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老犬 犬の痴呆?
室内犬シーズー♀13年 ここ1年ぐらいで目の色が抜けて白内障になってます。 ご飯の場所や家の中などは長年住んでたのでだいたい分かってる様です。ですが犬と話してる時、視点が合わず、キョロキョロどこにいるか探すような仕草を取ります。 半年前ほどに2、3日だけ家の中をウロウロ歩き回ったり、おしっこをしてしまう事があったんですがすぐにおさまりました。 で、また今回も一昨日から動きに異変があります。 家の中をクルクル歩き回り、帰ってきてもしっぽは振ってくれなく、ご飯の場所も分からない状態です。おしっこもされちゃいました。家の中では滅多にしない子です。 このような体験された方、アドバイスお願いします。
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>で、また今回も一昨日から動きに異変があります。 異変と言うよりも、老犬か辿る普通の道だと思います。 1、それでも朝夕の散歩はさせられたがいいです。(刺激確保) 2、今まで以上にスキンシップをされたがいいです。(安心付与) 3、お漏らしの程度ではオシメを検討されたがいいです。(現実対応) 4、「老犬だからしかたない」と最後まで諦めない。(健康診断) 近所に寝たきりになった老犬がいます。 それでも、この2年間、朝夕、4Km程度の散歩をされています。 ほとんどが抱っこしてです。 歩くのは僅かに数mが2、3度じゃないですかね。 しかし、やっぱし、老犬にとっても<散歩による刺激を継続すること>が一番です。 次に、目が見えない、聞こえない、臭わないは犬にとっても不安なことと推察します。 抱っこするなどのスキンシップの回数と時間を増やされたがいいですね。 もちろん、粗相はこれから増えることはあっても減ることはありません。 我が家では人間の赤ちゃん用のオムツに尾用の穴を開けて穿かせて乗り切りました。 開けた穴はテープで塞げば、中の吸収剤がこぼれることはありません。 そろそろ、現実対応の方策を模索すべき時期がやってきたのじゃないでしょうか? 最後に、健康診断をお勧めしておきます。 痴呆の進行を遅らせる医療行為もなきにしもあらずです。 また、重大な疾患も陰に隠れている可能性も否定できません。 「老犬だからしかたない」と切って捨てるのではなく最後まで<健康で長生きして>。 まだ13歳ですからね・・・。 お大事に。
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- takapi30
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確かに認知症(痴呆)の症状に似てます。 我が家には16歳(まもなく17歳)の犬がおります。現在、認知症で動物病院に通院&介護中です。 我が家の犬も1年程前から、家の中をウロウロし、今まで家の中で粗相をするこではなかったのですが、粗相をし、たまに夜鳴きをすることがありました。 ですが、家族全員が働いていたため、半年以上この状態のまま様子をみてしました。ですが、状況はますます悪化したため、病院に連れて行った結果、認知症と判断されました。 なのでまずは、動物病院に連れていき獣医の判断に従うことです。 もし、早期でしたら、完治することは難しいですが、悪化することは抑えられるそうです。 我が家では、毎日のお散歩、スキンシップ、DHA(人間のサプリメントの量の1/4)、病院からクロムカーム(薬)で少し病状が落ち着きました。 心配ですね。 早く、病院に連れて行ってあげてくださいね。
- Borzoi99
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認知障害症候群ではないかと思われます。 獣医に行かれると対症療法(出ている症状を緩和する療法)として、抗酸化剤の処方、抗酸化物質の入った処方食(ヒルズのb/d缶)等を処方をしてくれる所もあります。これはあくまでも症状を悪化点せない為、より良い方向へ導く為のものです。即効性もなければ、効果もあまりない犬もいますが、やってみる価値はあると思います。鎮静剤や血管拡張剤を出される獣医もいるかも知れませんが、これは予後(回復の見込み)が余計に悪くなると言う報告の方がいいので、慎重になさって下さい。 アメリカではこれに対し、原因療法(原因を突き止めて治す)の治療薬があり、70%の犬が治った事が報告されていますが、日本では未だにこの薬は未認可です。 獣医にかかって最適な対症療法をしてもらうと同時に、良く話しかける、スキンシップを取る、音楽を聞かせる等も有効とされていますので、出来るだけやってみてあげてはいかがでしょう。 今は認知障害症候群(いわゆる人間で言う所の認知症、痴呆症)も治らない病気ではないとされています。実際にアメリカでは治っている子もいる訳ですから。しかしながら日本の薬では治すものは現在ありません。 獣医と相談し、悪化させずにより良い方向へ持って行く事、スキンシップ等で日頃からの管理を充分にする事を努めて、老後の犬に出来るだけ平穏な幸せで長い人生を送らせてあげて下さい。 参考URLに認知障害症候群のHPを貼っておきます。
- inugirai
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人でも動物でも 年老いて視覚や聴覚が衰えてくると 臭覚が敏感になってくるそうです。 それに味覚や足裏、身体から伝わる触覚など 目や耳が不自由でも 飼育者側にサポートできる体制が整えられているのなら それほど犬にとって生活には困らないかもしれませんね。 ただ犬自身に見えにくい、聴こえにくい、 身体が思うように動かないことへの「不安」はあるでしょうから それを飼い主が上手に緩和できるといいですね。 今回の失禁とシッポを振らないことは 病気の可能性もありますので 一度獣医さんで検査をされておくといいと思います。 痴呆(認知症)であるかどうかは いくつかの検査項目がありますし 例え痴呆であったとしても現在では選択肢が増えていますから それも含めて獣医さんに相談されるといいと思います。 担当医がよく言っていましたが 最初の「山」は13歳くらいにやってくるそうです。 それを超えるとしばらく安定し 後は2~3年事に・・ そうしていくつもの「山」を超え続けていても 辿りつく場所は同じですが、 その過程の方が重要なのだと思いますよ。 快適な老犬生活になられますようお祈りしています。