婚約者が疲れて、別れを言われました…

質問

約1年程付き合い、夏にプロポーズをされた英国人の婚約者に、つい数日前に別れを言い渡されました。
元々私がこの結婚に、仕事や全てを捨てて渡英することへの不安や迷いを感じ、渡英するのを少し待ってくれないかと訪ねたところからはじまりました。彼は早く私に来て欲しかったらしく、私の不安な言葉が彼にどんどん伝染していき、もともとイライラしていた口調もどんどんきつくなり、仕事をとにかく終わらせてから行きたい…というお願いに関しても、「仕事をとるか俺を取るかどちらかにしてくれ。後一週間猶予をあげるから」といわれました。正直日にちのリミットを付けられたのはびっくりしてしまいましたが、それだけ彼も精神的に負担になっていたのだと今なら思えます。
彼にとってはプライドを削ってでも私を引き寄せようとしていたようですが、「うそつき」「最低だ」「俺達の間に今、愛を感じない」を日々言われ、かなり私もまいっていました。「いいからゆっくり考えて、別に急いでないから。いつでも愛しているから」という言葉がもらえなかった私は、いつも喧嘩になると思いやりをもてない同士になってしまうのではと怖くなっていました。
一緒にパリで会うことになり、とても楽しい日をすごしましたが、最終日に「やはり仕事を終わらせたい」「仕事というより心の準備ができていない」という事を言うと、もう別れるしかないという結論を出されました。
私は最終的には絶対に話し合えば分かるはず…と思っていました。
「期日を制限すること」に「まだ行けない」という意味で準備ができていないと伝えたつもりが、彼は「私は仕事に打ち込んでいて結婚はできない」という意味と捕らえたようで、一生懸命誤解を解こうとしています…でももう何を言っても「俺はこれだけがんばった」「悪いけどもう無理」という連絡が来るばかり…とりあえずは今はコメントを控え、1月10日頃に謝罪の手紙を送ろうと思います。
遠距離で相手の姿が見えない中、たとえ他の国にわたる不安があろうとも愛情があれば大丈夫…とまで思えなかった私。私はそこの不安を全て受けとめてくれる包容力を欲していたのかもしれません。
しかし不安なのは相手も一緒…それが見えないでおりました。
日は浅いのですが、メールの返事はちゃんときます。これはむしろもう無理ということなのでしょうか…

できればご意見、今後の対処方法をアドバイスください。
完全にふっきる…という手はもちろん考えておりますが、復縁についてまず考えたいと思っていマス…

回答No.6

mariso · ベストアンサー

質問者様の不安な気持ちがとてもよくわかります。
私も海を越えて遠距離恋愛、婚約、婚約後に日本を離れる事など
不安になり、海外移住と結婚を保留した事があります。
不安のあまり、私の方が別れを切り出した事もありました。
今現在は、某国に移住して彼と生活しています。

辛口かもしれませんが、私の感想を申し上げます。
質問者様の婚約者の方は外国人の妻を支えていくだけの
包容力と忍耐力がないように感じました。
もし今質問者様が渡英されたとして、現地の生活で不満や不安が
あった時に彼は受け止めてくれるでしょうか？
外国人を妻にするということは夫にとっても負担になる事が色々
あるかと思いますが、彼は質問者様を支えていく覚悟がありますか？
質問者様も安心して、渡英後の彼との生活が思い描けますか？

質問者様の事を考えているのなら、今の質問者様の不安な気持ちを
拭ってくれるはずで、間違っても焦らせたり追いつめたりしないはず
です。彼は自分の気持ちを優先させ、自己中心的なところが
あるのではないかと感じます。今質問者様の不安を拭えない彼が
将来質問者様の不安を理解し払拭できる確率は低いと思います。

私なら普段の連絡はしても、自分からは結婚についてはもう
話しません。
謝罪するのは質問者様ではなく、彼の方だと思います。
彼が自分の過ちに気がつき、改心したのであれば復縁も考えるかも
しれません。今は、しばらく結婚には触れない方がお互い
いいのではないかと思いました。
辛口で申し訳ありませんが、経験者としての感想です。
応援しています。

回答No.7

gondesu

既婚の男です。

彼とは最初から「縁」が無かったように思います。
外国人男性がどういう性格なのか私には分かりませんが、少なくとも
相手が不安を抱いている時に、それを消してあげようとする姿勢が
無く、精神的に追い込むだけ追い込んで早くこっちへ来い！という
神経が分かりません。
その国では、婚約が決まったら仕事よりも新生活を優先する国民性
なのかもしれませんが、貴方は自分の気持ちを最優先して当然ですし
結婚前に歯車が合わなくなって、修復不可能だと気づいた時点で
その彼とは「縁」が無かったのだと思うのです。

今後の対処は、自分の気持ちを正直に相手に伝え、結婚できないと
断言して良いはずです。
もし、そこで彼の態度が変わったとしても、それは一時的なものであり
今までの状況が彼自身の本性なのですから、自分の人生を彼に預けられ
るのか、よく考えた方が良いでしょう。

