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センター試験について
すこし疑問に思うことがあるのですが。。 同じ大学の(たとえば工学部と人文学部)でセンターの国語の配点などが違うというのはどうゆうことなんでしょう? 同じ問題でも一問一問の配点が違うんでしょうか? そうだとしたらなぜそんなことを? センター試験って県ごとに一緒の問題なんですかね?? 親切な方教えて頂きたいです<(_ _*)>
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- piyoco123
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私の学部は理系であるにもかかわらずセンター数・理の配点は0点、英語も50/200でした。 要するに、数学や理科で満点とっても意味なし、ということです。 というのは、うちの大学を受ける人はセンター試験の理系科目は皆ほぼ満点取るので差がつきません。 そのため、国・社に重きが置かれていました。
- potachie
- ベストアンサー率31% (1065/3387)
>>同じ大学の(たとえば工学部と人文学部)でセンターの国語の配点などが違うというのはどうゆうことなんでしょう? 各大学がほしいと考える、特徴のある学生を合格させるためです。 たとえば同じ工学部でも化学系なら化学ができる学生がほしいでしょうし、技術系なら物理や数学ができていてほしいですよね。 また、大学・学部・入試方法によって、合否の判定に使う科目にも差があります。理系の学部では国語の得点は合否に影響を与えないこともありますし、古典や漢文の得点は含めない、などですね。 逆にある科目を受けていないと出願すらできないケースもあります。あなたが受験生なら、気をつけましょう。 同じ学部・学科でも、入試方式によって必要な科目・配点が異なることがあります。国公立なら前期と後期で異なるのが普通です。 >>同じ問題でも一問一問の配点が違うんでしょうか? 傾斜配点方式といって、各教科、科目の満点を操作する形で行います。ただし、例外が2つあります。 国語は、近代以降の文章(現代文)のみ とか、漢文を除く、など、一部の問題の配点を0と考えるケースがあります。 外国語のうち、英語だけはリスニングがありますが、これを課さないケースがあります。 また、いくつかの科目、国語なら、現代文、現代文+古典など、いくつかの得点を比較して高得点を採用してくれるケースもあります。(平均点を採用するケースもあります) 個々の大学・学部・学科・日程・入試方式によって、さまざまですので、将来受験される予定があり、志望大が決まっているなら、各大学のホームページや入試センターのハートシステムなどで、調べておかれることをオススメします。 受験生が大学に合格するための競争の単位(募集人員の単位)を細かい入試方式までカウントすると、国公立大で3~4000,私立大等まで含めると15000以上にもなります。 ホントにさまざまで、レアケースでは過去には私立大ですが、受験生間の満点を揃えないで合否を決定する(理科を取った方が満点が多くなるなどですね)ケースすらありました。一般論では収まらないやり方の大学もありますので、具体的な例で調べるしかありません。
理系にとってそもそもセンター国語の現代文ならともかく,古文漢文って意味あるんですかね。 工学部目指してる人は,古文漢文なんてやる気がしません。 だから配点を低くしてちょっとだけ負担を減らしてくれる,大学のやさしさです。
- Ichitsubo
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センター試験は日本全国同じ問題ですよ。でないと公平さが保てません。 学部によって配点を変えるのは、その大学学部がどの科目の点数を重視しているかを表していると言ってよいでしょう。もっと言えば、センターの点数と二次の点数の配分でも見て取ることができます。
傾斜配点の話ですね。 200点科目は 配点200:そのまま 100:半分の点 50:4分の1(端数はそのまま、切り上げ切捨てしない) 300:1.5倍 英語は多くの大学でリス込みで200点が多いのですが250を200に圧縮します。
配点が違うのではなく比率が違うだけです。
お礼
日本全国おなじですか!そうですよね。 ええと、どの科目の点数を重視しているかですか! ということは点数が高いほど重視しているということですよね!?