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外資系の化粧品について

私は化粧品を楽天市場でよく購入しています。 ふと疑問に思ったのですが、外資系のコスメはどうしてあんなに安く販売できるのでしょうか? 後、外資系のコスメはちゃんと日本人に合わせて作られているのでしょうか? ご存知の方教えてください。

みんなの回答

  • koma24
  • ベストアンサー率56% (1976/3487)
回答No.2

たびたびです。 誤解を招くかもしれないので補足を。 同じ外資系化粧品でも、正規代理店を通しているものは日本向け処方になっています。日本国内のデパートや、日本国内の成田空港などにある免税店で扱っているものがそうです。 楽天のネット販売だと、並行輸入物と正規品とが混在して売られていることも多いですが、先にもかきましたとおり割引率が高い物は並行輸入品か在庫処分品の確立が高いです。 ちなみに、並行輸入品の場合、ラベルをみると輸入代理店などのところに正規代理店の名前が入っていなくて、並行輸入している会社の名前がはいっていたりします。また、あらかじめ、商品紹介欄に並行輸入品か正規品かしっかりかいてある場合もあります。

  • koma24
  • ベストアンサー率56% (1976/3487)
回答No.1

過去にも同じ質問何度かでていますが。 一般的に格安のものは並行輸入品です。 並行輸入品とは海外で売られている商品を、正規代理店を通さず、日本にもってきて売るものです。 内外価格差を利用しているので、海外での仕入れ価格が日本での仕入れ価格よりかなり安ければ商売になります。 例えばオルラーヌ。こちらは正規代理店のものと並行輸入品が両方うられていることが多く、同じブランドでずいぶん値段が違うので有名ですね。 メーカーごとにだいたいの割引率の相場があります。 ただ、ときどき、それを大幅にはずれた大きな割引率のものがあります。この場合は在庫処分のことが多いので、場合によっては古い物が混じっている可能性が高くなります。 単純にパッケージ変更、商品リニューアルと理由がわかってればまだ安心ですが。 ですから、並行輸入品とは輸入先の国のDFSやデパートなどで売られている商品と同じものと言えます。 また、国によって薬事法が微妙に違いますので、化粧品に許される薬品成分にも違いがあります。その結果、商品によっては同じ商品でも成分に違いがあることがあります。 もちろん、あくまでも、輸入先の国の規格品ということで偽物ではないのですが、日本人にあわせてということが心配なら、こういった並行輸入品は使わないほうがいいでしょう。 私は、特に敏感肌でもないし、いままで海外で買ったコスメでだめなこともなかったことから、並行輸入品も気にせずつかっていますけどね。 逆に言えば、きちんと、日本に正規代理店があって大手百貨店などにカウンターを持っているメーカーであれば、外資系でも日本人むけの処方で商品つくっているはずです(じゃないと正規の流通ルートに乗せて広告宣伝販売できないはず)。日本限定発売品などもあることがあります。 それから、メイクアップ商品に関しても、国によって色番号や色名がちがうことがあります。ですから、ネットなどで買う場合、手もとにある色番号を頼りに注文すると違う色が届くこともあります。