回答No.5

noname#50217

意見は、この男性とたとえ復縁して仕事も母国も捨て結婚したところで所詮この男性は、「うそつき」「最低だ」「俺達の間に今、愛を感じない」などと、自分の感情もコントロールできないような人です。そんな人と結婚してから後悔するより、婚前に分かっただけでもラッキーだったような気がしますが、どうなんでしょうか？

相手があってこその結婚。そんな相手がもう早結婚にお手上げ状態だというのに復縁をまず考えたいとは、よっぽど彼の何かがよいのでしょうか？
明らかに彼は忍耐強くないですよね。わがままというのですが。結婚は忍耐と努力ですし、結婚前から、ひとつは欠けてるように思います。

アドバイスは、いい外国人の方でしたら、日本にもいます。どうしても外国人と結婚したいとか、そういった理由があるのでしたら、royalkoさんの仕事のこともあるし、royalkoさんの生活基盤も日本にあり、もともと何もかも捨てていきなりイギリスへ行くなど、難しい話なのですから、別の日本で仕事されている、相手の生活も見えるような方のほうが良いと思います。

回答No.4

plokij75

的を得ているかどうか分かりませんが、貴方の投稿を読んだ感じでは。。。

貴方の婚約者の言っていることはもっともだと思いましたよ。
婚約した後になって、
＞仕事や全てを捨てて渡英することへの不安や迷いを感じ。。。　と言われれば、誰でも、婚約したことは何だったのだろうか？,婚約する前に、渡英することへの決断がなされていなかったのか？等々と思うでしょうし、
＞渡英するのを少し待ってくれないか。。。と言われれば、じゃ～、何時まで待てば良いの？と誰しも思いますよね。

貴方の意思表示の曖昧さ！（日本的な良さでもあると思いますが。。。）が、Ｙｅｓ！Ｎｏ！で、白黒を明確に表現する文化の下で育った彼には、理解し難いのではないでしょうか？？

お２人がコミュニケーションをするときに、言葉の問題がないとすると、外国人同志なので当然と思いますが、それぞれの育ちの違いと言うか、背負っている文化の違いと言うか、言葉では表せないギャップみたいなものがありそうな感じを受けましたよ。

誰しも、いざ結婚するとなるとある種の不安感が付きまとうかも知れませんね。
特に、最近は時代の進展する速度が速いので、自分たちの将来を予測すのが難しいですものね。
予測不能なリスクに対する不安感を乗り越えられるほどの愛情を彼に注げるのかどうか？に掛かっているようにも思えます。

遠距離恋愛と言うのは難しい！と言うのは、経験がありますので理解できます。
でも、既に、彼から、
＞「俺はこれだけがんばった」「悪いけどもう無理」という連絡が来るばかり。。。と言う事であれば、この状況を改善したいと思えば、貴方が速く決断して、彼の元に一度行ってみるのが良さそうに思えますが、どうでしょう。。。？？

とは言え、今、貴女が彼との結婚に踏み切れない不安感と言うのは、案外、お２人の将来を予見しているのかも知れませんね？？
ここで、前に進むか？後ろに引くか？判断するのは難しいと思いますが、彼に対する愛の深さ！、もしもの時に貴女が受け入れられるリスクの大きさ！、今貴女に対するセイフティネットの有無！等々を考えてから、行動を起こした方が良さそうに思いました。

回答No.3

simakawa

所詮は文化の違いが早く分かって良かったです．　そんなもんだったのでしょう．いずれ向こうへ行けば捨てられる運命に有ったと思えます．

回答No.2

mariam

あなたはどうして自分をそんなに責めるのでしょう。
＞「うそつき」「最低だ」「俺達の間に今、愛を感じない」
こんなに言われてなぜあなたが謝るのでしょう。あなたが謝罪する必要など全くありません。
本当に好きな相手にたいしては包容力をもって受け止めてくれますよ。
厳しいようですが、彼はあなたが好きというよりも、彼を好きになってくれる人、彼を気分良くしてくれる人が好きなんですよ。
日本で二人で住むというのなら、試してみても良いですが、すべてを捨てて着いていく価値のある男とは思えません。
イギリスでちょっとしたトラブルがあったとき、今回と同じ事を繰り返し、最終的には彼があなたを捨てるか、あなたが疲れきって別れを持ち出すのが目に見えるようです。
この男性は止めておいた方が良いです。

回答No.1

harepanda

あけおめ。外資系企業に勤める者です。

白人には、時々、こういう男がいるんです。

本国ではもてないものだから、「日本人女性には、西洋人が失った、謙遜や夫をたてるという美意識が残っている」と勘違いするやつが。知人の女性にも、仕事上のとりひき相手である白人男性にストーカー行為をされ、上司を通じて正式に取り引き先企業に苦情を入れてもらった人がいます。

復縁を模索するなら、誤解を解くことに徹し、実利的なところでは一切の妥協をしないという態度で臨むことを、お奨めします。

事情は良く分かりませんが、プロポーズした側が、日本への移住を考えてもおかしくない力関係だと思うのですが、あなたに対してイギリスに来いというのは、おかしな話ですね。