなことはしません。あくまで自由意志、自ら参加した、という意識をもたせるのが勧誘側にとっても重要なのです。そうでなければ信仰心を植え付けさせることができませんから。gekyu16さんは友人・知人としてのお付き合いだと思っていても、勧誘しようと考える方が同じ考え方とは限りません。なお始末の悪いことに、勧誘する信者はすっかり信じ込んでいますから、他人を誘い入れることに一片の罪悪感も躊躇も無いことです。「gekyu16さんのためになることをしている」という認識だと思います。「悪いから一度くらい顔を出すだけでもして見ようか」と思わせることができれば、勧誘はほぼ成功したようなものです。 その宗教団体がどういう活動をしているのかは本人や教団に聞いても分かりません（マズイことをやっていればいるほど、絶対に本当のことは言わないからです）。第三者の方に聞くほうが実体を知ることもあるのです。もし、多額のお布施（寄進など、呼び方は様々です）や何かを買わせたりということがあるのであれば、ほとんど詐欺目的のエセ宗教団体だと考えていいものと思います。 （旧来からある宗教の典型である寺院でも、檀家衆をランク分けしてほぼ強制的に金額を割り当てて、何十万円～何百万円といった寄付をさせるケースも珍しくありませんが・・・）
お礼
こんにちは。 くわしくいろいろ教えていただきありがとうございました。自覚をもって これからやっていきますね。 とても参考になりました。
- nosekin
- ベストアンサー率28% (13/46)
あくまでいち個人と付き合うわけですから、その人の宗教そのものに ついては関係はないと私も思います。 私もある宗教に入っていますが、別に他の人を誘うわけでもなく また別の宗教の友達もいます。 まあ酷い事件を起こした問題のある宗教、またはあなたが熱心に 誘われたときにちゃんとした判断ができればいいのではないでしょうか？ 知人が言ってる事だからとあいまいに宗教にはまらなければ良いと 思いますよ。※これはもし勧誘されたときです。
お礼
ありがとうございました
- nosekin
- ベストアンサー率28% (13/46)
お礼
こんばんは。 御礼申し上げます。 気をつけてこれから自分で考えて行動し様と思います。