子宮内膜症の疑いがあると保険に入れない？

質問

30歳女性です。健康そのものと思い日々を送っていましたが、会社の子宮がん検診の超音波で、卵巣のう腫（子宮内膜症）の疑いにて、婦人科の受診を勧められました。
婦人科を受診したところ、多少ののう腫の存在は認められるものの、今すぐ処置が必要なほどのものではないし、成人女性にはよくあることである。今のところ特に困る症状もないようだし、実際のところは手術をしてみないと正確には判断できるものでないということで、現時点で全く何の治療せず、経過観察ということになりました。
また、本などを読んだところ、成人女性の10人に1人は（未診断の人も含めて）子宮内膜症であろうということも書かれていました。
私は全く症状がなかったので、30歳になって初めて子宮がん検診の対象になって、認識したものです。

そこでふと気づいたのですが、こうなってしまうと、もう医療保険への加入が制限されてしまうのでしょうか。
特に女性特約は難しいのでしょうか。

いろいろと勉強していくうちに、医療の進歩によって健康に長生きができるようになったけれども、出産調整をするようになったことで、現代女性の体は逆に不自然な状態（繰り返し妊娠し続けているのが動物としての人間の本来の姿）ということを知りました。
現代女性に子宮内膜症が多発している原因は、はっきりしていませんが、医療技術が進んで診断が容易になったことと、妊娠をしていない状態が長く続くこと、も理由にはなっていると思います。

だからこそ、女性特約には入っておいた方がいいと考えるようになったのですが、実際のところ、どのような感じでしょうか。
あくまで「参考」という形で結構ですので、ご経験のある方、詳しい方など、ご存知の方教えてください。よろしくお願いします。

回答No.1

noname#47165 · ベストアンサー

http://profile.allabout.co.jp/ask/qa_detail.php/4855
http://www.hokende.com/static/female/point.html
専門家さんからの回答があるかもしれませんから、加入可能かはそれでわかるかもしれませんね・・・どんな保険がいいかは、一応参考になりそうな物を添付しておきますね！

お礼

早速のご回答ありがとうございます。
早速拝見いたしましたが、
かなり難しそう。
商品によって基準は異なるので、よく検討すれば加入の可能性はある。
医者の診断の内容による。
といったところでしょうか。

子宮内膜症は、普通の場合、命にかかわるような種類の病気ではありませんが、不妊の症状が見られた場合、その改善には手術が有効だとされています。
せっかく保険に加入しても、そうした手術で入院した際にお金が下りないのでは、残念ですね。

補足

その後なかなか回答が集まらないまま1ヶ月が経過したので、質問を締め切ります。
つたない質問に回答してくださった、noname#47165様、どうもありがとうございました。